対処法 - (2005/05/11 (水) 01:33:36) の1つ前との変更点
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<font style="color: rgb(51, 102, 255);" size="5">侵略者に対する対応策 【Counter Measures】<font size="2"><br><br></font></font>ようこそ諸君!ここでは侵略者への対応策についての講義を行う。<br>侵略者の数値的なデータはすでにほとんどが解析済みだ、しかし実際の戦場において<br>全ての行動を数値で測ることは到底不可能だ、そこにはある程度のセオリーこそあれ、全てが有機的で流動的だ。<font style="color: rgb(51, 102, 255);" size="5"><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><font size="2"><br></font></span></font>ここで行う講義は則ち、数値で測れないモノ【動き】だ。<br>侵略者達の戦闘中の行動・傾向を分析し、それらに対して効果・効率的に対応するための戦術を学んでもらう。<br>君たちはここで侵略者達の兵器を徹底的に学習し、その驚異と弱点を知るのだ。<br>故人曰く<b><span style="color: rgb(51, 102, 255);">「己を知り、敵を知れば百戦危うからず」</span></b>というヤツだ。<br><br><br><h2><span style="color: rgb(153, 0, 0);">EnemyData.No01</span> <b style="color: rgb(51, 51, 51);">巨大甲殻虫【B】 (<span style="color: rgb(0, 0, 0);">Bite</span>)</b></h2><b>巨大甲殻虫B</b>は侵略者の下っ端敵存在で最も弱い種だ、場合によっては「<b>働き蟻</b>」とか呼ばれる。<br>堅牢な外殻に包まれた真っ黒な体に強靱な顎・6本の足・2本の触覚・2つの目・まさしく「蟻」そのものだが<br>ここは生物学館じゃあ無いのでこれ以上の説明は不用だな?本題に入ろう。<br><br>攻撃方法は<b>噛み付き</b>これだけだ。<br>群れる習性こそあれ、耐久力もそれほど高くなくインフェルノでもそれほどの攻撃力を持たない。<br>登場するMAPも極少数でStage1・2・15にしか出現しない。<br>武器を選り好みする必要すらなく、配備されてる乗り物だけで充分に対処可能だろう。<br><br> <table border="1">
<tbody><tr>
<td>有効な火器</td>
</tr>
<tr>
<td>ほぼ全て<br>
</td>
</tr>
</tbody></table><br><h2><span style="color: rgb(153, 0, 0);">EnemyData.No01</span> <b style="color: rgb(51, 51, 51);">巨大甲殻虫【A】 (<span style="color: rgb(51, 204, 0);">Acid</span>)</b></h2><b>巨大甲殻虫A</b>は侵略者の歩兵<b style="color: rgb(255, 0, 0);">「ガンナー」</b>と言っていいだろう、メジャーな呼称は「<b>酸蟻</b>」だ。<br>外見上の区別は全くなく<b>A</b>と<b>B</b>を判断することは不可能だが…………こっちはよく訓練された蟻だ。<br><br>耐久力は<b>B</b>と全く同じだが、こいつは下腹部にある噴出口から散弾状に飛び散る<b style="color: rgb(255, 0, 0);">酸</b>を放出する。<br>こいつの威力は凄まじい物だ、インフェルノであれば<b style="color: rgb(255, 0, 0);">至近距離からの直撃で1000を遙かに超える</b>シールドダメージを被る。<br>
360°場合によっては上からも、あらゆる場所から雨あられと酸が飛んでくる、兎に角<b style="color: rgb(51, 51, 255);">足を止めないことが鉄則</b>だ。<br>
<br>
<b>対応策<br>
<br>
1.<span style="color: rgb(51, 51, 255);">「遠距離からの狙撃」<br>
</span></b>酸蟻の驚異はその数だ。<br>
キャリアーから次々と投下され、一体に構っているとすぐにその死角から射撃してくる。<br>
遠距離から重火器や狙撃銃で各個撃破するのが最も堅実で安全だ。<br>
キャリアーを破壊する余裕も出来る。<br>
<br>
<b>2.<span style="color: rgb(51, 51, 255);">「一掃」<br>
</span></b>敵の規模が小規模ならば戦略総合火力の高い武器で手早く一掃するのも手だ。<br>
酸蟻の耐久力はそれほど高くない。<br>
取り囲まれる前に、素早く捕捉し、射撃し、逆に酸の海に沈めてやればいい。<br>
