boyish-eroparo @ ウィキ内検索 / 「薫と優希―番外編―」で検索した結果

検索 :
  • 薫と優希まとめ
    ... 作者(敬称略) 薫と優希―番外編― 1 みさくら 代スレ664 2 優希自慰 代スレ664 3 薫自慰 代スレ664 薫と優希―夢落ち編― 1 性転換ネタ夢落ち 代スレ664 勇ミ歩ム 初代スレ664氏による『薫と優希』世界を軸としたストーリー。 優希を好きになってしまった女の子・勇と、勇が好きな男の子・歩の物語。 話数 概要 作者(敬称略) 勇ミ歩ム 1 エロ無し 代スレ664 2 歩および歩自慰 代スレ664 3 歩×勇 代スレ664
  • 薫と優希―番外編―
    「最低!この馬鹿、どっかいっちゃえ」 「をををを!?落ち着けユーキ、泣くことはない君は強い男の子だろう?」 「なワケあるか!僕は女の子だ!」 始まりはいつもの朝だった。 通学路での痴話喧嘩。 当人達に言ったら二人とも完全否定すると思われる.。 が、それは傍目からみれば、二人の愛情表現だという事を認めざるを得ないだろう。 原作:書く人 『薫と優希』 「ったく…ほーんと頭くるなー」 「まーまー、優希ちゃん、落ち着いて落ち着いて。」 昼休み、薫が私用で席を外している為、桃子とランチを取っている東三条 優希。 ショートにした髪とやや太めの眉にきりっと結んだ唇。 その瞳は禀とした輝きと意志の強そうな印象を与える。 身長はそこそこであるが肉付きは少々。彼女のコンプレックスはその『胸』であった。 太腿から臀部、つまりお尻にかけてのラインはふっくらとして思春期の女子そのものだが… 女性の象徴でもある...
  • 薫と優希―番外編―2
    優希の自慰  「えっと……ん…」 その夜、優希は引き出しを開けると薫だけが写った写真を取り出す。 「薫……」 薫の格好は水着一枚のみ。水泳の授業の時にこっそりと隠し撮りしたものだ。もちろんその仕掛けは『師匠』こと安田桃子。 数種類のバリエーション写真とネガ込みで自分の月イチの小遣いをはたいて購入した謂わくつきの写真である。 もちろんそれは優希のオナニーのオカズであった。 「薫の写真……こんな事に使ってるって知ったら桃ちゃん…驚くだろうな…」 その桃子はもちろんそのつもりで仕込み、撮ったものなのだがその辺りの事に全く気付かない優希。 それが優希らしいと言えば優希らしいのだが。 「は…だ、誰も…来ないよね…」 部屋の施錠を確認、窓にカーテンをしき、蛍光灯を3段階中、1に設定して布団を壁際に敷き直す。 その最中に少しでも薫と性交しているという臨場感を出す優希のささやかな演出でもあった。 優希は...
  • 薫と優希―番外編―3
    薫の自慰 親愛なる弟・薫るんるんへ 君の姉は大学のサークルの都合で友人宅に宿泊するので帰りませぬ。 ※男の友人ではないのでエロイ妄想しないソコ! ご飯を食べて風呂入ってハッスルして寝ること。 神聖なるマイ・ルームに一歩でも入ったら滅殺するのでよろしくね♪                     霞より 「……霞は今日も残業か…」 帰宅した薫はキッチンの上の書き込みを見て軽くため息をついた。 「我が姉よ……実に羞恥プレイだ。学業を終えれば探偵にでもなる気かね。全く…」 その書き置きは普通のモノである。家族である姉が弟宛てに書いたお伝え事。 問題はその紙であった。 それは薫の秘蔵してあったH本の付録ポスターにわざわざ別紙で作った吹き出しを張り付け、そこに書き込んだモノであった。 「何故あそこに隠してあるのをこうやすやすと見つける事ができるのだ。囮部隊には目もくれず、主力部隊を叩くなど常人では...
