全身図
PL:みやび
初登場:BS17「受け継がれる魂」
年齢:14歳
性別:女
クラス:メイジ
スタイル:ヒーラー(常磐)
所属・拠点:エーラム(休学扱い)
ライフパス
出自:亡国
経験1:恋愛
経験2:ライバル
目的:遺志
禁忌:怠惰
◆趣味嗜好◆
アクセサリがないと落ち着かない
◆家族構成◆
父[故]、母[故]、実弟
義母、義姉2人
経歴
トランガーヌ子爵家に生まれ、幼くして魔法の才能を認められエーラムで生活することになる。
エーラムでは出自も鑑みてフェルガナ一門に師事することになり、そこで
カナン、ルナの2人の義姉と共に魔法の勉学に励む。
フェルガナに雇われていたハインリヒに惹かれるが、姉二人も同様の想いを抱いていることを知る。
ハインリヒとの時間を少しでも増やしたかったため、ハインリヒから剣の手ほどきを受けることにし、魔法の専攻もその技術を生かせるよう生命魔法の亜流である「常磐」を選ぶ。
順調だったエーラムの生活だったが、ある日トランガーヌ領が侵攻された報告を受ける。
心配ではあったが、事後である以上自身に何かができるわけではないので、家族の無事を祈るしかなかった。
●BS17「受け継がれる魂」
しばらくして、とある事件の調査でハインリヒがブレトランドへ行くこととなり、それへの同行を申し出る。
ハインリヒとの時間を手に入れるのはもちろん、ブレトランドの現状を自身で確かめたかったのだ。
ブレトランドの地にて真実を知ったのち、ハインリヒと別れマリアに師事することを選ぶ。
性格
勤勉な性格で努力を欠かさない。(※ただし、たまにヌケているところがあったりなかったり)
故郷が襲撃された際(仕方ないとはいえ)何もできなかった自分が悔しく、二度と同じ思いをしないため。
因縁
●ハインリヒ 関係:片思い 感情:慕情/寂しさ
「兄」と慕い、恋心を抱いた相手。別れの道を選んだが、その後...
●マリア・クレセント 関係:師匠 感情:感服/劣等感
現在師事している師匠であり、目的を共有する同志。
●ジュリアン・ペンブローク 関係:実弟 感情:慈愛/不安
長らく離れ離れになっている実弟。会いたいとは思うがなかなか会えない。
登場話(登場の仕方)
BS17 『受け継がれる魂』(PC)
BS19 『信〜繋がり合う心〜』(NPC)
BS24 『競馬場に潜む闇』(NPC)
BS27 『蟹座にまつわる諸事万事(エトセトラ)』(NPC)
BS50 『伝統国家の契約事情』(偽物)
異聞録2『でたとこサーガ編』(PC:勇者/戦士)
メイキング秘話
- Q:ハンドアウトをもらった第一印象は?
とにかく人物関係や時系列などを把握するのが大変でした。
- Q:魔法の系統(常磐)を決めた理由は?
ロード一人、メイジ3人という構成だったので、前衛がもう一人いた方が良いかな、と思って選びました。
セッション中の裏話
裏設定
最終更新:2019年03月20日 19:03