全身図
PL:灘
初登場:BSanother03「焼け跡の村よ、こんにちは」
年齢:16歳
性別:女性
クラス:メイジ
スタイル:ヒーラー[常盤]
所属・拠点:ヴァレフール・ヴィルマ村
ライフパス
出自:一代貴族
経験1:自然魔法師
経験2:憧憬
目的:冒険心を満たす
禁忌:困っている人を見捨てない
◆趣味嗜好◆
名乗られたら名乗り返す
◆家族構成◆
父:エミリオ・エテーネ
母:シャーリィ・エテーネ
兄:アテリオ・エテーネ(ロート)
義兄:ティニオ・エテーネ(ウィルドール)
経歴
ハルーシアの男爵家、エテーネ家の第二子(長女)。当初は後継者とはみなされていなかったが、ある日兄のアテリオが魔法の才能を発現させ、エーラムのロート一門に入ることとなったため、急遽アスリィが第一継承者に繰り上がった。が、それ以降君主や跡取りとしてのふるまいを強制し、押し付けてくるようになった父親に嫌気がさし、武者修行という名の家出を決行する(父親は娘の未来を思いあえて厳しく接していたのだが、いまいち彼女には伝わっていない)。
その後、無自覚ながらに魔法の才能を発揮し、紆余曲折あってエーラム認定の自然魔法師となった。
そして、旅先のハルーシアの港町にてヴァレフール先代伯爵ワトホート・インサルンドに出会い、彼の紹介でヴィルマ村の開拓に加わることになる。村の復興作業の中で、領主であるグラン・マイアーと魔法師契約を果たした。
性格
快活で正義感が強く、お人好しな少女。興味があることには全力だが、そうでない対象には途端にやる気をなくし、無関心に振る舞う。
また、直情型であり、考えるより先に身体が動くタイプ。短絡的に見えるが、意外と周りを見ているし、空気も読める。
誰に対しても敬語で話すものの、本当に敬意が込められているのか疑問に思うくらいには適当な敬語。なお、一人称は基本的に「アスリィさん」だが、素に戻った時やシリアスな場面では「私」になる。
因縁
● 関係: 感情:/
登場話(登場の仕方)
外伝 『ブレトランド開拓記シリーズ』(PC)
BS53 『天魁之壱〜山の麓、水の滸〜』(PC)
外伝 『ヴィルマ村の日常』(PC)
外伝 『穢れなき花に祝福を』(PC)
BS76 『天魁之肆〜花の命、風の轍〜』
セッション中の裏話
メイキング秘話
実は、アスリィは「ドラゴンクエストX」でPLが作成したアバターがモデルだったりします。
もしかしたら、アストルティア(DQ10の世界)のアスリィがアトラタンに投影されてくる日が来るかもしれません。知らんけど。
裏設定
最終更新:2021年11月01日 21:02