フィル・イースラー

フィル・イースラー
(旧姓名:フィル・アッターノ)

全身図
PL:エイブ
初登場:水滸伝DO1「辺境国家の婚約事情」
年齢:18歳
性別:
クラス:ロード
スタイル:セイバー
所属・拠点:クリフォード
ライフパス
出自:継承
経験1:惨敗
経験2:お忍び(武者修行の旅)
目的:守護
禁忌:素顔(戦闘時)
◆趣味嗜好◆
方向音痴
◆家族構成◆
母:フェリス
兄:スタンレー
妻:ソニア

経歴

コートウェルズ第二の都市、フェードラの領主家の末弟として生まれる。領主家の息子として、そして君主としてあるために帝王学や剣術を幼いころから学んできた。
しかし15歳のある日、武者修行と称して(方向音痴のくせに)コートウェルズで一人旅を始める。気まぐれで始めた旅であったが、一般人が投影体に襲われているところを自身の力が及ばずに守れなかったことがあり、『人を守れる力』を得るために旅を続けていた。
数年の旅の後、フェードラへと帰還する。その頃に、日輪宣教団に追われていたデイジィ・アルティナスを匿い、その縁で彼女と契約を結んだ。

●水滸伝DO1「辺境国家の婚約事情」
クリフォード男爵の娘、ソニア・イースラーと縁談を行い、彼女が武者修行の旅の途中でワイバーンに連れ去られそうなところを助けた少女だと気が付く。助けた時から彼女に惹かれており、そのまま彼女と婚約に至る。しかし結婚を目前に、政治的なしがらみから兄のスタンレーに勝手に婚約を解消させられる。その後ソニアと婚礼に至るため、そして同時期に起きたラーヤ誘拐事件を解決するために奔走し、最終的にソニアと無事結婚した。

●BS64「天魁之参~恋の歌、愛の夢~」
コートウェルズへとやって来たノエルやハインリヒ一行に出会い、星核と大毒龍復活について知り、108の星の一人でないながらも彼らを手助けすることを決意する。また、ダン・ディオードとミリア・カークランドを客将とし、イゼルガイア討伐隊長として奮起することになったり、巨大亀(フェルマータ)の力を受け入れ、その主になったりした。

性格

普段は穏やかで優しいが、戦う際には無口になり容赦が無くなる。
料理が趣味であり、色々作っては他人によく振舞っている。

因縁

●ソニア・イースラー  関係:妻  感情:慕情/庇護
愛する妻。彼女が行う前線への救護活動に案じながらも、彼女を支え、そして守りたいと思っている。


登場話(登場の仕方)

水滸伝DO1「辺境国家の婚約事情」 (PC)
BS64『天魁之参~恋の歌、愛の夢~』(PC)


セッション中の裏話

DO1で、セッション開始十秒くらいで『セッション終わったな』って言いました。(スタンレーからソニアとの婚約取り下げられたので)


メイキング秘話

とある事情でDO1から二年ほど前にやったセッション(ブレイド・オブ・アルカナ)のキャラと違うベクトルのキャラとして作りました。
一人称俺→僕、酒好き→酒に弱い、サポート型→前衛戦闘型 など

裏設定

戦う際には、ドクロをつぎはぎしたような仮面をつける。これは、『本気で何かを守ろうとするとき、人間は恐ろしく見える』という彼の考えから来ている。恐ろしい見た目の仮面をかぶることで、本気で人を守れなかった過去の自分と決別し、常に本気で大切なものを守りたい、という信条を持っている。



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最終更新:2019年05月27日 00:30