生徒会とステフェス実行委員の仕事が重なり、最近特に忙しそうな西園寺。ある日の放課後、生徒会室に予定表を届けに行ったあなたはそんな西園寺を気遣い、何か手伝えることはないかと自ら申し出て……
ブロンズ1話
(ふう……お昼ごはんも食べ終わったし、そろそろ教室に戻ろうかな) | |
![]() |
ああ、[苗字]さん。ようやく見つけました。 あなたを探していたのですよ。 |
あ、西園寺先輩、こんにちは。何か私にご用ですか? | |
![]() |
今、次のパフォーマンスバトルに向けての打ち合わせを生徒会室で行っているのですが、 |
![]() |
その打ち合わせにあなたも参加していただけないかと思いまして…… |
私ですか? 私で何かお役に立てることがあるでしょうか……。 | |
![]() |
むしろ、あなたが良いのですよ。あなたはサポーターとして充分に力を発揮していらっしゃいますし……。 |
![]() |
それに、いつだってあなたは参考になる意見を言ってくださいます。 |
![]() |
そうしてあなたは幾度となく私の助けとなってくださいました。 |
![]() |
今回もまた、私の助けになっていただけませんか? |
わかりました……。私で良ければ頑張ります! | |
![]() |
フフ……ありがとうございます。良いお返事をいただけてうれしいですよ。 |
![]() |
では、生徒会室へ向かいましょうか。さぁ、こちらへ。 |
はい。それにしても、お昼休みもすることがあるなんて大変ですね。 | |
![]() |
フフ、行事を無事成功させるためでしたら、なんの苦でもありませんよ。あなたは、日々を忙しく過ごすのはお嫌いですか? |
いいえ、そんなことはありません……! 皆さんに喜んでもらうために頑張るのはとてもやりがいがあって、楽しいです……! | |
![]() |
フフ……素敵な心がけですね。そのお気持ちを大事になさってください。 |
![]() |
さて、生徒会室へ着きました。どうぞ[苗字]さん、お入りください。 |
あ……すみません。ドアを開けていただいて……。失礼します。 |
ブロンズ2話
あっ、九条先輩に鷹司先輩、壬生先輩! こんにちは。 | |
![]() |
なんだ……西園寺が呼びたい者がいると言うから誰かと思えば、貴様か。 |
![]() |
昼休みにすまないね、[苗字]。君が来てくれてうれしいよ。 |
い、いえ。……えっと、ここにいる皆さんで打ち合わせをするんですか? | |
![]() |
そうそう! 俺たちステフェスの実行委員で、次のパフォーマンスバトルのお題を考えるんだ。 |
![]() |
それより、そんなところに突っ立ってないでほら、ソファに座れよ。 |
あっ、はい。それもそうですね。し、失礼します……! (や、やっぱり四天王の皆さんと一緒って、ちょっと緊張するかも……) |
|
![]() |
硬くなる必要はありません、[苗字]さん。もっとリラックスして構わないのですよ。ここにいる皆さんのように。 |
![]() |
フン、俺はリラックスなどしていないが。 |
![]() |
はは、九条は相変わらず素直じゃないな。 |
す、すみません。お気を使わせてしまって…… | |
![]() |
そんなこと気にすんなって! |
![]() |
それより[苗字]。西園寺にいろいろ無茶振りとかされてないかー? |
無茶振りだなんてとんでもない!皆さんの力になりたいので、大丈夫です。 | |
![]() |
フフ……私達とあなたの力が合わされば、今回のイベントもきっと上手くいくでしょう。 |
![]() |
さて、それでは打ち合わせを始めましょうか。 |
![]() |
皆さん何か良いアイディアは浮かびましたか? |
![]() |
そろそろ普通のダンスパフォーマンスだと観客も飽きてくる頃だろう。 |
![]() |
確かに! 何かぶっ飛んだことしたいよなー! |
![]() |
ステフェスってこんなことまでするんだ!?って観客をびっくりさせたい! |
![]() |
そうですね……でしたら、かのキング・オブ・ポップさながら、 出演者が全員ゾンビになり、観客を追い掛けながら踊る……なんていうのはどうでしょうか? |
![]() |
んー? それって『びっくり』の方向性が違う気がするけど…… |
![]() |
なんか面白そうだし、アリかもな! |
![]() |
さすが西園寺だ。よくそんなアイディアを思いつくね。じゃあ、一度その案で詳細をつめて…… |
![]() |
……おい、貴様ら。もっと真面目に考えろ。 |
