九条 - ボーイフレンド(仮)攻略Wiki ― 仮

完璧主義者。勉強も運動も芸術も何もかも修めなければ気が済まない。
かつ、自分の努力を人に見せること・主張することを良しとしない。
他人に劣ることが何より嫌いという高いプライドの持ち主。
海外に拠点を置くグローバル企業社長の子息で、「藤城四天王」の一人。

――陰の努力は怠らない、俺様な完璧主義者

エピソード

...

厳しさと優しさ

パフォーマンスバトルで剣舞に挑む藤城四天王のサポートをすることになったあなた。練習はフェンシング部の九条を中心に進む。フェンシングの専門用語など、わからないことが多くて困っているあなたに対して九条は……

ネタバレ

[部分編集]

ブロンズ１話

（今回のパフォーマンスバトルのお題、剣舞なんて難しそうだけど……）
	足を一歩踏み出せ。剣先を揺らすな！！
	ったく、九条は相変わらず厳しいな～！
（九条先輩、さすがフェンシング部だけあって、剣捌きが様になってるなぁ……）（他のふたりも今日がはじめてって言ってたのに、もうほとんどできててすごい……）
	鷹司、握る手に力が入ってない。
	すまない。少し握りにくくてな。
	そうか……なるほどな。わかった。
	[苗字]！鷹司のヒルトをビスコンチに変える。準備はしてあるだろうな？
（えーとヒルトは剣の持ち手のことで……ビスコンチはその種類だったな。確か……こっちだったはず）九条先輩、これですよね？
	そうだ。……よし。鷹司、これを持ってみろ
	ああ、こちらの方がかなり握りやすいな。助かる、九条、[苗字]。
（私は九条先輩のメモの通りに動いてるんだけど……このメモがなかったら、フェンシングの用語がわからなくて、何もできなかったな……）
	よし、もう一度やってみる。構えろ！
	鷹司と壬生はどうにかなりそうだな。あとは西園寺か……。
	練習に参加できないなど、話にならん。生徒会の仕事が忙しいなど、ただのいい訳だ。
ステフェスの影響で、生徒会の仕事がすごく増えてるって聞きましたけど。
	だとしても、肝心の俺達のパフォーマンスに、影響が出るような真似はさせん。
	なんだ？ ……西園寺からのメールか。
（西園寺先輩……練習の時間がとれるのかなぁ……九条先輩もフェンシング部のことでお忙しいだろうし。せめて私も役に立てるように頑張ろう……！）（と言っても、九条先輩のメモを見ながら動くのがやっとなんだけど……）
	おい、貴様。これから時間はあるか？
時間ですか？　まだ大丈夫ですけど……
	それなら、この後少し付き合え。
（えっ、付き合えって……どういうこと？）

ブロンズ２話

	時間があるなら、この後、付き合え。
（えっ、付き合えって……どういうこと？）
	西園寺が今からなら時間が取れるそうだ。特別に練習時間を取ることになった。
そ、そういうことですね。もちろん、お手伝いします！
	あいつだけ特別扱いするようで腹が立つが、パフォーマンスを完璧にするためにはしっかりと教えこまないといけないからな。
（九条先輩、熱意がすごいなぁ……！私もしっかりサポートしようっと）
	九条くん、[苗字]さんお時間を取っていただいて、すみません。
	全くだ。貴様に遠慮はいらんな。早速、はじめるぞ。
	お手柔らかに。
（すごいな……西園寺先輩。練習しはじめてそんなに経ってないのにもう振り付けをおぼえてる……）
	ファンデヴはもっと素早くしろ！
	こうですか？
（ファンデヴは『突く』って意味だったっけ。九条先輩の指導にも妥協が全然ない……）
	よし。一通りは終わったな。少し休憩だ。
おふたりとも、タオルをどうぞ。
	ああ、助かる。
	ありがとうございます。[苗字]さん。
西園寺先輩はもうほぼ完璧ですね。
	フフ。九条先生のレッスンが上手なんですよ。
	フン、これくらいできなければ困る。
西園寺先輩はフェンシングの用語もご存じなんですね。どこかで習ったことがあるんですか？
	フフ、実は私にフェンシングを教えてくれたのは、九条くんなんですよ。

ブロンズ３話

西園寺先輩はフェンシングの用語もご存じなんですね。どこかで習ったことがあるんですか？
	フフ、実は私にフェンシングを教えてくれたのは、九条くんなんですよ。
	俺がおまえに教えただと？そんなことがあったか？
	フフ。随分と昔のことになりますが……
	私が九条くんの家に遊びに行ったことがありまして。
	そのころ、九条くんはフェンシングを習いはじめたばかりだったんです……それで、私にも指導してくれたんですよ。
	西園寺、そんな子どものころの話はするな。
	おやおや、これくらい良いではないですか。ほら[苗字]さんも楽しんでくださってますよね？
お話が聞けてうれしいです！ふたりとも、昔から仲が良かったんですね。
	フン、こいつと仲がいいだと？
	私のために時間をとってくれるくらいには、仲が良いとは思いますよ。
	それはパフォーマンスを完璧にするためだ！
	ええ、わかっています。九条先生の指導のおかげで今回もなんとかなりそうですしね。
	フェンシングの用語もある程度ならわかりますので、もし[苗字]さんがお困りでしたら、いつでも聞いてくださいね？
はい、ありがとうござい……
	――その必要はない。
えっ……私もフェンシングの用語が、わからないと困るんじゃ……。
	わからないことがあれば俺に聞け。
	貴様には俺が直接教えてやる。特別にな。
あ、ありがとうございます……。（特別って言われると、なんだか照れちゃうな。深い意味なんてないと思うけど……）

シルバー２話

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シルバー３話

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ゴールドSPECIAL

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先輩のエスコート

日頃のお礼も兼ねてと九条からお出かけに誘われたあなた。当日、あなたの家の前に一台のリムジンが止まり、九条が車から降りてきて……

ネタバレ

[部分編集]

ブロンズ１話

	……よし、今日のパフォーマンス練習は、これくらいにしておくか。
はい！　お疲れ様でした！
	貴様のサポートも、やっとさまになってきたな。
ありがとうございます。これも、九条先輩のご指導のおかげです。
	そうか。貴様のそういった謙虚な面は褒めてやろう。
	……ところで、この週末何か予定はあるか？
今週末なら服を買いに行こうとは思っていますが……、でも、週末も練習されるなら、私もご一緒します！
	ふっ……。気概のある返事には、なかなか好感を持てるが、練習の予定はない。
えっ……？
	いつも貴様にはサポートされているからな。たまには労をねぎらってディナーにでも誘ってやる。
そんな、ディナーなんて！私、大したことしてませんよ。
	遠慮はいらん。ついでに貴様の買い物にも付き合ってやる。
そこまでしてもらったらご迷惑じゃ……。
	俺が付き合うといっているんだ。必要以上の謙遜は美徳ではない。
	それに、人の成果を評価するのも、上に立つ者の使命だ。
そこまでおっしゃっていただけるなら……、それじゃあ、先輩のお言葉に甘えますね！

ブロンズ２話

ブロンズ３話

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それぞれの才能

イベントの打ち合わせのために九条の予定を確認するあなた、話を聞いてみると、イベント関係の仕事以外でも予定が詰まっているらしく……

ネタバレ

庶民派デート

買い物に来た商店街でイベントが開催されているのをみかけたあなた、賑やかな雰囲気の中、人にぶつかられてしまい転びそうになったところを、偶然通りかかった九条に抱きとめられて……

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最終更新：2019年04月24日 19:47

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