78点
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50年前に出会ったエミル(
エミル・ケレシュ)とへディ(
テリ・フェルディ)。時は流れ、二人はただの老夫婦となっていた。少ない年金だけでは暮らしが立ち行かず、お金を作るためへディは大事だったイヤリングを売ってしまう。エミルはなんとかしたいとある行動を起こす。
舞台設定がそろうまでがちょっと長かったです。視点が序盤は何回か変わり、それらがつながってくるまでちょっとつらいかも。でもその後は話に引き込まれ、ラストはよかったですね。いいエンディングでした。
きみに読む物語でも書いたかもしれませんが、外国人の夫婦には日本人にない軽やかさというか美しさがあるきがします。もちろん映画ですからそう見せようと演出や映像をとるでしょうし、キャストもそんな人を選ぶと思います。でもこの映画で頑張っている老人たちは見ていてくすっと笑える良いキャラです。エミルのへディに対する感じがいいですし、へディのそれに照れる様子もかわいいです。
メインが80と70オーバーの夫婦なので派手なアクションなんかはないんですが、それなりに緊迫感もあり、でもどこか笑えるいい映画でした。ハンガリー映画となじみがない感じもしますが気になる方は是非。
最終更新:2012年02月24日 13:23