![]() |
フフ、皆さんたくさんのアイディアをありがとうございます。では一度、意見をまとめることにしましょう。 |
(生徒会長だけあって、西園寺先輩は話を進めるのが上手いなぁ……) (鷹司先輩達もしっかりそれに応えてるし。私も頑張らなきゃ!) |
ブロンズ3話
![]() |
さて……いろいろと興味深い意見が出てきましたね。 |
![]() |
ひとつひとつ吟味をし、より良い結果に繋がるようにしなければなりません。 |
![]() |
しかし……フフ。こうしてあなた方と過ごす時間は……本当に有意義なものですね。 |
![]() |
みんなでステフェスの実行委員をするようになってから、前より一緒にいる時間増えたよな~! |
そういえば、皆さんは幼馴染……なんですよね? | |
![]() |
ええ。家同士の交流や、幼い頃からパーティーなどでご一緒することが多かったので。 |
![]() |
皆さんと共に過ごしてきた月日はかなりのものですよ。ね? |
![]() |
ああ。そういえば、昔からこの4人で集まると、何かしようと言い出すのは西園寺だったな。 |
![]() |
学校行事でもいろいろやってるし……そういうところ、ほんと変わらないよな。 |
![]() |
フン、訳のわからん行事ばかりだがな。まあ、そういったことを本気で実行する部分が、生徒会長たる所以とも言えるが…… |
![]() |
おや……九条くんからお褒めの言葉をいただけるとは。 |
![]() |
フフ。『今日は良いことがある』と、先程月読くんに言われたのはこのことでしょうか? |
![]() |
フン。自惚れるな。別に褒めてなどない。 |
ふふ、素敵ですね。……――あっ、真山先生。 | |
![]() |
お話し中のところ、失礼。今度のパフォーマンスの予定表ができているので、職員室まで取りに来てください。 |
![]() |
ああ、ありがとうございます、真山先生。[苗字]さん、すみませんが、受け取りをお願いしてもよろしいですか? |
はい、もちろんです。じゃあすぐに行ってきますね。 あ……でもそろそろお昼休み終わっちゃいますよね? 取りに行っていると戻る時間が…… |
|
![]() |
では、お手数かけますが、放課後にもう一度ここへ来ていただけますか? |
![]() |
私は放課後もしばらくは生徒会室にいます。お待ちしていますので、そのときに渡してくだされば結構です。 |
わかりました。ではまた、放課後に来ますね。 |
シルバー2話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
シルバー3話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
ゴールドSPECIAL
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
スチル width=550 | |
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
西園寺に生け花の稽古に誘われ、彼の家に行くことになったあなた。家の中に入ると、色鮮やかな生け花がずらっと並んでいて……
ブロンズ1話
(わぁ……廊下だけでもすごい広さ。先輩の家、豪華だなぁ……) | |
![]() |
[苗字]さん、どうかされましたか? |
いえ、すごく素敵なおうちだなぁと思いまして……! | |
![]() |
フフ。ありがとうございます。 |
![]() |
今日は私の家に来てくださってうれしいです。この日が来るのをずっと心待ちにしていましたよ。 |
私のほうこそ、お誘いありがとうございます。 前々から生け花に興味があったので、西園寺先輩に教えていただけるなんてうれしいです。それにこんな素敵な着物まで着させていただけて…… |
|
![]() |
フフ。あなたにそう言ってもらえるとは……お誘いした甲斐がありました。 |
![]() |
さあ、立ち話もなんですから、奥へどうぞ。 |
(わぁ……生け花がたくさん並べられてる。どれも鮮やかで綺麗……) | |
![]() |
フフ。すごい数でしょう? これは父やお弟子さんの作品です。 |
![]() |
先日、そこの広間で皆さんで生けたんですよ。 |
広間って……あそこのことですか? | |
![]() |
ええ。大勢で生け花をするときはいつもあの広間を使っているんです。 |
(すごい部屋だなぁ……。天井にはシャンデリアがあるし、襖には金粉が……) (こ、こんな豪華なところで稽古をするの……?) |
