75点
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出演:渡辺謙、樋口可南子、吹石一恵、坂口憲二、香川照之、大滝秀治
今
沈まぬ太陽で注目されている俳優、渡辺謙の(意外にも)初主演映画です。
ラスト・サムライや
硫黄島からの手紙、
バットマン・ビギンズなどの海外映画でも脇役ながらも存在感をみせる俳優さんでしたが、今回は働きざかりのごく普通のサラリーマン役。
企業内でプロジェクトも任され、部下、クライアントからの信頼も厚い佐伯(渡辺謙)。しかし日々の生活の中で人の名前が出てこない、電話の内容を忘れる、道がわからないなどのアクシデントが起きる。
妻、枝実子(樋口可南子)からのすすめも受けて病院で診断を受ける。その後、二度目の診察時に若年性のアルツハイマであると診断される。
そこここに意外と有名どころの俳優、女優さんがでててなんか豪華な感じがしました。
アルツハイマを扱った映画は
私の頭の中の消しゴムなんかでみたいことありますが、残酷な病気ですね。その残酷さ、醜さなんかを感じられる映画だったとおもいます。渡辺謙と樋口可南子のやりとりは真実味がありすぎてコワいくらいでした。お涙頂戴だけではないという感じ。
結末が最初に来てましたので映画のラストはブツンと終わった感じがしなくもないですが、退職するところ、結婚式、妻を忘れるところなど要所要所ではホロリときました。長さも程よいですし。難をいうなら途中のアップテンポの曲で2年間を流すとこはちょっとあわない気がしました。
最終更新:2011年11月16日 10:34