60点
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出演:藤原竜也、松山ケンイチ、香椎由宇、細川茂樹、津川雅彦、戸田恵梨香
人気コミックの映画化ですね。
文武ともに秀でた才能をもつ夜神月(藤原竜也)は、裁かれるべき人間の多くが法の網をかいくぐっている世の中に絶望していた。ある日月は一冊のノートをひろう。そこには『このノートに名前を書かれた人間は死ぬ』と書かれていた。バカらしく思いながらも月はテレビに映っていた犯罪者の名前をそのノートに書き込むと、目の前でその犯罪者は死亡してしまったのだった。
やらなきゃよかったというのが正直な感想です。まず月は演じてる感がすごすぎ。それがうまい演技だし、キャラにもあってる気がするのでまだいいですが、なんか全体的に演技色が強い作品のような気がしました。
ストーリィもなんかキラ、対するLも含めた警察陣ものんきというか切羽詰った感が薄い気がするのは私だけでしょうか。なんかここといえないけど、ゆるい印象があるんですね。
後ラストの南空ナオミ(瀬戸朝香)、錯乱から自殺までの流れ下手すぎでしょ。頭を打ち抜いたのに俯瞰から観てもきれいな頭のまんまだったし、フロアきれいすぎ。そして倒れるとき体かばいすぎ。年齢制限あったかわすれたけど緊張感のかけらもございません。
ほめられるのはレッチリくらいかな映画でした。
最終更新:2012年02月23日 13:24