<br> <table border="1"> <tbody><tr> <td style="vertical-align: top;"><b style="color: rgb(51, 51, 255);">有効な火器</b><br> </td> </tr><tr> <td>AS99<br></td> </tr> <tr> <td>SG99<br></td> </tr> <tr> <td>スパローショットX<br></td> </tr> <tr> <td style="vertical-align: top;">ガバナーS<br> </td> </tr> <tr> <td style="vertical-align: top;">ガバナーSX<br> </td> </tr><tr> <td>ゴリアス99<br></td> </tr> <tr> <td style="vertical-align: top;">ゴリアスSSS<br> </td> </tr><tr> <td>プロミネンス2<br></td> </tr> <tr> <td style="vertical-align: top;">GR-UMXA<br> </td> </tr><tr> <td>爆殺かんしゃく玉<br></td> </tr> </tbody></table><br>
<br>
<h2><span style="color: rgb(153, 0, 0);">EnemyData.No01</span> <b style="color: rgb(51, 51, 51);">巨大甲殻虫【R】 (<span style="color: rgb(255, 0, 0);">Red</span>)</b></h2>
<b>巨大甲殻虫R</b>は侵略者の突撃要員<b style="color: rgb(255, 0, 0);">「アサルトトゥルーパー」</b>だ。<br>
真っ赤な甲殻を持ち、他の種類の蟻よりもずっと<b style="color: rgb(255, 0, 0);">足が速く</b>、<b style="color: rgb(255, 0, 0);">耐久力も倍以上</b>高い。<br>
こいつらの攻撃方法は「<b style="color: rgb(255, 0, 0);">噛み付き</b>」で威力はそれほど高くもない、甲殻虫Aと比べれば硬くてうっとおしいだけの敵だ。<br>
だが数が多い挙げ句、しぶとく、数を減らすづらい上に<br>
噛み付き攻撃のために目の前に群がってくるともなれば煩わしさも<strike>Fuck</strike>致死的なレベルだ。<br>
こいつらの目的はただ一つ、噛み付きによる攻撃で<b style="color: rgb(255, 0, 0);">隊員の足を遅らせ</b><span style="color: rgb(255, 0, 0);">、</span><b style="color: rgb(255, 0, 0);">他部隊の侵攻を援護</b>にし<br>
さらに増援到着後は<b style="color: rgb(255, 0, 0);">視界と移動経路を塞ぎ、こちらの回避行動と反撃効率を低下させる</b>ことだ。<br>
こいつの処理の手間取れば視界は赤一色になり、UFOから蜂の巣にされ、酸蟻に分解され<br>
女王蟻が到着した時には霧状の酸で身動きを全く止められ、ダロガが到着すればもはや天運は尽き、<b><span style="color: rgb(255, 0, 0);">一巻の終わりだ</span></b>。<br>
<br>
<b>対応策<br>
<br>
1</b><b style="color: rgb(51, 51, 255);">.「遠距離からの各個撃破 または狙撃」</b><br>
<span style="color: rgb(51, 51, 255);"></span>赤蟻はその移動速度ゆえに孤立しやすく、距離を取れば簡単に分散するため迎撃が容易だ。<br>
距離を取ればその分他部隊との距離を取ることも出来る。<br>
<br>
<b style="color: rgb(51, 51, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 0);">2.</span>「超高威力の武器で必殺する」<br>
</b>純粋瞬間火力に優れた武器で一体一体を確実に撃破する手段だ。<br>
恐らく最も現実的な方法は<b>ガバナーSXの接射</b>だろう。<br>
赤蟻を必殺出来るし、対UFOにも適応している、対ダロガに扱えるだけの射程も一応持ち合わせている。<br>
<b>最も効率的</b>なのは<b style="color: rgb(51, 51, 255);">サッカーGR-D</b>で、<b style="color: rgb(51, 51, 255);">15M範囲の赤蟻を一網打尽</b>に出来る。<br>
3秒に1度という<b style="color: rgb(51, 51, 255);">それなりの速射性</b>もあるし、時間差の爆発なので<span style="color: rgb(51, 51, 255);">回避行動に専念しながらでも使用できる</span>という利点もある。<br>
残念ながらその他の勢力に対しておよそ効果的でない、という弱点から、よほどの場合でもなければ実戦配備は不可能だが。<br>
