80点
出演:錦戸亮、ともさかりえ、今野浩喜、堀部圭亮、忽那汐里
「木島安兵衛、直参でござる」
180年前からタイムスリップしてきた侍、安兵衛(錦戸亮)はシングルマザーであるひろ子(ともさかりえ)のもとに主夫として居候することとなる。めきめきと家事の腕をあげていく安兵衛はTVのケーキコンテストに出場することとなるのだが...
予告編見たときから見たかったです。監督が
アヒルと鴨のコインロッカーとおなじ中村監督なんですね。
原作をさきに読んでしまっていたんですが、映画のほうが個人的好みにあってました。もちろん美化しすぎな安兵衛もありますし、原作にあった人それぞれの分の話、安兵衛のメディア展開、その他もろもろがなくなってますが、その分話を重く感じさせたリアルな部分がなく、よりコメディっぽくみることができたのがよかったです。タイムスリップもので侍のパティシエというキャラなんで楽しく見たかったですし。
主演の二人がよかったです。錦戸はやはり線が細すぎで原作の武士らしさがなかったですが、怒るシーンではちゃんとやってましたし、少ないですが殺陣のシーンもかっこよかったです。ともさかは完全に金田一のイメージだったんですが、お母さん役が結構あってますね。
残念だったのは恋愛要素がちょっと入りすぎな印象だったことです。周りから勘違いされて照れるくらいならよかったんですが、最期の泉のシーンでのキスはいらなかったんじゃ?とひっかかりました。
エンドロールのミステイクやカット集はよかったです。特に安兵衛の店長への憧れのシーンと飛行機ブンブンがよかったですね。あれがあるだけでぐっと良い気分で見終われました。
面白かったです。オススメですね。時間もほどよいのでぜひ。
最終更新:2011年09月01日 09:23