Donald A. Tomalia

【生年月日】

【出身地】

【肩書】

ペンシルバニア大学 非常勤教授
等

【学歴】

ミシガン大学にて学士号取得
ミシガン州立大学にて博士号取得

【予想授賞理由】

デンドリマーの発明と開発により。
※Jean M. J. Fréchet、Fritz Vögtleとの共同受賞の可能性がある。

【受賞歴】

2011年 トムソン・ロイター引用栄誉賞
等

【主要業績】

• D. A. Tomalia, et al. "Starburst Dendrimers: Molecular-Level Control of Size, Shape, Surface Chemistry, Topology, and Flexibility from Atoms to Macroscopic Matter". Angewandte Chemie International Edition in English 29 (2): 138–175, (1990).
• D. A. Tomalia, et al. "A New Class of Polymers: Starburst-Dendritic Macromolecules". Polymer Journal 17: 117-132, (1985).

【関連書籍】

• 高分子学会 (編) 「デンドリティック高分子 (高分子基礎科学One Point 3)」 共立出版、2013年。
• 齋藤勝裕 「入門！超分子化学　～役にたちすぎる分子のヒミツ (知りたい！サイエンス)」 技術評論社、2011年。
• 尾崎邦宏 他 「高分子材料が一番わかる (しくみ図解)」 技術評論社、2011年。
• 前田瑞夫 他(編) 「ソフトマター 分子設計・キャラクタリゼーションから機能性材料まで」 丸善、2009年。
• 大西敏博 他 「高分子EL材料―光る高分子の開発 (高分子先端材料One Point 6)」 共立出版、2004年。

【本人HP】

大学ウェブサイト内

【タグ】

アメリカ、化学