何でもそつなくこなせる、大人なイケメン紳士。
それゆえか、何かに情熱を向けることがなく無趣味に……。
自分の意志はハッキリと示すが、
自分とは違った意見も尊重し、斟酌するタイプ。
高貴な家系の子息で、「藤城四天王」の一人。

――オールマイティなイケメン紳士


エピソード

+ ...

君に贈る一曲

次のパフォーマンスバトルは演奏会。ピアノ奏者として出演する鷹司のサポートをすることになったあなた。練習中の鷹司に差し入れを持っていくと、御礼にピアノ演奏をプレゼントしてくれることになり……

+ ネタバレ

ブロンズ1話

(今日の演奏会、楽しみだなぁ。出演する皆のサポーターとして頑張らなくっちゃ!)
やあ、[苗字]。これから昼食かな?
あ、鷹司先輩。こんにちは。はい、今からお弁当を食べに行こうかと……
そうか。君は俺達のユニットの、サポーターになってくれたんだったね。
これからよろしく頼むよ。
はい。こちらこそよろしくお願いします!
先輩は、演奏会でピアノを担当されるんですよね?
そうなんだ。西園寺に頼まれてね。
先輩のピアノ、お聴きするのとっても楽しみです。
はは……ありがとう。
そうだ、今から西園寺達と、食堂で演奏会の打ち合わせをする予定なんだ。
せっかくだから、[苗字]も参加してくれないか?
え? 私がですか? でも、お邪魔になってしまうんじゃ……
いや、そんなことはない。君は俺達のサポーターだからね。
堅苦しく考えずに、俺達と食事をして、一緒に話してくれればいいんだよ。
(先輩たちとお昼だなんて緊張するけど……誘ってもらえたのはうれしいな)
わかりました。それじゃあ、ご一緒させてください。
ありがとう、[苗字]。助かるよ。
君の意見はいろいろと参考になるからね。
……それじゃあ、行こうか。

ブロンズ2話

(あっ、西園寺先輩に……壬生先輩と九条先輩もいる!)
鷹司くん、お待ちしていましたよ。おや? [苗字]さんもご一緒とはうれしいですね。
鷹司くんがお誘いしたのですか?
ああ。きっと彼女ならば、いいアドバイスをくれると思ってね。
あの、お邪魔でなければ、ご一緒してもよろしいですか?
あなたが邪魔だなんてとんでもない。場が明るくなって華やぎますよ。
食事は大勢の方が楽しいし、大歓迎だよ。
フン、まあ貴様の意見も参考程度にはなるだろう。
特別に同席を許そう。
あ、ありがとうございます……!
(わぁ……藤城四天王の皆さんと一緒にお昼だなんて、すごく光栄かも……?)
鷹司くんのピアノは、メインのひとつですからね。楽しみにしていますよ……フフ。
そうだな。我が学園の誇りとなる、素晴らしい演奏会になるだろう。
ありがとう。期待に応えられるよう、精一杯やらせてもらうよ。
(西園寺先輩だけじゃなく、九条先輩まで、あんなに褒めるなんて、すごいなぁ)
鷹司先輩、私もサポーターとして、一生懸命応援しますね!
ありがとう、[苗字]。君にそう言ってもらえると、いつも以上に頑張れる気がするよ。
(ふふっ、先輩うれしそう。なんだか私までうれしくなっちゃうな)

