アキコ


【NPC名】アキコ
【所属】元アポカリプス『セオリツヒメ』 現在はNHKに匿われている
【体格】120cm程度
【年齢】12才
【性別】女性
【種族】ヒューリン
【登場】『やがてひとつとなるのだろうか』


メイン:デッドアイ
サポート:カンナギ
称号:ルーンマスター/テイマー
種族:ヒューリン
年齢:12
性別:女性



ライフパス
出自:神官
境遇:天涯孤独
運命:神の眷属


「私と来たなら、虚ろの中で永遠を過ごせる!」
「うるせええええぶっ殺してやる!!!」

【設定とか背景】
扉の暴走により、虚栄の女神ブレーグにあたる東方の神”マガツヒ”を神降ろしできるようになったカンナギ。
代々神社を継いできた家系であったが、内乱の折で天涯孤独の身となる。
その中で、死への純粋な恐怖が捻子曲がった形で表出してしまい、自ら神の領域に至ろうという思想に辿り着いた。

神としての在り方に拘る一面を見せ、アースランの神魔の刻印に独自のアレンジを加えた”虚ろいの刻印”を発案。
瘴気を限界まで貯め込み、実体である肉体と根元から挿げ替えることで、純粋な瘴気の塊としての妖魔を作り出すシロモノだ。
これを自ら私兵として率い、ダイワに戦乱の世を取り戻して地獄を作り出し、神にカチコミをかける足がかりとするつもりだった。


しかしイロハユーウィ、キリル、ミナト、フィリュネクゲンらとの戦闘に敗北。
マガツヒを神降ろしする力も失い、ただの少女と化す。
死生観について様々に諭され、神として在ろうとしたそのプライドも完膚なきまでにブチ砕かれる。
キリルの余命幾ばくもない立場からくる言葉や、ミナトの友達になろう発言等、かなり心に響いたようで、それなりに素直になったかもしれない。

神としての存在に強い憧憬があったのか、かなり設定に凝っていた面がある。
自ら名乗っていたセオリツヒメとはマガツヒの異名であったり、新たな妖魔の名前を「天魔」とか「アバター」とか色々考えていたことが神社の資料から発見されてしまったという。


NHKで保護されて以降、その身体に残った僅かなマガツヒの魔力を使うことができることに気付く。
まともに相手を倒すこともできないが、自分を匿ってくれるNHKを支援する形で戦いに参加する。つまりPC化した。
マガツヒの「虚栄の魔力」によって、自らや味方を虚像化する他、刻印の応用で味方の武具を強化することも可能。
何故戦う気になったのかを聞くと「足手まとい扱いは嫌だから」らしいが、本心は定かではない。


コネクション
相手 関係 解説
キリル 親情 …私は…。
ミナト 友達 ふん…私もアンタのこと、忘れられそうにない
ユーウィ 見守られてる なんなのおっさん
イロハ 見守られてる なんなのお魚!
クゲン 暴かれた そ、その書留めを何故…ッ!
フィリュネ 狩りの人 い、生きるため…

最終更新:2014年03月15日 17:26