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お市 - (2016/02/16 (火) 00:51:50) のソース

*お市立ち回り

***【推奨武器】
7or8武器

***【推奨アイテム】
愚か者の法…火力系では汎用性が高い。
漆黒の花嫁衣裳…BASARA技と黒い手の強化。
猛将の怒り…BASARA技の強化。
韋駄天抄…鈍足でステップ性能も良くない。鬼火、ハメ等で何もさせずに倒す場合は外す事も視野に。
鬼火の蝋燭…連戦でなければこれで即死を狙うのもあり。防御や移動も強化される。
復讐の刃…BASARA技だけではなく黒い手の威力も上がる。赤ゲージ利用なら猛将と併用ないし選択。
四番の櫂…震え我が背から挑発を決められる。韋駄天抄が無いと間合いが測りづらい。王将は受け身を取られることがあるため不確実。
憤怒の攻撃、絶好調のはちまき、必勝だるま…ジャンプ攻撃ハメの強化。確率だけ強化しても威力自体が低いため、憤怒の攻撃の優先度が高い。

***【推奨固有技】
震え我が背か来れ根の闇は必須

***【通常攻撃】
繋ぎ:12-3-4-5-67-8(※4が3ヒット、5が2ヒット、6は崩れダウンを奪う)
範囲、リーチ共に優秀。〆の範囲は特に広い。振りが少し遅い上に溜めも入るので全体的に遅い。4、5段目がクリティカルするとダメージが大きい。
雑魚戦は出し切りか4段→抱け我が胸で問題ない。HERO戦では使えない。
空中通常攻撃は最大3ヒットするが、距離や高度が合っていないとヒット数が落ちる。3ヒットなら強いが、1ヒットだと弱い。
忠勝や家康、前傾姿勢の仁王車、滅騎の首の辺りなどには3ヒットしやすい。家康は喰らい判定がおかしいのでアーマーが付くまで空中で延々拾い続ける事が出来る。
切っ先がかなり下を攻撃するため下方への攻撃範囲が広く、間合いを合わせればいつきや蘭丸にも安定して当たる。低めに繰り出せば跳ね返し硬直中のうずくまったいつきにも当たる。
威力と回転率は相手次第。遅らせないと3ヒットしない相手には入力タイミングに関係なくダメージ効率は悪い。
使うならクリティカル強化は必須。3ヒットした時は特に強力、1ヒットでもマシな威力になる。
空中特殊は敵を地面に埋める。

***【BASARA技】
乱舞しながら〆の波動で吹っ飛ばす、全体的に範囲は広い。フルヒットでなかなかの威力。
乱舞部分のフルヒットは難しいが、外れるとしても2、3ヒット程度なのでダメージには大きく影響しない。
〆の波動は高威力だが、壁際だとほとんどヒットしない。壁が近い場合は乱舞で広い場所まで運んでおく事。
逆に忠勝戦では乱舞含めて壁際でなければフルヒットしない。ただし、抜けられるポイントがあるので安定性はやや低め。
黒い手と同様に体力が減っていると威力が上がるが、上昇率は意外と地味。無理に赤ゲージにする必要はない。

***【固有技 抱け我が胸】
敵を引き寄せる刻印技。出は少し遅いが、硬直はそれ程長くない。範囲は広い。威力はかなり低い。
通常4段とのループで安全に撃破数とヒット数を稼ぎやすい。雑魚戦では使いやすいが、HERO戦では使えない。

***【固有技 開け根の国】
目の前に黒い手を召喚して攻撃する。HEROやダウンしない敵は地中に引きずりこめない。
技前後の隙が大きいので雑魚戦では微妙。雑魚でも引きずり込めない相手には使いづらい。
HEROは防御力によっては抜けられることがあり、ヒットさせる事が出来たとしてもドライブ抜けされる。よって採用は難しい。
動作中は怯まないが、一部攻撃では吹っ飛ばされる。また、無防備な時間が長いのでアーマーが仇になる事も多い。
黒い手固有技の共通事項として体力が減ると威力と攻撃範囲アップ、赤ゲージだとかなり強化される。
体力ゲージの状態は3段階、赤(瀕死)>黄色>黄色点滅(満タン)の順で強い。

