竹中半兵衛

「時間だ…時間だけが僕をこうも駆り立てる」

豊臣軍の天才軍師。
秀吉の作る天下の為に命を削り、日の本を強国とすべく知略を巡らせる。
戦略を練るだけではなく、特殊な関節剣での武術や、相手の心情を読みながらの舌戦をも得意とする。
常に物腰柔らかく優雅な振る舞いだが、秀吉を侮辱されると激昂し冷静さを欠くことも。

◆台詞集

+ 戦国BASARA2、外伝
戦国BASARA2、外伝
「いまさら命など惜しくはない。ただ、君に捧げる命がないだけだ」
「この先には、僕の夢がある!」
「秀吉を悪く言う人間は誰であろうと許さん!」
「過去は振り返らないよ、秀吉はね。ただひたすら進み続ける、そういう男だ」
「天秤にかけて、重いほうを選んだ。秀吉が苦しまなかったとでも思うのかい?」
「まだだ…まだ、歩き続けるんだ…!」

+ 戦国BASARA BH
戦国BASARA BH
「人の死は、口で言うほど軽くはない…それはよく分かっているよ」
「残念だけど、命があるだけでは勝てないよ」


◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ)
豊臣全盛期時代のこと。
豊臣軍に取り囲まれ煙を上げて陥落寸前の小田原城を、遠く櫓の上から見守る竹中半兵衛と豊臣秀吉
後姿があった。
(この後、場面はすぐに城門前の北条軍と雑賀衆の戦闘に移り、半兵衛と秀吉が共に存在するのは
 ゲーム内ではこのシーンだけである)



最終更新:2014年10月06日 06:39