水分拭き上げクロス比較

まぁだいたい分かるところだけ書きます

以下注意点
※ボディ滑りに関しては黒ソリッド色車に使用しての感想。ソリッド塗装はメタリックやパール系に比べ
 張り付きやすい傾向にあるので、その点はご了承ください。
※水分の残り具合も黒車なので、水分が残るとそれがよく目視できる。
 ライトカラー色系では水分が残ったことがわかりにくいので、気にしなくていい。
※ガラスに関してはガラコ施工済みガラスに使用なので、コートしていない場合はその限りではない。
※施工方法は普通に持って拭き上げる方法です。つまんで引くとか押すというのはやってないです。

ユニセーム
  • PVA素材にしては滑りは良い
  • しなやかで柔らかい
  • 絶対的な吸水はそこそこ
  • 固く絞って何度拭いても若干水分残るが、気にならないレベル。
  • ガラスには張り付いて滑りは良くない
  • 耐久性はプラスセーヌに比べればよくないが、2年は使えると思う。
★これが総合的に一番オススメ

プラスセーヌ
  • PVA素材だけに滑りはかなり悪い
  • 弾力が有りすぎて硬い感じ
  • 素材が硬く表面がツルッと真っ平ら、万が一汚れを含んだときに表面に付着したままなので、キズの心配が少しある。
  • 絶対的な吸水はそこそこ
  • 固く絞って何度拭いても結構水分残る
  • というか水分の少ないボディには張り付きすぎて、何度も拭えない。
  • ガラスには張り付いて滑り悪い
  • 耐久性はかなりあって、何年も使える

2倍吸水セーム
  • 滑りは良い。
  • 素材は柔らかすぎて腰が全くない、そのせいで絞りにくい。
  • フニャフニャ過ぎなので左の写真のような拭き方は出来ない
  • 吸水は良いけど、PVA系などに比べて2倍と言うことはなくだいたい同じと思っていい。
  • 水分残りはPVA系と同じぐらい。何度拭いても残る。
  • ガラスにも張り付くこともなく、良好
  • 耐久性は微妙。まぁ使おうと思えば長く使える。
  • 今では二つに切ってホイール用とタイヤ用にしている。

ガンブキ
  • 滑りはあまり良くない。
  • 素材は柔らかい方。柔らかすぎではなく2倍吸水よりは扱いやすい。
  • 絶対的な吸水性はそこそこ
  • 水分残りは少ない
  • ガラスにはPVA系よりかは張り付かない。
  • 耐久性は微妙。2倍吸水と同レベルかと。
★ガラス専用としてはもっともオススメ

マイクロセーマ
  • 滑りは悪い。かなりボディにひっつく。
  • プラスセーヌと同等かそれ以上。
  • 素材は柔らかい。
  • 吸水性はそこそこ有る。
  • 水分残りも少ない。
  • ガラスにもひっつく。
  • 同じ極細繊維系でもブリスのとは全く正反対な性格。

ブリス拭き上げクロス(超極細繊維起毛)
  • 滑りはとても良い。
  • 素材は柔らかく、扱いやすい。
  • 絶対的な吸水性は、他に比べ劣る。
  • 水分の少ないボディにも固く絞った状態でも滑りよく拭える。
  • 洗車時に洗車スポンジで取れなかった、ドアノブ下などのスジ状水垢が拭き取りの時に取れる。
  • 拭き取りではないがガラスのメンテには良好。
  • 流水洗車やシャンプー洗車にも使える。スポンジより汚れ落ちが良い。


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最終更新:2019年02月11日 01:33
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