***【固有技 震え我が背】
広範囲を薙ぎ払う。単発技としてはヒット数や威力は悪くない。お市には貴重な出が早く安定して当たる技だが、硬直が長い。
密着だとヒット数が増え、逆に間合いぎりぎりで切っ先がカス当たりになると敵が吹き飛ばず隙が生じる。
雑魚戦では敵が残っていると反撃されやすい。終了後もカメラワークを利用して被弾を防ぎたい。緊急時に敵を吹き飛ばしたり、絶好調シリーズ装備中の体力回復が主な用途。
HERO戦では重宝する。BASARA技後の追い討ちにも使える。威力はあまり変わらないが引き起こしも出来る。
四番の櫂を装備すると吹っ飛ばした後に挑発を決められる。BASARA技終了後の挑発も安定する。

***【固有技 来れ根の闇】
前進した後に敵を握りつぶす黒い手。握り潰しの威力が高めで射程はそこそこ。開けと同様に隙が大きい。
握り潰し中の黒い手には呻け死の華と同じく敵から体力を吸収する効果がある。
HERO戦専用。跳ね返しから狙うのが基本。黒い手が前進する前に2ヒット以上しないと抜けられる事がある。
開けと同様にアーマー付加かつ無防備。握り潰し後の受け身反撃も含めてBASARA技でフォローしたい。
壁際で密着して当てると黒い手のヒット数が増えるが、握り潰し部分以外の威力は低いのでダメージはほぼ同じ。
それでもBASARA技に繋ぐなら密着していた方が都合がいい。
間に合えばBASARA技からの追撃にも使える。受け身アーマーを潰して地上ヒットに持ち込んだり、空中で連続ヒットしたりする事もあるが、アーマー+空中特殊で反撃されたりと安定しない。赤ゲージで行うときは自己責任で。赤ゲージで失敗すれば即死確定。

***【固有技 喰え彼の腸】
敵を打ち上げて切り刻む、範囲は広い。切り刻みの前に溜めがある上に硬直が非常に長い。
雑魚戦では通常攻撃に勝る点はない。硬直のせいでヒット数稼ぎにも使えない。
HERO戦ではアーマーがつかなければ受け身関係なく拾い直しやすい。ただし、確実に拾える訳ではなく〆も不確定。
モーションだけではなく威力にも全く恵まれていない。

***【固有技 呻け死の華】
信長の死ニ至ル病と同様の性質を持つ技。基本性能は同じだが、いくつか差異がある。
通常攻撃が黒い手による攻撃に変化する。黒い手の攻撃は幾つかの動作パターンからランダムに繰り出され、当たった敵を引き寄せる。
パターンごとに所要時間が異なり、入力時に攻撃中でない腕のみ攻撃する。このため連打していると腕ごとの攻撃タイミングがバラつく。
黒い手の攻撃は本体の接触中はヒットせず挙動はランダムなので狙って当てるのは困難。通常攻撃ループも不可。
また通常時より挑発の時間が短くなり、挑発時に黒い手が周囲の敵の足下を掬うように攻撃する。こちらは全ての腕が動作をキャンセルして動き、当たった敵を浮き上がらせる。それなりに安全だが、単発技かつ動作が遅い、やはり接触中では当たらないので過信はできない。
黒い手の攻撃と終了時の攻撃の威力はそこそこ。発動時の体力によって黒い手の本数が2本→3本→5本に増加する。
2本腕では前後の攻撃範囲が狭いので挑発攻撃を使用した方が良い。3本腕以上を出せれば一般兵の殲滅力は高め。
5本腕での攻撃は忠勝以外のHEROに多段ヒットすることがある。ゴリ押し前提で状況はかなり限定されるが、うまく攻撃を当てられれば大ダメージを与えられる。ドライブ中に動きを止める相手には有効。一定距離から溜め攻撃を狙ってくる蒼紅幸村や巌流島の武蔵はその典型。
ドライブ+韋駄天抄でカメラ手前方向に歩きながら5本腕でHEROを引きずり回すこともできるが、攻撃がランダム故抜けられやすい。
信長と同様に触れるだけでつづらや殴れ印を攻撃できるが、こちらは飛び道具を跳ね返せない。
黒い手の攻撃はリーチがやや短く、槍兵がいる場合は注意が必要。それ以外の特殊兵や飛び道具兵がいる状況で使用するのは自殺行為。
発動から攻撃できるまでの硬直も長い。撥ね返しか通常攻撃6、7段目から使用したい。
鍛練用拘束具とセットでの体力調整が可能。回復効果のおかげで発動中に攻撃を受けても死ににくくなるが、赤ゲージ維持は難しい。
挑発を決めやすくなり、体力を回復できる性質上、絶好調シリーズと相性がいい。

