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ステップ１
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わっ、[苗字]先輩ですか！？ まさか電話をもらえるなんて……うれしいです！
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オレが相手でもいいんですか？ じゃあ、ご一緒させてください。いつにします？
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大丈夫です！ あ、どこか行きたいところがあるなら、どこへでもお供しますよ。
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ステップ２〜４
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この前、先輩と番号交換したけど……。やっぱり電話もらうとドキドキしますね。
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あ、実は新しくできたスポーツショップがあって、行ってみたいと思っていたんです。
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わかりました！ じゃあその日はオレにエスコートさせてくださいね。お願いします。
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ステップ５〜７
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わっ……！ あ、すみません！先輩の声、電話で聞くといつもと違うから……。
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デート……ですか！？ あ、すみません、いちいち反応しちゃって。つい、その……。
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じゃあ……その日、楽しみにしてます！先輩と出掛けられるなんてうれしいな。
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ステップ８(1)
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先輩の声、電話で聞くといつも以上に……あ、いえ……その、気にしないでください。
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実は、オレも先輩と出掛けたいなって思ってたんです！ こういうの、うれしいな。
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絶対、空けときます！ はしゃいじゃってすみません……でも、楽しみです！
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ステップ８(2)
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今日、部活中に先輩を見かけましたよ。声は掛けられなかったけど……電話、うれしいです。
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先輩がオレを選んでくれたことが、うれしいです。当日、よろしくお願いします！
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わかりました、絶対行きます！ 荷物持ちでもうれしいくらいなのに……。楽しみです。
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ステップ８(3)
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大丈夫です！ 先輩と電話できるなんてうれしいです。……あ、はしゃぎすぎですね。
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もちろん行きます！ でも、『デート』って言われると緊張しちゃいますね……。
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部活もないし、大丈夫です！ 行き先はオレに任せてください。しっかり考えておきます。
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