  • 薫と優希―撮影編―
     その視線に優希は硬質な冷たさを覚えた。  彼女の視線の先にはカメラを構えた男がいて、その視線は無機質なレンズを透過して、ベッドに座る優希に向けられている。 「さぁ、まずは上から脱いでみようか、ユーキちゃん?」  男が軽薄な口調で言う。  趣味の悪いアクセサリーに胡散臭いヒゲ。  その全てに嫌悪感を抱きながらも、優希は男の言葉に逆らうことは出来ない。  理由がある。  彼女にとってどうしても譲れない理由が。  だから優希は恥ずかしさを押し殺し、男の指示に従って上着に手をかけようとして、しかし脱ぐ前に、少し赤らんだ顔をカメラを構える男に向ける。 「おやぁ、どうしたのかなぁ?脱いでくれないなんて約束が違うぞぉ?」 「あのさ…、撮る前にどうしても言っておきたいんだけど…」 「なにかなぁ、ユーキちゃん?」  やや掠れた猫なで声で言う男に、ユーキは酷く冷たい視線を投げ...
  • 薫と優希―撮影編―2
    「では、まず一人でしてもらおうかな?」 「ひ、独りでって……え、ええええっ!?」  薫の要求は、早速優希の想像を超えていた。  しかし、薫にしてみれば驚かれた方が想定外だった。 「どうしたのかね?」 「どうしたじゃないよ!?ひ、独りでって、その!お、おな、おな…!」 「オナニーだね」 「そ、そう!それをどうしてしなくちゃならないんだよ!?」 「もちろん撮影し、私が後々それを眺めて手淫に耽るためだ」 「だからなんで僕一人を撮るんだよ!?二人でするのを撮るんじゃないの?」 「それも撮る。だがまずは君が一人でするところをカメラに収めたい」 「そんなぁ…」  顔を真っ赤にしながら、優希はぽつりと… 「一人でだなんて…恥ずかしいよぅ。  薫も一緒に…」 「カメラの前で並んでオナニーをして欲しい、と?  残念ながら自分自身をオカズにできるほど、私は道を極めていな...
  • 薫と優希―レジーナ編―4
     数日後、成田空港のロービーで、某虎穴の紙袋を両手に抱えたレジーナと、それを見送る二人の姿があった。 「それじゃあ、もう時間デスネ」 「すまない。折角の誘いだったが、やはりアメリカでは流行らないとおもうからな」 「薫、全然すまなそうに見えないよ?」  台詞の頭につけた言葉に反してちっとも申し訳なさそうに聞こえない薫に、優希はため息混じりに言う。  ラブホテルでさらに二回戦を経た後、優希はすっかりダウンした薫に正直に言った。  レジーナに対する嫉妬と不安。  薫に対する不信。  全て聞いた後、薫は言った。 「それに関して君に非はない。信用されないような言動を取り続け、迷うようなそぶりを見せた私に問題がある」  そう言われたとき、優希は抱かれた時に思ったことを再確信した。  やっぱり、自分は薫から離れられない、と。  どうしようもなく不条理で、ボケまくりで、不器用で、誠実な彼から、...
  • 薫と優希―レジーナ編―3
    (一体どうした事なのだろうか?)  薫は、困り果てていた。  大野 薫はそれなりに自分の知能に自信があった。だが、その頭脳を以ってしても、現状の把握は困難だった。  現状とは即ち、自分の唇を優希が積極的に吸っている―――キスしている状態だ。 「…っ…ぁん…ちゅ……ぷちゅ…ん……」  積極的に舌を絡ませ、唾液を交換する優希。  普段は消極的――というよりマグロといってもいいほどにさせるがままの優希の口撃に、薫は戸惑いいつもと逆の立場で蹂躙されている。  嫌ではない。 (むしろドンと来いといったところだが…)  しかし、何か違う。何かがおかしい。  具体的には優希の様子だ。  いつもの優希は恥ずかしがりながら、おっかなびっくりといった風にこちらを求めてくる。三歩近づいて二歩下がり、しかし耐え切れずまた寄ってくる。  さしずめ野生動物の餌付けのような感じだ。 (今日のユーキは違う) ...