|
![]() |
そんなに不安そうな顔をしなくても大丈夫ですよ。今日は私の部屋でやるつもりですから。 |
あ……そうなんですね。 | |
![]() |
せっかくのあなたとの時間ですからね。 |
![]() |
気兼ねなく稽古に集中できるようにしたかったのですよ。 |
ブロンズ2話
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
ブロンズ3話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
シルバー2話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
シルバー3話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
ゴールドSPECIAL
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
スチル width=550 | |
主人公の台詞 主人公の台詞 |
|
カレの台詞 カレの台詞 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
休日、街で西園寺に遭遇したあなた。以前食べた大福の味を求めて、和菓子屋を探しているところだったという彼。話を聞いているうちにあなたも興味がわいてきて……
ブロンズ1話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
ブロンズ2話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
ブロンズ3話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
シルバー2話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
シルバー3話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
ゴールドSPECIAL
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
スチル width=568,height=320 |
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
中庭で西園寺に遭遇したあなた。何をしていたのかと尋ねると、最近忙しかったので花壇の花を愛でながら気分転換をしていたと言う。実は今、華道部である計画が進んでいると教えてくれて……
ブロンズ1話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
ブロンズ2話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
ブロンズ3話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
シルバー2話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
シルバー3話
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
ゴールドSPECIAL
主人公の台詞 主人公の台詞 |
カレの台詞 カレの台詞 |
カレ会話 | 私の趣味は、やはり花を活けることですね。これでも華道家元の跡取りですから。 |
もし何かお困りでしたら力になりますよ。生徒会は、生徒のためにあるのですから。 | |
今日の放課後は、図書館で本を読もうかと思います。ええ、大正期の詩集などを少し。 | |
九条くんとは付き合いが長く、幼少の頃から仲良くしていただいています。 | |
是非、様々な方と組んで踊りたいですね……。きっと盛り上がります。 | |
月読くんとは、藤城の未来について語り合う仲……といったところですね。 | |
フフ。イベント成功のため、生徒会メンバーは日々、力を尽くしていますよ。 | |
またいずれ、鷹司くんのピアノに合わせて、ヴァイオリンを弾きたいですね。 | |
多忙な身ではありますが、あなたのお呼びとあらば、いつでも馳せ参じます。 | |
フフ……。1年生も2年生も、楽しそうに取り組んでくれていますね。 | |
