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58点

出演:中島美嘉市川由衣成宮寛貴本郷奏多伊藤由奈玉山鉄二ベンガル

大人気少女コミックの実写映画,その完結編.なんで今更,しかも2と思った方.ただの積みDVDの消化ですのでお気になさらず.
あんまり少女コミックは読んでないんですが,これはその数少ない読んだ作品の一つ.まぁ途中までですが.
やっとありついた職にもクビになったハチ(市川由衣).その帰り道に憧れのミュージシャンであるタクミ(玉山鉄二)に誘われ,そのまま一夜をともにする.それを内緒にしたまま,ナナ(中島美嘉)たちと過ごすハチだったが,バンド仲間のノブ(成宮寛貴)に告白される.
正直,コミックも読み,アニメも見てたんですが,はっきりいうとハチは嫌いです.ショウジがサチコ選んだ時とか小躍りして喜んだほどですし.
そんなうがった目線でみると,この映画はハチという最強の勝ち組が都合のいいほうにしか考えない周りの力を借りて幸せをつかむ話.という印象です.
仕事はクビになっても,その日のうちに憧れの王子様が現れ,最高の時間を提供してくれる.子供ができても自分から切った相手が認知して生活まで保証してくれる.面倒くさい同居人とのやりとりも他人がやってくれる.自分が守られる側という旨を書いた手紙を読んだ主人公が感動してくれる.余熱がさめたころに向こうが手を差し伸べてくれる.なくと慰めてくれる.
やることなすこと,駄目なのに周りがいいように解釈してくれて,結局は一番良い位置にいんじゃねぇのか?「ながされるだけ」とか「幸せにならなきゃ」とかそういう自己のセンチな悩みだけ抱えて,フィジカルな問題は泣くか,黙るかでスルーってどこの貴族だよって見てる間中思ってました.ひがみですね.はい.
ということで,気持ち良くみれる内容じゃなかったですね.レイラ(伊藤由奈)もイメージと違いますし,ブラストのシーンだけっすかね面白くみれたは.ライブシーンは曲があんまり好きじゃなかったのでスルーです.
なんとなくメインのはずのレン(姜暢雄)が空気な感じがしました.そういう意味では自分が見たいバランスの話ではなかったのかなという感じ.
ラストもえ,これで終わりって印象でした.
そういえば原作って完結したんだっけ.

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最終更新:2011年08月21日 14:23