最高の人生の見つけ方 - bookerの感想述べまくり@ ウィキ

78点

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出演：ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン

二人の名優が演じる感動のストーリィ。
下町の修理工として働くカーター(モーガン・フリーマン)と病院を経営し大富豪であるエドワード(ジャック・ニコルソン)。二人は偶然病院で相部屋となり同時期に余命が半年であると宣告される。ふたりは今までの人生で遣り残したことをするため世界旅行にでる。
前評判がとても高く楽しみにして見ました。結果としては満足。確かにいい作品でした。二人の感じがいいですな。
モーガン・フリーマンはクリスチャン・ベールのバットマンシリーズでしかみたことが無いので見た目にかんしてギャップは無かったのですが、ジャック・ニコルソン。ふけすぎだろ。自分がシャイニングでしかみたことが無かったのであまりのふけぶりになじむまでにちょっとかかりました。まぁ30年くらいまえだからしょうがないといえばそうなんですが。
夢というか遣り残したことをやっていくシーンはよかったですね。『世界最高の美女にキスをする』というのは多分観客が一番気になった夢だと思うんですがなるほどという感じ。個人的には娘かなと予想してましたが。
秘書のトマス(ショーン・ヘイズ)。個人的には一番今作で好きなキャラです。最初は絶対裏あるだろと思ってましたが、最後まで憎めないやつだったなぁ。
もう一押し感動が欲しかったというか字幕で見たかった。

最高の人生の見つけ方予告