90点
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「俺を、俺たちを誰だと思ってる!!!」
グレンラガン劇場版二部作の完結篇。前作はほぼ原作どおり(最期以外は)でしたが今作はラストバトルの演出がかなり変わったので新作の印象が強かったですね。
ロージェノムを倒し、ついに人間を地下から解放したシモンたち大紅蓮団。その7年後、テッペリン跡地に首都、カミナシティを建設し、人間は繁栄を続けていた。しかしその発展はロージェノムが遺した言葉に沿う形で進んでいた。
アンチ・スパイラルの発現条件やラストバトルの演出は違いましたが原作のいいところはのこしてありました。個人的にキタンの最期と、ヴィラルの多元宇宙脱出、ロージェノムの最期が好きなシーンなのでそこはよかったですね。新しいシーンとしては多元宇宙のカミナとキタンがよかった。死人が少ないことはいいことでした。
グレンラガンのサイズインフレが不自然に感じないから不思議。ガンメン→テッペリン→月→銀河→天地開闢と尋常じゃないレベルまでいっちゃうんですが、それが勢いで見れるのがすばらしいです。熱いアニメはあまりみませんが、ここまで突き抜けるとグイグイひきこまれます。もう一回観たくなる。
アニメ版の演出もいいですが、劇場版にもいいところがある。単なる総集編になっていない良い映画でした。
最終更新:2012年01月17日 10:30