  ***
通常攻撃の範囲が優秀なので一般兵の処理で困る事は少ない。HERO戦は目的を絞った装備チョイスが必要。
跳ね返し成功時のお市のモーションが無駄に長い。そのせいで折角のチャンスタイムが短くなってしまっている。
BASARA技はHERO戦での火力源だが、跳ね返しの仕様と各技の硬直の長さで挑発が決まりにくい。挑発の長さ自体は普通。
とはいえ装備枠にも余裕は無いので、双竜の政宗等、アルゴリズムの関係上跳ね返し挑発が高確率で安定するHEROには大胆に狙っていって構わない。
半兵衛や風魔など跳ね返し硬直の長い相手には問題なく決まる。
BASARA技の基礎ダメージは高めの部類に入る。強みは薄れるが、BASARA技強化アイテム2種でも火力的には問題ない。
3種装備でも1回で倒しきれない、連戦でゲージ回収が追いつかない、という場合は火力が下がっても挑発を安定させた方が戦いやすい。
ジャンプ攻撃ハメはその場から敵をずらさないので、愚か者装備ならば小牧三戦目の忠勝を含め、敵を選ばず安定して決まる。BASARA技→震え我が背での一撃圏内への削りとして使ってもいい。
但し繋ぎの遅さの関係で、蒼紅幸村など反応の早い相手には素早く繋がないとドライブ抜けされる事がある。
防御、回避面に不安が多いので韋駄天抄の優先度は高い。赤ゲージ利用なら必須。
ポテンシャルは低いため、装備セットは重要。プレイスタイル、やりたい事、ステージ構成、HEROのアルゴリズムも考慮して最適なセットを選びたいところ。
BASARA技は特化すれば神の領域でも並のHEROには6割程度のダメージを与えるため、2防具ゴリ押しでもダメージ勝ち出来る。無計画ではダメだが、打算して通常の立ち回りを放棄する場合は一考。
暗君の陣幕を装備する余裕などないため、通常攻撃の前進距離やジャンプを駆使して長政を引き離す。
武器はBASARA技や固有技中心に戦うなら攻撃力の高い第8武器。
7武器はジャンプ攻撃ハメでのタイマン性能強化向け。雑魚処理でもこちらの方が火力は上回る。
闇属性は赤ゲージと相性が悪い。

***【大武闘会】
推奨装備:韋駄天抄 徳用ひょうたん 怨念の再利用 愚か者の法or必勝だるまor絶好調のはちまき 大男殺しの面or六神の勾玉orおにぎりのお守りなど
推奨固有技:震え我が背 呻け死の華

・震え我が背
愚か者+攻撃力3600の場合、フルヒットでHEROの体力の約4割〜半分程度が威力の目安。複数HEROを遠めから押し返して仕切り直す。
考え無しに繰り出すと確定反撃を貰うが、ある程度被ダメージを予測、打算して反撃覚悟で使った方がマシな場面も出てくる。
反撃を受けるかどうかは容易に判断出来るので、こちらも受け身反撃の用意を。
カメラワークを上手く使えば回復ツールとしても使える。繰り出した後に雑魚が画面に映っていないように調整する事。
つづら兵の処理にもある程度使える。
雷神壁ステージでは開幕から3人を同時に吹き飛ばせるのでゲージを温存したい場合は一考。更に当たり方や敵のダウンモーションによってはダウン追撃が間に合う。

・ジャンプ攻撃
複数HEROを同時に巻き込める。基本的に跳ね返しから狙いたい。跳ね返しを使わず狙う場合は切っ先を掠めるようにして始動。55戦目の家康&忠勝には開幕から連発でいい。
愚か者+攻撃3600(怨念+MAX7武器)でもクリティカルでふっ飛ばす心配は無い。
ある程度削ったら、周囲の状況を見つつ震え我が背に繋いでトドメ。
秀吉、元就などの通常攻撃1が高い位置を攻撃するHERO、長政など空中攻撃を多用するHERO、判定の強い技や飛び道具を持つHEROには当たり負けしやすいので強引に狙わないこと。多少回転率は悪くても遠めから震え我が背で堅実に削る方がいい。

