【NPC名】Neo-Evil-drive-ConTRoL-device
【所属】アポカリプス 『開発コード:マザー』
【体格】一般的なOLのような姿
【年齢】稼働期間4年程度
【性別】女性型
【種族】ゴーレム
【登場】『バースデイ』
『『開発コード:マザー』 Neo-Evil-drive-ConTRoL-device/NE-CTRL。 状況を開始します。』
『かつて驕り高ぶったエルダが神を打ち倒そうとしたように、我らは新時代のエルダとなりましょう。人類を滅ぼし、神に抗い、いずれその座に。』
【設定とか背景】
プロフェッサー・イシェドの手によって作られた、次世代ゴーレム開発プラントの管理デバイス…だったもの。
初めから人類に対してのアンチユニットとして開発されており、3年前、「暴走」に見せかけたプラント内の人類殲滅に手を染めた。
その後、廃棄されると見せかけてイシェド博士のもと新型瘴気期間のテストベッドとして再起動。
再び人類を相手取るために、彼女の作り上げたゴーレムの性能テスト依頼と称して、NHKのメンバーを自らの性能向上に利用しようとした。
彼女自身はエクスマキナではなくあくまでゴーレムであり、人間の常識がまるで通じない。
感情があるように見えるが、プログラムに則って動いているにすぎないため、会話が噛み合わない所が多々存在する。
不必要、不合理、非効率を極限まで切り捨てることを良しとし、自らを含めた機械こそ最も優秀であるという立場を崩さない。
また新型機関搭載時に、
メルウォー他、多数の瘴気機関搭載機のデータがインプットされている。
曰く、メルウォーは『失敗作』である。
しかし、そのメルウォーの人間としての力の前に敗れ、その力の意味も理解しようともしないまま、プラントの証拠隠滅のため自らの瘴気機関を臨界させて自爆した。
…『Update』等と戦闘中に発しており、何らかの情報をイシェドに伝達していた可能性が高い。
最終更新:2013年05月25日 15:01