今回の催しがあなた達にとってかけがえのない思い出になれば、うれしいです。 | |
体育進学クラスの面々は、今日も仲睦まじく、協力して練習していましたよ。 | |
先生方の協力もあり、次のパフォーマンスは非常に盛り上がると思いますよ。 |
今日は少々忙しかったものですから、これから癒やしの時間を持とうと思います。 | |
私と大福を食べませんか? | それは素敵です。では一緒に花菓堂に行きましょう。きっと季節の新作が出ていますよ。 |
私とお喋りしますか? | 素晴らしい提案です。ですが、ただ喋るだけでは少し物足りないですね、フフ……。 |
新しい衣装を用意して下さり、ありがとうございます。私にも似合うでしょうか……? | |
先輩ならなんでも似合います! | フフ。そんなに真っ直ぐな瞳で言われてしまうと、なんでも着こなせねばなりませんね。 |
西園寺先輩を思って選びました | うれしいですね。私も、この衣装を着ているときはあなたを想ってパフォーマンスしますよ。 |
今朝、九条くんに、あまり昔の話を蒸し返すな、と言われてしまいました。フフ……。 | |
思い出話、ぜひ聞きたいです! | どれも楽しい話ばかりです。彼に見つからないよう、こっそり物陰で話しましょうか。 |
仲良くしてくださいね | もちろんです。と言いますか、私と九条くんは昔からとても仲良しですよ。フフ……。 |
ところで、あなたは花嫁修業をするなら華道と茶道、どちらに興味がありますか? | |
華道です | 幸い、私は華道家元の跡取り息子ですから、いくらでも教えて差し上げられますよ……? |
茶道です | 私も茶道は嗜んでいます。もしよろしければ週末、我が家での茶会にいらしてください。 |
藤城の校舎裏には猫がよく集まります。私も、猫の気ままなところがとても好きですね。 | |
私も猫が好きです | 猫と遊べるカフェがあると噂で聞きました。今度、私と一緒に遊びに行きましょう。 |
先輩も気ままな方ですよね | おや。こう見えて私なりに自分を律しているのですが……。もっと気ままになっても? |
私は主にクラシック音楽を好んでいますが、様々な曲調の歌を歌うのも楽しいですね。 | |
先輩の歌が好きです | そうですか?では、あなたのためにもますます身を入れて練習せねばなりませんね。 |
先輩ならオペラも似合いそうです | フフ。それはさすがに褒め過ぎかもしれませんよ?ですが、今度挑戦してみましょう。 |
フフ、今からちょうど生徒会室に差し入れに行こうかと思っていたところなのです。 | |
守部くんと黒霧先輩に? | ええ、今日も彼らは頑張って行事の準備をしてくれています。とても頼もしいですよ。 |
先輩って、優しいですね | フフ。彼らには、私も無理を言っていますからね。お詫びの気持ちのようなものです。 |
私は華道の新たなる方向性を模索しています。華と女性の美を融合できないか、と……。 | |
素敵ですね | あなたは私の考えを理解してくれると思っていました。今度、実際に見ていただけませんか? |
何かお手伝いできませんか? | よろしいのですか?……では、私の家に来てください。実際に花を活けてみましょう。 |
社交ダンスなどの経験はありますが、このような踊りは今まで縁がありませんでしたね。 | |
すごくお上手です | ありがとうございます。こう見えて、身体を動かすのは決して不得手ではないのですよ。 |
楽しめていますか? | ええ、常に新しい刺激をもらえています。パフォーマンス練習からも、あなたからも。 |
藤城には優れた才能を持った生徒が大勢います。生徒会長として、うれしく思いますよ。 | |
運動系の部活が優秀ですよね | フフ、そうですね。皆さん技術だけでなく、人格も優れているところが素晴らしいです |
芸術系の天才もいますよね…… | 桑門くんの美術作品は美しいものばかりですね。いつも彼の作品を楽しみにしています。 |
ちょうど休憩時間ですね。お茶にしましょうか。抹茶と紅茶、どちらがお好みですか? | |
今日は紅茶の気分です | 私もそんな気分です。生徒会室に新しい茶葉が入りましたから、是非いらしてください。 |
抹茶がいいかも…… | では、作法室に行きましょうか。二人きりで、めくるめく時間を過ごしましょう……。 |
私に弱点はないのか、と?そうですねえ……、あなたと言ったら?フフ。 | |
わ、私ですか……!? | フフ……あなたは相変わらず、可愛らしい反応をしてくださいますね。 |
知っていました | フフ。それなら話は早いです。さぁ、こちらへ。ふたりで甘い時間を過ごしましょう。 |