  • 薫と優希―レジーナ編―
    『師匠』  それは、安田桃子の女生徒の間でのみ通じる通称だ。  中学の時点で脱処女。その後、相手とは解れ現在は別の彼氏と交際中。しかも高校に進学してから既に二人目。  その経歴だけ見れば、いかにも遊び人な人物像が連想されるが、その実体は三つ編みメガネの委員長だ。  成績も優秀な部類で、お洒落だってさりげなくセンスが良い。真面目だが気さくで人当たりも良い。  着やせするタイプなので男子共で気付いている者は少数だがスタイルだって平均以上。 『師匠』  それが彼女の実体を知る友人達が使用する、彼女の呼び名であり、その名の通りしばしば相談ごと――特に恋愛関係を持ちかけられる。  そのアドバイスがまた的確で、最近では上級生が相談を持ってくることすらあるほどだ。  そして今日もまた、迷える少女がその経験にすがるべく、相談を持ちかけてきた。 「―――つまり…優希ちゃんは彼が中出ししてくれない...
  • 薫と優希―レジーナ編―2
     東山高校の近くに、生徒の集まる店がある。その名も重食喫茶店『満腹亭』―――『軽』食ではなく『重』食。  食べ盛りのスポーツ少年、少女をターゲット層にしたレストラン――というより食堂だ。  サンドイッチが厚めの文庫本と同じくらいのサイズだという事実と、その店名からどんな店かは一目瞭然だろう。  かつて倉庫だったものを改築した店内は広く二階建て。しばしば打ち上げなどの場所になる。  優希も頻繁に利用している、リラックスできる気安い場所だった。  そのいわゆるホームで、今日の優希はアウェーにいるかのように緊張していた。  胸を必要以上に張り、肩は上がり、手は膝の上で握りこぶし。  擬態語をつけるならカチンコチン。  彼女が硬化している理由は、四人用のテーブルを挟んで反対側に座っている人物だった。  性別は見まごうことなく女。その豊満なシルエットを男と思うことなど不可能だ。しかし、いやらしい印象...
  • 薫と優希―撮影編―3
     タイミング、というものがある。  辞書的には適当、適切な時間を見計らうこととあるが、多くの場合それは運命と偶然のなせる業。  さらに言うなれば、適当とはいっても、その適当さ、適切さが、のタイミングを得た者に有利とは限らない。  そこで薫は考えた。自分がが置かれている状況――日曜の朝に、用事のついでに恋人の寝顔を拝見すべく勝手知ったる他人の家と、 こっそり忍び込み優希の部屋の襖を開けたら、大絶賛一人エッチ中だった、という状況はどちらなのだろうと。  結論が出る前に 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」  悲鳴とともに、薫は意識ごと吹っ飛んだ。珍しく投げ技だった。  180センチ近い長身は優希の細腕によるとはとても思えない、速度と高さで回転しながら宙を舞う。その行く先には、錦鯉が泳ぐ池。  薫は生臭さが漂う鯉の住まいに、犬神家状態で突っ込んだ。  池から自力で...
  • 薫と優希3
     体に直接当たるシーツの感触。ベッドの上には、優希が身に着けていたほとんどの物が、脱ぎ散らかされている。  ついばむようなキス。もう何回目だろう。  キスを終えた後、優希は恐る恐るといった感じに問う。 「僕の体……どうかな?」  優希は既に、ショーツだけになっている。  恥ずかしそうに自らの体を抱きすくめる優希。視線が向くのは、自分に覆いかぶさるようにする薫の顔。 「ああ」 「…それじゃわかんないよ」 「そうだな…その…綺麗だ」  珍しく歯切れの悪い薫の返事。 (薫も緊張してるのかな?)  だとしたら、嬉しいかもしれない。  お礼の意味を込めて、優希も感想を口にする。 「薫も――綺麗だよ」  薫は、上半身だけを全て脱ぎ捨てた格好だった。メガネは外され、端正な顔にあった二重の目が見える。  薫の体は優希が見慣れた体育会系の異性とは異なり全体的に細身で、けれど女の子とは違って余...
