難題「フェルマーの最終定理」


コスト N3
使用者 FMA

相手プレイヤーはカードの種類を一つ宣言し、手札からカードを一枚選択しトークンエリアに裏側で置く。
自分は相手の宣言したカードの種類と場に出したカードの種類が一致するかを予想する。
正解した場合は、自分ノードエリアにノードを好きなだけ置く事が出来る。
外れた場合は、2ダメージを受ける。


FMAの数学的スペカ。
「フェルマーの最終定理」といえば、「ピエール・ド・フェルマー」が残した有名なメモから発展した問いである。
プロからアマチュア、様々な数学者が挑戦したものの何人も挫折してきた。
一時期は賞金が1億円を超えた事すらある。
正解時の効果は賞金を獲得した物なのだろう。


実戦で発動したら一種の心理戦状態になる。
心理戦が得意ならばガンガン狙って発動していくと良いが、大体は運に終わる。
相手のデッキコンセプトを見抜いているならば正答率は一気に跳ね上がるかもしれない。

どちらにせよ外れた時の代償が2ダメージとさほど大きくもないので来たら発動でも良いかもしれない。

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最終更新:2010年02月17日 22:17