ブロンズ3話

演奏会楽しみになってきたなー! ところでさ、どんな曲を演奏するつもりなんだ?
それなんだが……実は迷っているんだ。
鷹司くんはどんな曲でも、弾きこなせてしまいますからね。
ラヴェル、リスト、ラフマニノフ……技巧的な曲をよく弾いていたな。
そうなんですか? 先輩、すごいです!
ほう、庶民の貴様でもわかるとは意外だな。
一応、少しピアノを習っていたので……私にはとても弾けませんが、すごく難しい曲なのはわかります。
鷹司先輩は、本当にピアノがお上手なんですね!
家に、クラシックのレコードがたくさんあってね。子どもの頃から、古い蓄音機でよく聴いていたよ。懐かしいな……。
(先輩の子どもの頃かぁ……ふふっ、ちょっと見てみたいかも)
そうだ、[苗字]。何かリクエストがあれば、言ってくれないか?
えっ、でも、私なんかの意見でいいんですか?
もちろんだ。君の好きな曲を、教えてくれないかな。
(わぁ、責任重大かも……えっと、先輩に似合いそうな曲……そうだ!)
あの、それでは……リストの「ラ・カンパネラ」はどうですか? とても美しい曲で、先輩にぴったりだと思うんです。
なるほど……リストの「ラ・カンパネラ」か。難しい曲だから、練習が必要になると思うが……やりがいもあるだろうし、挑戦してみたいな。
やっぱり君の意見が聞けて良かったよ、[苗字]。いい演奏会になりそうだ。
そうですか? お役に立てたなら、良かったです。
今日はどうもありがとう。音楽室で練習しているから、いつでも聴きにおいで。
はい! がんばってくださいね、先輩。応援してます!
(そうだ、今度音楽室に差し入れを持って行こうかな。少しでも先輩の力になりたいし……! 先輩、よろこんでくれるといいな……)

シルバー2話

主人公の台詞
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カレの台詞
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シルバー3話

主人公の台詞
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ゴールドSPECIAL

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主人公の台詞
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またふたりで……

授業で分からないところがあり、それに悩んでしまうあなた。そんな様子のあなたを気にかけた鷹司は、勉強会を開こうと提案をしてくれて……

+ ネタバレ

ブロンズ1話

(……はぁ。さっきの授業、全然ついていけなかったな。どうしよう……)
――きゃっ!?
ああ、すまない。怪我はないか?
た、鷹司先輩……! す、すみません。ちょっとぼーっとしちゃってて……!
いや、俺も不注意だった、気にしないでくれ。
ん? どうした、あまり元気がないようだが。もしかして、体調がすぐれないのか?
えっ、えっと違うんです! 体調とかではなく……
実は、その……今日の授業でわからないところがあって。
試験も近いので、どうしようか悩んでいたんです。
なるほど、そういうことだったのか。それなら……そうだな。
君さえ良ければ、俺が勉強を教えようか?
えっ! そ、そんな!
遠慮することはないよ。君が悩んでいるところを見過ごせないからね。
俺が君の力になれるなら。
(すごく真剣な顔して心配してくれてる……。)
鷹司先輩……ありがとうございます。それじゃあ、お願いしてもいいですか?
ああ、もちろん。空いている日程を教えてくれるかな?
えっと……今日空いてます!
そうか。なら、今日の放課後から始めよう。
はい! よろしくお願いします!
じゃあ、授業が終わったら俺の教室まで来てくれるかな? そこで勉強会をしよう。

ブロンズ2話

ブロンズ3話

主人公の台詞
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シルバー2話

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先輩の意外な一面

友達と映画の試写会に行く予定だったが、その友達に外せない予定が入ってしまった。廊下で話し込んでいたため、偶然通りかかった鷹司の耳に入ったようで……

+ ネタバレ

ブロンズ1話

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ブロンズ2話

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ブロンズ3話

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大切な家族と願う未来

学校の図書館に置いていなかった本を探すため、休日に市の図書館へやって来たあなた。書架を眺めているうちに綺麗な装丁の本が目に留まり、手に取ろうと本へ手を伸ばすとそこには鷹司がいて……

+ ネタバレ

ブロンズ1話

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ブロンズ2話

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スキンシップ

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あたまなで
ほっぺぷに
めがまわる


おはなし

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カレ会話

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二択会話

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アクション会話

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チラチラ
首かしげ
へそ曲げ
ぱちぱち
考え中
指をふりふり
しずかにっ
バキューン!
うとうと
ガッツポーズ
筋トレ中
ぷんすか
やった〜!
はにかみ
がっくし
びっくり!
こまったなあ
手をふりふり
おねがい!
うたの練習
はい、どうぞ
床におすわり
読書中
床でくつろぎ


ひとりごと

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つぶやき よし!





最終更新:2019年04月24日 20:16