レヴィア

レヴィア・ルーフィリア

全身図
PL:助動詞にいてんろく(にーてん)
初登場:BS27「蟹座にまつわる諸事万事」
年齢:20歳(初登場時)
性別:
クラス:ロード
スタイル:メサイア/ルーラー
所属・拠点:スパルタ
ライフパス
出自:亡国
経験1:後継者
経験2:予言
目的:守護
禁忌:他の武器
◆趣味嗜好◆
園芸趣味
◆家族構成◆
母:〇〇〇・ルーフィリア(名前不明、未登場)

経歴

旧トランガーヌの名門貴族家に生まれる。母はアントリアの貴族であるルーフィリア家から嫁いだ人物。
兄弟姉妹はおらず、唯一の跡取りとして育てられる。
また、幼い頃からトランガーヌ子爵家の令嬢、エレナ・ペンブロークの侍従長を務める。

しかし、レヴィアが13歳の時、父親が冤罪をかけられ失脚、後に処刑される。
レヴィアは母親と共にルーフィリア家を頼ってアントリアに亡命する。

その後、アントリア騎士団の一員として、トランガーヌ侵攻作戦に参加。
その際の功績をもって、スパルタ村の領主に任じられる。

●BS27「蟹座にまつわる諸事万事」

スパルタ村近辺での蟹の密漁事件を調査する。
その真相は、村の前領主ヴィンズ・コーララが近海に発生した巨大蟹が村を襲わぬよう、密漁した蟹を供給するという密約をしていた、というものだった。
その後、巨大蟹を討伐し、村に平和を取り戻した。

●BS68「天罡之参〜水月鏡禍〜」

スパルタ近辺の海に起きた異変を、ヴィーガム、ウィルバートらを含むビルト村からの援軍と共に解決する。
ヴィーガムから、ヴァレフス復活の危機を伝えられ、108星の1つの力に目覚める。


性格

いたって冷静沈着、必要な時は即断即決。もともと侍従として育った経歴からくるものだろう。
あまり判断に私情を挟むことは無く、ある種冷徹な印象を受けるが、一方で、法や規則で判断しかねる事態では、人の感情がどれほど重いかを心得ている。
あくまで、他人の感情を判断の天秤で測れるというだけで、自身の感情に関しては、まだ未知数なところがある。


因縁

●フレイヤ・カーバイト  関係:契約相手  感情:信頼/庇護
自身が領主に任じられたスパルタの地を共に治める契約魔法師。
彼女の扱う魔法には確かな信頼を置いている。
実務面ではまだまだだと思いながらも、「これから学んでいけばいい」と余裕をもって見守っている。
エレナ姫と年が近いのもあって、レヴィアとしては第二の教え子のようにも思っているようだ。

●エレナ・ペンブローク(ユニス・エステリア)  関係:元主従  感情:忠誠/庇護 → 心配/疑念
かつての主君にして、教え子でもある。
現在のエレナに関しては、トランガーヌ崩壊後も魔法師として生きていたことを喜びながらも、謎の多い行動には警戒の目を向けている。


登場話(登場の仕方)


BS12 遊興4『蟹座にまつわる諸事万事』(PC)
BS68 水滸伝16『天罡之参〜水月鏡禍〜』(PC)


セッション中の裏話



メイキング秘話



裏設定





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最終更新:2019年05月18日 00:20