58点
出演:吉高由里子、高良健吾 、ARATA、あびる優、ソニン、市川亀治郎、唐沢寿明、藤原竜也
なんか一時期原作が話題になったような映画。ちなみに原作と
蹴りたい背中、両方読みました。個人的には蹴りたい派です。
スプリット・タン(蛇のように先端が分かれた舌)に惹かれるルイ(吉高由里子)。勧めるアマ(高良健吾)とともにシバさん(ARATA)の店を訪れる。
こんな導入。正直まったく期待しなかったし、進んで見る気もなかったんですが、先日話題に上ったんで観ることにしました。まぁ観ないであーだこーだ言うのもなんですし。
結果として悪くはない気がしましたが、期待度が低かったからかなとも思ったり。メインの俳優二人、アマとシバさんがよかったです。特にアマ。というか高良。かわいすぎだろ。なんか
ソラニンの時も書いたような気がするけどこりゃ人柄ですな。仕草とかかわいすぎ。ARATAは
ピンポンのスマイルが念頭にあるので、全部おんなじに見える。嫌いじゃないからいいんすが。
ルイはキャラが嫌いです。後半とかただめんどいキャラじゃんかと感じてしまうのは私だけでしょうか。ただエロいけどね(笑)。
何気に豪華な俳優陣がでてるのはなんか理由があるんですかね。藤原竜也とかあんな役か。殴られてるときとか演技過剰な気もしました。
結果あんますすめません。なんかみどころがよくわかんなかったです。
最終更新:2011年10月31日 13:34