  • 薫と優希
     優希はコンプレックスを持っていた。  それは男と思われることがある名前だったり、薄い胸だったり、癖が強くて伸ばしにくい髪だったり、太目の眉毛だったり…。  だが、それ単体ならそれほどのコンプレックスにはならなかったろう。直接的な理由、それは彼女の想い人の行動にあった。 「ん、今日も女装か、ユーキ?」 「だから女だ」  朝の通学路で、無表情なメガネの男に優希が言い返す。  男の名前は薫。優希の幼馴染で、180近い長身は、150少々の優希からは見上げるような位置にある顔は、女性的といっていいほど整っていた。ただしその綺麗な顔は能面のように無表情だった。  薫は無表情かつ平坦なハスキーボイスのままで、器用にも驚いた風な演出をしてみせる。 「なんと!私は十年以上も騙され続けてきたのか?」 「うっさいな、オカマの癖に!」 「心外だな。私は女体の神秘を妄想して嗜むのが常の健全な高校一年男子だ...
  • 薫と優希2
    「ふぅ…ま、待たせすぎちゃったかな?」  軽く息をついてから、優希は立ち止まる。立ち止まったのはマンション――それも入り口で暗証番号を入れなくてはならないタイプのマンションだ。 「あ、汗臭く…ないよね?」  マンションの入り口で、優希が自分の身なりを確認していた。  ジーパンにトレーナー。足元はスニーカー。手に提げたバックの意匠は少々女の子っぽいかもしれないが、それを抜きにしてみると、どこからどう見ても…。 「…女の子っぽくないなぁ…」  ガラスに映る自分の要望に、優希はため息をつく。  屋上では殴り倒してしまったものの、やはりあの薫にだけ任せては何をするかわからない。結局優希は薫を手伝う事にして――その段になってはっとした。  そういえば、薫の家に行くのは小学校以来だ、と。  そう。内容はどうあれ薫の、好きな異性の家に招かれたのだ。  こうしてはいられない!  優希は授業終...
  • 薫と優希-夢落ち編ー
    「ふぁーあ…ああ、今日は日曜日か…」 寝ぼけ眼の優希はもそりと布団から起きた。 普段なら規則正しく7時に起床するのだが、今は12時20分。 家族が留守なのを良いことに昨日は薫と深夜までセックスに興じていたのだ。 「あ…つつ…腰が痛いな…もう、早く歯磨き----!?」 股間に強烈な違和感を感じた。 本来あるべきものがあって、ないものがある。 「ない…ない…ぼ、僕の胸が…」 元からである。 「な、なのに何でぼ、僕のアソコに…アソコの代わりに…お…オチンチンが」 顔つき、身体つきは変わらない。若干、声が低くなっただけだろうか? 当の本人はそれどころではない。 ダッシュ起きて、ダッシュで着替え、これまたダッシュで近所の薫の家へ。 途中、馴染みの友人の『師匠』こと安田 桃子が 「あ、優希ちゃん、どうしたの?」 「桃ちゃん、桃ちゃん!はぁはぁ…桃子ちゃん大変なんだよ!僕が...
