世界樹バーン

ユグドラシル古河 渚オートヒーリングを主軸にしたロックバーンデッキ。
このデッキの理想はもちろん、上記の三枚をそろえ(さらに迷いの森弾ける種子なども)、場を膠着させてバーンをすることである。また、相手の場が強力な効果キャラやスペル持ちキャラでなかったら、それらを無視してプレイヤーをバーンしてしまおう。天敵はやはり国崎 往人に代表される表示形式変更カードである。迷いの森は完全なる運任せなので、カウンターカードを上手く活用するといいかもしれない。

サンプルレシピ


カード 枚数
キャラクター
ユグドラシル×3
古川 渚×3
人食花×3


○カウンター
リフレクトミラー×3
幸福の提供者×3




合計 51



プレイング

とにかく、ユグドラシルが来ないと話にならないのでそれを引き当てることに集中しよう。
ただ、ユグドラシル単体では長く持たないので、古河 渚かオートヒーリング、もしくは迷いの森が欲しい。
序盤、これらのカードが揃うまではリフレクトミラーや弾ける種子で粘りたい。
理想的な場の状態としては
自分フィールド ユグドラシル+渚+オートヒーリング+迷いの森
相手フィールド バニラキャラ2体+被攻撃時発動のカウンター3枚
といった感じである。こうなったらプレイヤーに向かってバーンを打ちまくろう。
また、今回はコストと枚数の関係で外したが、だんご大家族藤林 杏弾幕の使い手もこのデッキと相性がいいだろう。
逆に地震戦争などは自分の場全体にダメージを与えてしまうので、相性はよくないかもしれない。

弱点


弱点は、コンボに必要なカードが多く、揃う前にやられてしまうことである。
手札補充カードやデッキの枚数を少なくするなどの対策があるが、それでも来ない時は来ない。
また、ノードを消費するカードが多いので、土喰い巨獣ノードブレイクなどに弱い。
こちらはギルドなどを採用すれば克服できるかもしれない。
3つめの弱点として、場を膠着させるため、相手が【CHAOS】デッキであった場合、気づかないうちに敗北、という可能性がある。
対策としてハンデスカードをいくらか忍ばせてもいいだろう。

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最終更新:2014年01月01日 01:05