<font style="color: rgb(51, 102, 255);" size="5">侵略者に対する対応策 【Counter Measures】<font size="2"><br><br></font></font>ようこそ諸君!ここでは侵略者への対応策についての講義を行う。<br>侵略者の数値的なデータはすでにほとんどが解析済みだ、しかし実際の戦場において<br>全ての行動を数値で測ることは到底不可能だ、そこにはある程度のセオリーこそあれ、全てが有機的で流動的だ。<font style="color: rgb(51, 102, 255);" size="5"><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><font size="2"><br></font></span></font>ここで行う講義は則ち、数値で測れないモノ【動き】だ。<br>侵略者達の戦闘中の行動・傾向を分析し、それらに対して効果・効率的に対応するための戦術を学んでもらう。<br>君たちはここで侵略者達の兵器を徹底的に学習し、その驚異と弱点を知るのだ。<br>故人曰く<b><span style="color: rgb(51, 102, 255);">「己を知り、敵を知れば百戦危うからず」</span></b>というヤツだ。<br><br><br><h2><span style="color: rgb(153, 0, 0);">EnemyData.No01</span> <b style="color: rgb(51, 51, 51);">巨大甲殻虫【B】 (<span style="color: rgb(0, 0, 0);">Bite</span>)</b></h2><b>巨大甲殻虫B</b>は侵略者の下っ端敵存在で最も弱い種だ、場合によっては「<b>働き蟻</b>」とか呼ばれる。<br>堅牢な外殻に包まれた真っ黒な体に強靱な顎・6本の足・2本の触覚・2つの目・まさしく「蟻」そのものだが<br>ここは生物学館じゃあ無いのでこれ以上の説明は不用だな?本題に入ろう。<br><br>攻撃方法は<b>噛み付き</b>これだけだ。<br>群れる習性こそあれ、耐久力もそれほど高くなくインフェルノでもそれほどの攻撃力を持たない。<br>登場するMAPも極少数でStage1・2・15にしか出現しない。<br>武器を選り好みする必要すらなく、配備されてる乗り物だけで充分に対処可能だろう。<br><br> <table border="1"> <tbody><tr> <td>有効な火器</td> </tr> <tr> <td>ほぼ全て<br></td> </tr> </tbody></table><br><h2><span style="color: rgb(153, 0, 0);">EnemyData.No01</span> <b style="color: rgb(51, 51, 51);">巨大甲殻虫【A】 (<span style="color: rgb(51, 204, 0);">Acid</span>)</b></h2><b>巨大甲殻虫A</b>は侵略者の歩兵<b style="color: rgb(255, 0, 0);">「ガンナー」</b>と言っていいだろう、メジャーな呼称は「<b>酸蟻</b>」だ。<br>外見上の区別は全くなく<b>A</b>と<b>B</b>を判断することは不可能だが…………こっちはよく訓練された蟻だ。<br><br>耐久力は<b>B</b>と全く同じだが、こいつは下腹部にある噴出口から散弾状に飛び散る<b style="color: rgb(255, 0, 0);">酸</b>を放出する。<br>こいつの威力は凄まじい物だ、インフェルノであれば<b style="color: rgb(255, 0, 0);">至近距離からの直撃で1000を遙かに超える</b>シールドダメージを被る。<br>360°場合によっては上からも、あらゆる場所から雨あられと酸が飛んでくる、兎に角<b style="color: rgb(51, 51, 255);">足を止めないことが鉄則</b>だ。<br><br><b>対応策<br><br>1.<span style="color: rgb(51, 51, 255);">「遠距離からの狙撃」<br></span></b>酸蟻の驚異はその数だ。<br>キャリアーから次々と投下され、一体に構っているとすぐにその死角から射撃してくる。<br>遠距離から重火器や狙撃銃で各個撃破するのが最も堅実で安全だ。<br>キャリアーを破壊する余裕も出来る。<br><br><b>2.<span style="color: rgb(51, 51, 255);">「一掃」<br></span></b>敵の規模が小規模ならば戦略総合火力の高い武器で手早く一掃するのも手だ。<br>酸蟻の耐久力はそれほど高くない。<br>取り囲まれる前に、素早く捕捉し、射撃し、逆に酸の海に沈めてやればいい。<br><br> <table border="1"> <tbody><tr> <td style="vertical-align: top;"><b style="color: rgb(51, 51, 255);">有効な火器</b><br> </td> </tr><tr> <td>AS99<br></td> </tr> <tr> <td>SG99<br></td> </tr> <tr> <td>スパローショットX<br></td> </tr> <tr> <td style="vertical-align: top;">ガバナーS<br> </td> </tr> <tr> <td style="vertical-align: top;">ガバナーSX<br> </td> </tr><tr> <td>ゴリアス99<br></td> </tr> <tr> <td style="vertical-align: top;">ゴリアスSSS<br> </td> </tr><tr> <td>プロミネンス2<br></td> </tr> <tr> <td style="vertical-align: top;">GR-UMXA<br> </td> </tr><tr> <td>爆殺かんしゃく玉<br></td> </tr> </tbody></table><br><br><h2><span style="color: rgb(153, 0, 0);">EnemyData.No01</span> <b style="color: rgb(51, 51, 51);">巨大甲殻虫【R】 (<span style="color: rgb(255, 0, 0);">Red</span>)</b></h2><b>巨大甲殻虫R</b>は侵略者の突撃要員<b style="color: rgb(255, 0, 0);">「アサルトトゥルーパー」</b>だ。