概要

2001年10月11日発売。型式名BC-NC41。CBシリーズ400ccクラス(普通自動二輪車)の1車種。1998年発売のNC38型CL400をベースに開発されたため、タイヤやマフラーなどを除いた基本構成部品の多くが共通であり、CL400と姉妹車である。
空冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載し、車体デザインや広告戦略などからヤマハSR400が対抗車種とされた。
自動車排出ガス規制強化に対応せず2008年9月に生産終了。




なにかとYAMAHAのSRと比較される。2番手扱い。
でも、セル付き便利、単機関の振動も楽しめてかつバランサーで疲れにくい。
パワーが有るわけではないが、普通に走る分には十分な性能。軽く扱いやすく、走りやすい。疲れにくい。
クラシックでスタンダードなデザインがかっこいい。
なかなか万能なバイク。


いいところ

素直で必要十分な性能のエンジン
燃費がいい
軽くて、取り回ししやすい
純正のマフラーがとても静か
他人と被らない
お手頃な価格帯
低速のトルク
セルが付いている

わるいところ

カスタムパーツ等入手が難しい
メッキパーツ多くサビやすい
センタースタンドがない
90~100km/hくらいから振動が強く疲れやすい
積載性は皆無
車体軽く横風に弱い

マニュアル



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最終更新:2013年11月06日 22:52