エリス

エリス

全身図
PL:K.*
初登場:Bsanother11「天使たちの五線譜」
年齢:18歳
性別:
クラス:アーティスト
スタイル:レイヤー:ヒロイック/シューター
所属・拠点:マージャ村
ライフパス
出自:忘却(孤児院に預けられた経緯を覚えていない)
経験1:平々凡々?(印象に残る出来事が成長期になかった)
経験2:絶技(暗闇でも的に矢が当たる)
目的:色恋(いつか素敵な恋をする)(今)
禁忌:絶望(何があってもへこたれない)
◆趣味嗜好◆
枕が変わると眠れない
◆家族構成◆
父:紅の楽士
母?:ニーチェ

経歴


投影体同士の間に生まれ、それゆえに物心つく前にマージャの孤児院に預けられる。
幼い頃から今までマージャ村の孤児院に住み着いている、居候のようなもの。
あまり村の外には出て行かず、村の中では積極的に動きまわるが、危険な状況は
無自覚に直感で切り抜けてきた。

第三回マージャ国際音楽祭の時、ステージに上がった“自称”堕天使、ランス・リアンに
運命を感じ、それ以降遠方から、時には傍まで駆け寄り、彼のことを“見守っていた”。要するにストーカーである。

  • BSanother11「天使たちの五線譜」
第四回マージャ国際音楽祭で、孤児院長のティリィの推薦でランスと共に舞台に上がることになる。一つのバンドとして舞台に上がるためにアウス・テグネール、シキ・ミツルギ、デレック・メレテスをメンバーに加える。その道中でシキのギター探しや謎の人物に関する情報集めもあったが、その合間にエリスはランスに想いを伝える。困惑するランスに対し音楽祭が終わる頃までには返事を返すよう約束させる。その後突発的な魔境の浄化をしつつも音楽祭を迎え、結果は大成功。
音楽祭が終わった後、ランスから告白の返事がされる。内容は、「想いにはまだ応えられないから、友達から始めてほしい」という、保留の意だった。エリスはこれを進展だと前向きに捉え了承。こうして、マージャ村に新たな風物詩が生まれたのだった。



性格


自分の興味に一直線で、興味のあることはとことん関わろうとするが、興味のないことは雰囲気に任せて割と適当にこなす。また、我が強く、自分の言いたいことは遠慮せずに口に出すが、相手の話を聞かないわけではなく、むしろ相手がはっきりと言葉で伝えてくれれば、ちゃんと聞いてくれる。ただし、ごまかしたり曖昧な表現を使ったりすると、本人は理解できないためまったく聞き入れない。


因縁

●ランス・リアン  関係:恋人  感情:慕情/誠意
第三回マージャ国際音楽祭で彼を一目見てから、ずっと想いを寄せている。本来、ステージ上の彼に運命を感じたのは勘違いによるもので、その説明は一応受けてはいるのだが、エリスは全く覚えていない。その上、ストーカーを始めてからずっとランス君の純真な少年の部分しか目に映っていなかったと思われるので、覚えていたとしても彼が運命の相手だと思うのに変わりはないだろう。

●ニーチェ  関係:母親(?)  感情:不思議/忘却
エリスの生みの親であり、マージャの孤児院に預けていった本人。その経緯や、本人に自分の血縁者を直感的に感じ取る能力があることを説明したのは彼女だが、親としての負い目を感じながらぼかし気味に語ったためエリスの印象に残らなかった。それゆえにエリスからの印象は、「何か強い運命のようなものを感じる、不思議な人」程度である。


登場話(登場の仕方)

Bsanother11 『天使たちの五線譜』(PC)


セッション中の裏話



メイキング秘話



裏設定





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  • レイヤー:ヒロイック
最終更新:2019年09月08日 18:13