  • 長編・連載SS一覧
    長編・連載作品一覧 タイトル 概要 作者(敬称略) エセ軍人物 ファンタジー世界を舞台に繰り広げられる逆ハーレム系エロ長編 六九 薫と優希 純愛王道ど真ん中の学園エロSS 書く人 唐突シリーズ 男と少女のエロSS実行形式 初代スレ460
  • 勇ミ歩ム1
    原作:書く人氏 『薫と優希』 僕の名前は新夜 勇(あらや いさみ)、東山高校に通う高校一年生。 実は僕には悩みがある。 高校に入った時から一目惚れ。 あの人の一挙一動に心がときめかされます。 あのキリッとした御尊顔を毎朝、拝する度に僕の鼓動が臨界点を突破しちゃいます。WOW! ああ、あの方と是非、お近づきになりたい。 あわよくば告白したい。 そして恋人になりたい。 そんなあの人の素敵な御名前は ――――東三条 優希―――― 『薫と優希外伝 勇ミ歩ム』 「――は?」 新夜 勇の第一声はそれだった。 「いや、だから東三条先輩は付き合ってるよ。」 隣で興味なさ気に発言するのは志摩 歩(しま あゆむ)。 勇にとって幼稚園からの腐れ縁……というお約束的なものはなく、 小学校の時に転校してきたお隣さんというだけだ。 「だだだ誰とだよ!誰と付き合ってるんだ...
  • イラスト
    董と優希より 優希-yu-ki
  • 勇ミ歩ム3
    「ん…あ……」  カーテン越しに朝日が差しこむ部屋の中、そのまぶしさに歩は眼をうっすらと開けた。  時間は午前7時15分、いつもの時間だ。 「ん…ん……」  ゴロリと横に寝返りを内、歩は上半身を起こした。 「………朝…か」 歩の朝はいつも単調だった。 兄の恋人の霞から置き手紙があった日の夜は必ずと言って いいほど帰っては来ない。 大学の研究室に泊まっているかおそらくは霞の自宅に 宿泊しているのであろう。 何かあればケータイに…と言っていたが、今の今まで特に何も なかったので掛けた試しはない。 原作:書く人氏『薫と優希』 昨晩は霞の手料理があったが、朝は自前で何とかするしかない。歩は面倒くさいと思いつつ、 トーストと冷蔵庫にあった卵とベーコンを焼いて、それに残りもののトマトを出し、朝食にする事にした。 いつもは隣の新夜家にお邪魔するのだがさすがに昨日の今日...
  • 薫と勇気2
     次の日の朝。  僕にとっては、転校初日。  新生活に――主に一人暮らしができるという部分で――割と期待で膨らんでいたはずの胸は、  小さくしぼんでしまっていた。  ……隣の、それなりに豊満な胸の持ち主が、その原因だ。 「♪」  僕と腕を組んで登校する勇気は、これ以上無い程に嬉しそうな表情を見せていた。  可愛いというよりは、凛々しいと言った方がいい、素のままの、十年前から全くこれっぽっちも変わっていない笑顔を。  外見はそれなりに女の子らしくなっている。というかむしろ、黙っていれば美少女で通るかもしれない。  だが、身にまとう雰囲気は、あの頃から全然変わっていないように思えた。 「………………」  対する僕はといえば―― 「どうした薫。なんと言っていいやらどうしていいやらさっぱりわからないというような途方に暮れた顔をして」  ――まさにそのような表情を浮かべてい...
  • 停滞・放棄SS一覧
    以下の作品一覧 ●最後の投稿から一年以上更新が無い ●作者本人による連載放棄宣言があった ●その他の理由により今後連載が見込まれない 作品タイトル 概要 作者(敬称略) 無題 エロ無し る ◆lVeVYOSS0s 無題 エロ無し 初代スレ125 無題 エロ無し 初代スレ156 無題 一緒にお風呂エロ無し作者希望によりリレー形式に移行 初代スレ212  無題 エロ無し 初代スレ224 無題 エロ無し 初代スレ232 無題 エロ無し 初代スレ308 凌と明宏 誘いうけ後半陵辱 初代スレ319 わかりません>< 巨乳ボーイッシュエロ無し 初代スレ308 薫と勇気 エロ無し初代スレ844-845部分が見つかりません。過去ログ持ってる方がいたら補完お願いします 初代スレ844 空気詠み人知らず エロ無し 初代スレ792
  • 勇ミ歩ム2
    「玉砕覚悟でキメてみたら?」 「…それで僕が登校拒否になったら歩が責任取ってくれるの?」  結局、昼休みはその話題。文芸部の部室でパックのアップルジュースを飲みながら勇は言った。 「知らないよ。女の子が好きな女の子の心情なんて理解できないもの」  歩はやめてよねといわんばかりに両手を挙げた。 「歩には理解できんやろーな!ええ、あの東三条先輩の魅力が!」  けらけらと笑う勇に歩むは小さく「出てるから…」と言った。 「いいじゃない、万歳して木っ端微塵に吹き飛べばいいのよ。」  突然、部室のドアが開き、無遠慮な声が室内に響き渡った。 「そ、そうかな…えへへ……って美命(みこと)…おわっとっと!?」 「危ない危ないよ、勇。」  勇が腰掛けていた机から落ちそうになるのを後ろから支える歩を見て少女は言った。 「あら志摩君、また勇のY段につき合わされてたの?」 「誰がY談だよ、...