次のパフォーマンスのため、愛を囁く練習をしたいのですが、手伝っていただけますか? | |
遠慮します……! | フフ……。照れなくともいいのですよ。大丈夫です、今日はまだ、練習、ですから……。 |
相手役が必要ですよね | ええ。あなたさえ良ければ、囁くだけでなく、実技を交えて愛をお伝えしますが……? |
鷹司くんに素敵な大福をもらいましてね。今度、お返しになにか贈りたいのですが……。 | |
素敵な関係ですね | ええ。互いに背負うものの重みを知っているだけに、自然体で過ごせる相手ですよ。 |
いつでも相談に乗ります | では放課後、付き合ってくれませんか?一緒に贈り物を選んでいただきたいのです。 |
恋愛観について質問です。追い駆けるのと追い駆けられるのは、どちらがお好みですか? | |
追い駆けたい | あなたに追い駆けてもらえる男性は幸せでしょうね。ぜひ私を捕まえてほしいものです。 |
追い駆けてほしい | わかりました。では、私もこれからは自分を抑えず、もっと素直になることにしますね。 |
将来の夢、ですか。難しい質問ですね。私の立場では、決して選択肢が多くないのです。 | |
自由になりたくありませんか? | フフ……。逃げ出さずに背負う、という道を選んだのもまた私自身です。大丈夫ですよ。 |
つらくありませんか……? | 幸せですよ。家柄にとらわれず純粋に私だけを見てくれるあなた出会えましたから。 |
様々な相手とユニットを組み、生徒間に新しい交流を生むことも私の狙いの一つです。 | |
さすが生徒会長ですね | 尊敬する、と?……でしたら今日にでも生徒会に入り公私共に私を支えてください。 |
先輩、楽しそうです | フフ。おかげで、私自身も新しい交流を持ったり、生徒から直接意見を伺えますし、ね。 |
私は、あなたほど気になって仕方のない相手は他にいません。あなたは、どうですか? | |
どういう意味ですか? | 率直に告げてほしいのですか?では――あなたを私のものにしたい、という意味です。 |
西園寺先輩が気になります…… | 素直で可愛らしい……。あなたから尊敬、友愛以上の愛情をいただきたいものです。 |
楽器は嗜みとしてそれなりに習ってきましたが、誰かと音を合わせるのは楽しいですね。 | |
いつでもサポートします! | あなたにはいつも本当に助けられています。これからもどうかよろしくお願いしますね。 |
どんな楽器が好きですか? | 私はどの楽器よりもあなたを奏でたい……と答えておきましょう。紛れもない本心です。 |
……あなたを愛しています。……そう告げたら、あなたはどう思いますか? | |
うれしいです | あなたが微笑んでくれるなら、何度でも囁きましょう。どうか同じ言葉で返してください。 |
……照れてしまいます…… | 恥じらうあなたも、とても魅力的ですよ?強引にでも奪ってしまいたくなりますね。 |
ボイス | あなたは随分と……。フフ……。大胆なのですね……。 |
あなたにだけは、私のすべてを見せて差し上げたい……。 | |
学校の授業はどれも好きですが、特に美術は楽しいですね。 | |
あなたのように教養深い女性を見ていると、心が豊かになります。 | |
慎み深い姿も素敵ですが……。たまにはもっと甘えてくださいね? | |
私の誕生日は12月24日……クリスマス・イヴなのです。 | |
血液型?AB型ですよ。あなたとの相性はどうでしょうね……? | |
制服は着崩さず、指定通りに着用します。堅すぎるでしょうか? | |
ええ。私のことを、藤城四天王と呼ぶ方は多いようです。 | |
実は、ラーメンが苦手です……。食べにくいといいますか……。 | |
温室の花を見つめるひととき……。私にとっての癒やしの時間です。 | |
私は猫が好きです。気ままなところが、とても良いと思います。 | |
いつも強引な真似をして申し訳ありません。許してくださいね? | |
フフ……。私がこんな姿を見せるのは、あなたにだけですよ……? | |
もっと見せてください……。あなたのすべてに触れたいのです。 |
考えごと? | 道に迷ったら困ってしまいますし……黒霧も連れてでかけましょう。 |
各部の要望が殺到しまして、今日の生徒会は忙しくなりそうです。 | |
椅子におすわり | 少し行儀が悪いでしょうか?私とあなたの秘密にしてください。 |
かわいい?フフ、そんなことを言えるのはあなたくらいです。 | |
うたたね | ああ、睡魔に負けてしまったようですね。お恥ずかしい……。 |
