72点
出演:スティーブ・カレル
壊れかけの家族が末っ子のミスコン出場のために頑張るコメディ、もしくはロードムービィ。
何で知ったかは忘れたんですが、いい映画という話を聞いて見てみました。感想としてはいい話ではあった。わからないけどホロリとくるとこもあった。でもなんかたりねぇんだよねー。
フーヴァー一家と妻シェリル(トニ・コレット)の兄、フランク(スティーブ・カレル)の6人が中心となって話が進むんですが、もうみんなキャラが濃い。堅物で独自の成功法を支持する家長のリチャード(グレッグ・キニア)、その妻シェリルと父(祖父)でヘロイン中毒のエドウィン(アラン・アーキン)。妻の兄でゲイであり愛していた人に拒否されたため自殺未遂をしたフランク。そしてシェリルの子供である空軍アカデミーに入学するまで沈黙の誓いを立てたドウェーン(ポール・ダノ)と主人公であるちょっとぽっちゃりな末っ子オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)。
よかったのはやはりオリーブ。駄目家族の中でもまさに太陽のように光っていて見ていて自然と笑みがこぼれました。そして祖父。一番キャラがわからんかった。基本薬中の色ボケ爺なんですが、オリーブにはやさしく、事業に失敗した我が子に励ましの言葉もかけていました。いい人だったのかなぁ。
そしてリチャードは一番変わったんじゃないかな。最初は否定的な感じだったのに最後には一番無茶をするキャラになり見ていて楽しいキャラでした。
目的であるミスコンよりもそこいたるまでの過程が面白いと思いました。ラストはちょっとあっさりしすぎでは?とちょっと思いましたが、全体的にはよかったです。
最初になんか足りないといいましたが、多分アメリカンな下のジョークやブラックジョークが個人的に駄目なのかもしれません。お勧めではあるのでぜひ見てもらいたいです。
最終更新:2012年02月10日 09:21