  • 恋する乙女に、俺はなる6
    「よし、出せ」 「はいはい」 優一から手渡されたDVDを、プレーヤーにセットし、再生する。 ソファーを指さす。 「そのあたりにでも座っていろ。ああ、それと、なんか飲むか?」 「いいから、一緒に座ってよ」 優一の隣に腰掛ける。 テレビの画面には、かなりの美人のおねーさんが映し出された。 「……優一の好みか?」 「えっ、まあ、美人な人だとは思うけど」 「この女で、オナニーをしたことがあるのか?」 「えっ、まあ、この人ではないけど、エッチなビデオでオナニーをしたことは、あるよ」 「俺を想像して、オナニーをしたことはあるのか?」 「えっ、ないよ」 「どうして? お前は俺より、ビデオのおねーさんの方がいいのか」 「そっ、そうじゃなくて、男は本当に好きな子だと、できないんだよ。穢しちゃいけない気がして」 「俺の目の前で、精子出したくせに」 「あー、うん。ほんという...
  • 恋する乙女に、俺はなる3
    乙女のために、その6。あーんをするときは、手を添えて。 「はい。あーん」 私は長田君の口元に、お粥をついだれんげを差し出します。 「えっ。いっ、いや、その、高原さん。自分で食べますから……」 長田君は顔を真っ赤にして、首をぶんぶんと振っています。照れ屋さんですね。 「ほらほら、照れない照れない。怪我人なんだから、遠慮することないのよ」 「いやっ。ほんと、はっ、恥ずかしいですから……」 もう、しょうがないですね。きりがないので、低い声でぼそりと呟いてみます。 「……練習だっつってんだろ」 「はっ! はいっ! よっ、喜んでいただきますっ!」 恥ずかしそうに目を白黒させながら、長田君は口を開けました。 熱くて火傷しないように、ふうふうと息を吹きかけてから、れんげを彼の口元に運びます。 はふはふもぐもぐと、おとなしく食べる長田君。うふふ、なかなかかわいいですね。 ...
  • 恋する乙女に、俺はなる4
    「うふふふふ。やだぁ、優一君ったら♪」 「アッ、アハハハハ」 「……なんなの、これ」 時間は昼休み。 昨日までは多恵と二人、机を囲んでお弁当をつついていた俺だったが、今日からは三人だ。 乙女のために、その8。彼氏を牽制するときは、その頬を、ぐにぐにとつつく。 ひきつった笑顔を見せながら、優一は頬に手を当てるが、それは照れ隠しではなく、 力加減を誤った俺のせいで、頬に血がにじんでいるからだ。 これが、俺の求めて止まなかった、イチャイチャラヴラヴ空間ッ! 楽しいっ! わけもなく楽しいぞっ! 自分でもよくわからないハイテンション状態にある俺と、 なかば強制的に付き合わされて、目を白黒させている優一と、 痛そうに頭を抱える(本当に痛いのかもしれない)多恵と、 そんな三人を、不信感と同情の目で見ては、ヒソヒソと喋っているクラスメート達。 すまん。正直、浮き上がっ...
  • @wiki全体から「薫と優希―番外編―」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索