サワードパラダイス4

今日のサワードパラダイス、ゲストは牛マンさんです。
「よろしくっす。」
本日もお相手はクールがお送りします。
さて、本日牛マンさんに来ていただいたのは、他でもありません。
あなたに対してのメッセージを沢山頂いたからなのです。
「おおっ、嬉しいっす。早く読んでくださいよ。」
とその前に、牛マンさん、あなた毎月29日の肉の日に、牛丼を召し上がってますよね。
「確かにそうっす。BB.NETでも呟いたし」
今回はそのことでメッセージが来ているんですよ、牛から。
「牛から!?」
ええ、牛からです。牛の言語で書かれているので俺には読めなかったんですが。(メッセージの束を渡す。)
「えーとなになに。鹿児島県のラジオネームいさおさんから。
『牛である貴公が牛である我々を屠り、食すことは我々牛に対する冒涜である。万死に値する。』ええ!?」
「こっちは北海道のラジオネーム遙さん。<私たちが出しているお乳をあなた以外の者が飲めていれば一体何人の人間が助かっていたのでしょうか。私は、家族の牛と世界中の人間以外にお乳を提供するつもりは全くありません。>え、ちょっと待って下さいよ。」
「で、僕にどうしろというんですか。」
早い話が、牛由来の食品を食べるなということらしい。
「ちょっと待って下さいよ。肉は仕方ないとしても、牛乳くらいは飲ませてくださいよ。」
仕方ないでしょう。このままベジタリアンでも始めればいいんじゃないですか。
ああそうそう、牧場主からもこんなに沢山あるぞ(どっさり)
これは、匿名希望の方から
{あなたが牛の格好をして吉○家で牛丼を注文することで吉○家のインカムが30%低下します。また、あなたが牧場で牛の写真を一枚撮るだけで10人の観光客が、牧場主に疑念の眼差しを向けているのです。}
「だからどうしろっていうんすか」
つまり、人間のような思い上がった態度をせずに、牛のごとく慎ましくしていろということでしょうね。
そうだ。今ここで宣言してもらいましょう。
「何を。」
1.これ以降牛由来の食品は摂取しない。
2.牛に対して横柄な態度をとらない。
この二つだな。
「まあ、いいっすよ。なんなら誓約書も書くっすよ。」
そのいきだな。少年、紙とペンを持って来い。
(ドン、ドン)
「なんすか」
【えと、どうやら牛さん達が、ここに突入しようとしているみたいです。目が尋常じゃなかったです。あと紙とペンお持ちしました。】
ちょうどいい。証言になってもらおうじゃないか。少年、扉を開けるんだ。
【いいんですか。今にも襲いかかってきそうな目をしてましたけど。】
かまわん。開けろ。
【分かりました。ガチャ、スーッ】
(ドタドタドタ)
【わっ入ってきたァ。うわああああ、バタン(牛に追突される)】
や、やめろ、俺はお前達の味方だ。ぎゃあ、バタン(牛に蹴りを貰う)
「はぁ、はぁ、はぁ。来たっすね。二人とも気絶したっすね。よし、お疲れっす。
これでこの番組を乗っ取れるっす。皆お疲れっす。え、報酬。えと、後で渡すからって…待つっす。て、うわぁ。(バタン)」


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最終更新:2010年04月04日 15:32
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