まさかあなたにこんな姿を見られるだなんて……。フフ……。 | |
すやすや | おや……?私としたことが、少し、うとうとしていたようです。 |
夢の中でもあなたに会いました。フフ、何をしたかは秘密です。 | |
チラチラ | 気づいてくださったのですね……。ずっとあなたを見ていました。 |
あなたが気になり、つい集中が乱れてしまいます。私も未熟です。 | |
首かしげ | あなたが私を見つめていたので、何かご用かと思いまして……。 |
何か忘れているような気がするのです……。気のせいでしょうか。 | |
へそ曲げ | あちらの猫が、なかなかこちらに来ませんね……。黒霧、猫じゃらしを。 |
あなたがいけないのですよ。……もっと私に触れてください。 | |
ぱちぱち | 今日も私達をサポートしてくださり、本当にありがとうございます。 |
こんなふうに手拍子でリズムを取るのですが……。フフ、どうでしょう……? | |
考え中 | 新しい花の活け方について、思索を巡らせていたところです。 |
今日はどんなふうにあなたを愛でようか、悩んでいたのです。 | |
指をふりふり | 私を魅了したいなら、もっといいやり方がありますよ……? |
あなたもまだ未熟ですね。ですが、そこが私を惹きつけるのです。 | |
しずかにっ | 私が子猫を拾ってきたことは、内緒にしてくださいますか……? |
私がここにいることはご内密に。守部くんから隠れているのです。 | |
バキューン! | フフ。あなたの心を、私が撃ち抜いて差し上げましょう……。 |
西部劇の真似事です。鳴海くんに教えていただいたのですよ。 | |
うとうと | 少し、睡魔が……。良ければ私に添い寝してくださいませんか? |
昨日は遅くまで、今後の催しについて思考してしまいました……。 | |
ガッツポーズ | おや。私がこんなふうに喜ぶのは、意外ですか?フフ……。 |
大切に育てていた花が、ついに蕾をつけてくれたのです。 | |
筋トレ中 | 私もそれなりに力はありますよ?男ですからね。フフ……。 |
もう少し鍛えてみようかと思いまして。腕力は使いどころがありますし、ね? | |
ぷんすか | フフ。私でも怒ることがあるのですよ。……あなたのことが絡むと、つい。 |
花を活けていたのですが、どうにも凡庸な出来で……。納得行きません。 | |
やった〜! | とても美味しい大福が手に入りました。あなたもいかかですか。 |
フフ。今は、あなたと芍薬の活け方を考えていたところです。 | |
はにかみ | あまりに素直で純真なあなたに向き合うと、私の方が照れてしまいますね。 |
私の活けた花を見てくださったのですね。好いていただけたなら幸いです。 | |
がっくし | 花のような可憐なあなたに触れたくなります……。ああ、もどかしい……。 |
生徒すべての望みを叶えるのは難しいことです。しかし、最善を尽くさねば。 | |
びっくり! | 先程、髪に蝶が止まっていたのです。気づきませんでした……。 |
驚くほどに、今日のあなたはいつにも増して麗しい……。 | |
こまったなあ | 次の行事では何をしましょう……。何か良い案はありますか? |
最近は忙しいので、疲れた心を癒やすために和菓子でも堪能しましょうか。 | |
手をふりふり | ええ、こちらへ来てください。……ふたりだけの、秘密のお話があります。 |
ああ、私は運がいい。ちょうどあなたに会いたいと思っていたところです。 | |
おねがい! | どうか、少しの間だけ、私にその身を委ねていただけませんか? |
花と共にあなたを活けたいと思うのですが……、構いませんか? | |
うたの練習 | おや……。もしかして、私の歌声に魅了されてしまったのですか? |
あなたへの溢れる思いを歌にしてみました。いかがでしょうか? | |
はい、どうぞ | フフ。あなたに、私の心を差し上げようかと思いまして……。 |
あなたによく似て可憐な花が咲いていたので、贈らせてください。 | |
床におすわり | フフ……。今は、ちょうどあなたのことを考えていたのですよ? |
今は少しだけ休憩していたところです。次は何をしようか、と。 | |
読書中 | 九条くんに勧められた、フランス語の詩集を読んでいたところです。 |
私は読書も好きなのですよ。あなたもですか?気が合いますね。 | |
床でくつろぎ | ああ、良いところへ。あなたも私と一緒に寝転がりませんか? |
根を詰めすぎたので、少しばかり休憩を取ろうかと思いまして。 |
つぶやき | よし! |