カポーン
熱血「いやー、生き返るねー!」
ナルシー「同感です、命の洗濯と言う奴ですねぇ」
ベテラン「お前ら、風呂に入る時は先に身体をだな…」
クール「…おや、どうしてそんなところで縮こまっているんだ?君も入りたまえ」
少年「は…はい…」
熱「ちょっと待った、タオルで隠すのはナシだろ!男なら俺みたいに包み隠さずだな!」
ナ「貴方はもう少し遠慮と言う物を学んで下さい」
ベ「そもそも、タオルを風呂に入れるのはルール違反だぞ」
ク「何、我々は男同士なのだからどんなに恥ずかしがらなくても大丈夫だよ、ほら」
少「あ…で、でも…」
熱「煮え切らない奴だな、こうなったら無理やり入れてやる!うりゃー!」
少「うわぁ!わ、わかりました、入ります、入りますから乱暴は…!」
パサッ
熱「さぁ、これが裸のつきあ…い…」
ナ「ほう…」
ベ「なんと…」
ク「…ず、随分立派なモノを持っているじゃないか、うん」
熱「コ、コロッサス…!」
少「だから…待ってください、って…言ったのにぃ…」
ベ(これに比べたら我々の殆どはマーゲイだな…)
ク(巨根少年…悪くない…悪くないぞ…!)
熱(負けた…色々な意味で、負けた…!)
ナ(ここらで一発ギャグでも入れるべきでしょうか…)
少「あの、な、なんで黙っちゃうんですか…?」
最終更新:2010年01月18日 11:00