全身図
PL:ありす
初登場:BS33「思い出の残照」
年齢:?歳(数百)
性別:女性
クラス:プロジェクション
スタイル:オルガノン(武具)
所属・拠点:タイフォン
ライフパス
出自:@
経験1:@
経験2:@
目的:@
禁忌:真実を語らない
◆趣味嗜好◆
枕が変わると眠れない
◆家族構成◆
祖父:エルムント王
祖母:マルカート
父:ヴァレフール初代伯シャルプ
母:ヴィルスラグ
経歴
トオヤ、チシャ、レア(
ドルチェ)の三人によって封印を解かれた記憶喪失の大剣。
二人の留学により一人となったトオヤに仕え、家族同様に過ごす。
レアの帰還により動き出した情勢の中、トオヤの剣として奔走する。
素性はヴァレフール初代伯シャルプとヴィルスラグの間の子、レアやゴーバンの遠い伯母(?)
性格
一人称は「ボク」、明るく少年めいた言動をする。
トオヤを己があるじと定め、チシャ・
ドルチェのことを「お嬢」と慕う。
比較的ひとに近い感性をしているが、自分に正直、マイペースな行動が多い。母から聞き知る「クレイ界」の常識で物事を進めたり。
物事の説明がへたくそで、自分の知る事実をぽんぽん投げつけて「理解して」とぶん投げるところがある。
因縁
●キャラクターA 関係: 感情:/
登場話(登場の仕方)
BS33 『思い出の残照』(PC)
ゴーバンをぶっ飛ばす 特殊能力もち? ハエ男のインサルンド家センサーに引っかかる
BS34 『血統と資質』(PC)
母と邂逅 記憶が一部戻る
BS35 『託される覚悟』(PC)
祖母と邂逅 トオヤとマルカートの契約の媒介となる
BS36 『愛は輝きの果てに』(PC)
ヴェラに泣きつかれる
BS37 『鮮血に染まる空』(PC)
オルガさん魔法師なのに自分より大きい…
BS38 『真実を語る意義』(PC)
親族センサーでドギの替え玉を看破する ゴーバンに自身の出自を明かす
BS40 『邪紋使いの本懐』(PC)
BS42 『姫君の帰還』(PC)
BS43 『遥かなる時を超えて』(PC)
幼なじみクリフトと再会
BS45 『和平会談』(PC)
BS46 『覇道と騎士道』(PC)
皇帝聖印のための犠牲を否定
BS48 『雲を払う風』(PC)
ドルチェの婚礼衣装の準備 まだクリフトの嫁になる気はない
BS50 『伝統国家の契約事情』(NPC)
渋るクリフトの背中を蹴り飛ばす
帰還後一人で帰ってきたことを少し残念がり、参加したことをほめる
BS53 『天魁之壱〜山の麓、水の滸〜』(PC)
ノエルの聖印の保証をする マルカートより警告を受け取る
セッション中の裏話
メイキング秘話
オルガノンは何でもありと聞いて、某ゲームで「受け取り箱から消滅した刀」をやろうとしていました。言動に元ネタのキャラが透けているかと。
見た目は、もう一つの元ネタのカードゲームアニメから描いていただきましたが、実はPLのイメージはアニメの三姉妹アイドルたちのガラスのようなお人形さんの目でした。きらきらな目で描いていただいて、カーラは人間なのかと意識したりしました。
裏設定
正式な名前は『カルロッタ』
父のみが呼んだ名で、もはや呼ぶものはなく、本人も覚えていない。
ヴィルスラグは「シャルプ伯の庶子カルロッタ」ではなく「ただのカーラ」であればよいと、教えることはしないし呼ぶこともない。
『カルラ』では父と音が似通いすぎるため、『カーラ』と呼ばれた。
最終更新:2019年06月09日 19:11