・呻け死の華
使う場面は限られる。
死にかけの闘士1人+雑魚の群れが残っている状態で発動、挑発を連発すれば、ある程度体力を回復しつつBASARAゲージ回収に一役買う。
罵詈雑言の書で効果は上がるが、これだけの為に枠を割く必要性は薄い。
因みに闘士は雑魚ベースでも恐慌状態にならないので、下手に体力満タンの闘士には使わない方がいい。
ゲージの使用タイミングであと少しでゲージが貯まる時、アーマーを利用して強引に満タンにする事も出来る。

・備考
震え我が背、ジャンプ攻撃ハメとも特に砲撃のステージではタイミングを考えて使うこと。
死にそうになったらすぐドライブを。固有技は暴発厳禁。
蘭丸の五月雨はステップではなくジャンプで避けてそのままハメを始動する。
鉄柱兵、三好三人衆(もどき含む)はBASARA技以外では通常攻撃4、5の回転部分を上手く使うのが一番マシ。まんべんなく当てるのがコツ。
BASARA技の火力は怨念+1.5倍アイテムどれか一つで十分。まんべんなく当てたい場面もあるが、慣れないうちは愚か者は外してもいい。
1000人斬るまでは大男に苦戦しやすいのでなるべく早い段階で雑魚を沢山斬っておきたい。大男殺しはあった方が楽。
100連勝狙いはひょうたん、韋駄天、怨念までほぼ確定。
火力系アイテムから愚か者かクリティカル強化、補助アイテムとして回復強化か大男殺しを。
重機は殴るタイミングを分かっていればあまり苦戦しない。
被弾が多い為2防具推奨、武器は闇属性か7武器。

***【VS敵お市】
登場ステージ
★1姉川蹂躙戦(ボス戦お供) 開け根の国以外の固有技は確認出来ず

元々防御力が低い上に低難易度ステージのお供なので耐久力はかなり低い。長政のついでにいつの間にか倒せている事が多い。
長政と同様に無印から流用されているのか、開け根の国以外の固有技を使ってこない。
狙いはかなり適当で開け根の国を乱発してその場から動かない事も多い。足の遅さと合わせて簡単に引き離せる。
更に反応はかなり鈍いのでハメにならない技でもハメられる事もある。
総じて敵HEROとしては間違いなく最弱。タイマン、乱戦、無視、どの戦法でも全く脅威にならない相手。

大武闘会登場ステージ 
10戦目「正義の浅井軍、いざ参上!」震え我が背 喰え彼の腸 ※長政(烈翔剣 突撃進) 
59戦目 不死香炉・砲撃「片腹痛し兄妹」震え我が背 喰え彼の腸 ※信長(遠雷遥 穿タレル深紅) 
73戦目「手弱女と野蛮」震え我が背 喰え彼の腸 ※武蔵、火炎壺闘士✕2、爆弾兵✕4 
93戦目「奥様方の共同戦線」震え我が背 喰え彼の腸 ※まつ(太郎丸 天の星雲)、鉄砲兵多数 
100戦目「大武闘会覇者戦」震え我が背 喰え彼の腸 

固有技は震え我が背+喰え彼の腸で固定。体力はやはり低め。
震え我が背の攻撃範囲は意外に広く、ダメージは大きめ。通常ステージの感覚でナメてかかると痛い目にあう。
反応勝負だが、食らっても即座に受け身を取れば反撃可能。吹っ飛ばされてから受け身を取っても移動速度次第で反撃可能。
10戦目「正義の浅井軍〜」は普通に戦ってもいいが、15戦目までHERO戦が無いのでバサラ技で仕留めてもいい。神水(小)も二つ手に入る。
不死香炉「片腹痛し兄妹」は[[信長>>織田信長]]の項目参照。
「手弱女と野蛮」は[[武蔵>>宮本武蔵]]の項目参照。
「奥様方の共同戦線」は[[まつ>>まつ]]の項目参照。