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ある男が、用意されている4人の女キャラの中で誰を使用キャラにするか、長いこと考えていた。
そこで彼は4人に1300GPずつ投入し彼女らがどういう性格なのか見ることにした。

一人目の女は、健康的で明るい感じのキャラだった。
そのキャラははきはきとした口調で男に向かってこう言った。
「ごく普通の第一印象かもしれませんが、使い続けてる人からは可愛いって言われたりもします。
また、カスタマイズでボディペイントを付けるとちょっと小悪魔っぽい印象も出せるかも知れません。
もし私を使ってくれたら、とても嬉しく思います。」

二人目の女は、優雅で大人びた雰囲気を漂わせたキャラだった。
そのキャラは少し高圧的な態度でこう言った。
「他の人にはないアダルトでセレブな雰囲気を味わいたいのならワタクシ一択だと思いますわ。
もしも貴方が姉好き、高貴な女性好き、もしくはS女好きなら、何一つ問題ありませんわね。
どう?ワタクシ、貴方になら使われても宜しくてよ?」

三人目の女は、理知的でしっかり者のキャラだった。
そのキャラはずれた眼鏡の位置を直しながらこう言った。
「私、基本は眼鏡っ娘なんだけど、カスタマイズ次第では可愛らしくもなれるし、姉御っぽい感じにもなれます。
でも、そんなことどうでも良くて、私の一番の魅力は『使用キャラの中で圧倒的に巨乳』な所です。」

最後の女は、まだまだ幼いが、おませで利発そうなキャラだった。
そのキャラはちょっと舌足らずな口調でこう言った。
「お兄ちゃんよろしくね♪あたし、その手のお兄さんに絶大な人気を誇ってるのよ。
なんと言っても、セーラー服とかチャイナ服とかマニアックなお洋服が着せ替えできるのもポイント高いと思うの。
お兄ちゃんがロリコンなら、当然、あたしを選んでくれるよねー?」

男は考え、全キャラの中で一番萌える少年を使用キャラにした。


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最終更新:2009年12月13日 17:29
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