<br>真っ赤な甲殻を持ち、他の種類の蟻よりもずっと<b style="color: rgb(255, 0, 0);">足が速く</b>、<b style="color: rgb(255, 0, 0);">耐久力も倍以上</b>高い。<br>こいつらの攻撃方法は「<b style="color: rgb(255, 0, 0);">噛み付き</b>」で威力はそれほど高くもない、甲殻虫Aと比べれば硬くてうっとおしいだけの敵だ。<br>だが数が多い挙げ句、しぶとく、数を減らすづらい上に<br>噛み付き攻撃のために目の前に群がってくるともなれば煩わしさも<strike>Fuck</strike>致死的なレベルだ。<br>こいつらの目的はただ一つ、噛み付きによる攻撃で<b style="color: rgb(255, 0, 0);">隊員の足を遅らせ</b><span style="color: rgb(255, 0, 0);">、</span><b style="color: rgb(255, 0, 0);">他部隊の侵攻を援護</b>にし<br>さらに増援到着後は<b style="color: rgb(255, 0, 0);">視界と移動経路を塞ぎ、こちらの回避行動と反撃効率を低下させる</b>ことだ。<br>こいつの処理の手間取れば視界は赤一色になり、UFOから蜂の巣にされ、酸蟻に分解され<br>女王蟻が到着した時には霧状の酸で身動きを全く止められ、ダロガが到着すればもはや天運は尽き、<b><span style="color: rgb(255, 0, 0);">一巻の終わりだ</span></b>。<br><br><b>対応策<br><br>1</b><b style="color: rgb(51, 51, 255);">.「遠距離からの各個撃破 または狙撃」</b><br><span style="color: rgb(51, 51, 255);"></span>赤蟻はその移動速度ゆえに孤立しやすく、距離を取れば簡単に分散するため迎撃が容易だ。<br>距離を取ればその分他部隊との距離を取ることも出来る。<br><br><b style="color: rgb(51, 51, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 0);">2.</span>「超高威力の武器で必殺する」<br></b>純粋瞬間火力に優れた武器で一体一体を確実に撃破する手段だ。<br>恐らく最も現実的な方法は<b>ガバナーSXの接射</b>だろう。<br>赤蟻を必殺出来るし、対UFOにも適応している、対ダロガに扱えるだけの射程も一応持ち合わせている。<br><b>最も効率的</b>なのは<b style="color: rgb(51, 51, 255);">サッカーGR-D</b>で、<b style="color: rgb(51, 51, 255);">15M範囲の赤蟻を一網打尽</b>に出来る。<br>3秒に1度という<b style="color: rgb(51, 51, 255);">それなりの速射性</b>もあるし、時間差の爆発なので<span style="color: rgb(51, 51, 255);">回避行動に専念しながらでも使用できる</span>という利点もある。<br>残念ながらその他の勢力に対しておよそ効果的でない、という弱点から、よほどの場合でもなければ実戦配備は不可能だが。<br>
<br>
<table border="1">
<tbody><tr>
<td><b style="color: rgb(51, 51, 255);">有効な武器</b><br>
</td>
</tr><tr>
<td style="vertical-align: top;">サッカーGR-D<br>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;">プロミネンス2<br>
</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top">SG99<br>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;">ガバナーSX<br>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;">スパローショットX<br>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;">爆殺かんしゃく玉<br>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;">GR-UMXA<br>
</td>
</tr>
</tbody></table><br>
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