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「FFTA the best reports」 - (2006/06/29 (木) 20:47:06) の１つ前との変更点

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「あーうん。こんちわ。今日もお日柄良く……そんな事はどうでも良いな。ブレイズクランのエメットだ」<br>

「エメット……何アンタ一人で突っ込み入れているの？」<br>

「……うるさい、カロ」<br>
「えーと、とりあえず私カロが説明しますね。この“FFTA
the best
reports”は管理人の妄想９０％で作られた派遣クエストのレポートです」<br>

「最早再三妄想とかいうレベルじゃないが……“兵どもの祭り後”をミステリーか何かに置き換えるプランさえあったらしい……」<br>

「……どうやって？」<br>
「……俺とローを清掃員にして街の問題を見つめかつそれについてシリルタイムスに投稿するという……」<br>

「それ、もはやFFTAじゃないし……まあとにかくここは、この小説に登場するキャラの紹介欄ね」<br>

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【登場キャラ】<br>
01-マーシュ・ラディウユ<br>
容姿：金髪。一般的なイヴァリースの少年と同じぐらいの体型。色白。<br>

性格：温和。正義感が強く自分が思う正しさへ突っ走る。そのせいで周りに心配をかける事もしばしばであったり。二つの世界のどちらも愛している事に余計な苦しみを感じている。が、その痛みは誰にも言わない。沈黙した彼は、一人彼の中で苦しんでいる。<br>

ジョブ：闘士【アダマンブレード×両手持ち】<br>
台詞：「——僕は、いつまでも弱い僕だ……」<br>
特殊技能：「戦闘」「探索」。好奇心旺盛な一面から深くまで入りやすい。<br>

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02-エメット・ヴィルヘルム<br>
容姿：紅いボサボサの髪。やや長身。色白。少年のような顔つき。<br>

性格：何事にもアンニュイな物腰。その割りに何故か責任感が強く実は熱血。その両面から誤解される事多々。人並みに腹黒。人以上に料理は出来たり。暴走気
味なクランメンバーのストッパーも出来たり。本業鍛冶屋で鍛冶関係のクエストは全部彼がこなす。その上か剣術も出来る。要は万能人間。元傭兵で戦場から逃
走した過去有り。マーシュには彼の思うなりの所があるらしく少々厳しめ。つまりは愛情の裏返し。出身地はアイセンの部落。<br>

ジョブ：闘士【赤のエーヴュア×青のエーヴュア
二刀流】orパラディン【剣聖剣×両手持ち】<br>
台詞：「剣聖になるのは御免だが、鍛冶屋の聖なら悪くないかもな」<br>

特殊技能：「戦闘」「鍛冶」。プロフェッショナルの腕。<br>

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03-モンブラン<br>
容姿：やや色黒のモーグリ族。ポンポンはオレンジ。小柄。<br>

性格：明るく優しいモーグリ族の青年。ノノの兄。下の名前は何故か誰も知らない（決して管理人が公式設定に名前が無いことに焦った訳ではない<br>

鋭い洞察力を持ちながら柔らかい物腰を併せ持つ事から交渉が非常に徳井。マーシュの事を支えたいと彼の身を案じている。<br>

そこそこ一流の魔道士ではあるが、本来は楽師だったりもする。得意分野は竪琴。知識豊富。主なジャンルは音楽・天文学・文学。さりげにロマンチストである。<br>

ジョブ：黒魔道士or時魔道士【星屑のロッド】or動物使い【妖精のハープ】<br>

台詞：「とりあえず今するべき事をする。これがモグ達が尽くせる最前の事クポ」<br>

特殊技能：「交渉」「魔法」。クラン交渉や物品の値引きが得意。<br>

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04-モーニ・ウィバル<br>
容姿：ごく一般的な砂色の肌をしたバンガ。<br>
性格：バンガには珍しく落ち着いていて寡黙なタイプである。元王宮兵士だったが上官の責任を背合わされ追放、その後クランに入る。そのせいか権力に対して否定的な思考を持つ。<br>

デライラ出身で里の束縛的な法を嫌い逃亡したが竜に関しては未だに愛着があるようで暇が有ればモンスターバンクの竜と時を過ごしていたりする。<br>

剣術も一流。豪快な太刀筋と巧みな槍裁きで飛翔する。巨大槍を気軽に一閃する所から切り込み隊長をこなしている。<br>

自由を好み束縛を嫌がる。最もこれは他のメンバーも同じだが。<br>

台詞：「つまりは……俺達の存ン在は最初から星くずみたいな物だって事か。それでも良いンじゃないか。俺は今ここにいるンだからな」<br>

ジョブ：竜騎士【オーディンランス】<br>