加熱滅菌 - (2006/01/20 (金) 10:12:46) の最新版との変更点
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<b>■所要時間</b><br>
2時間<br>
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<b>■用意するもの/使用するもの</b><br>
滅菌する実験材・実験器具<br>
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<b>■方法</b><br>
1 実験の際に必要な物を<br>
2 スタラーで2~3分間 攪拌する<br>
3 減圧器にて5分間減圧。種子内の空気の粒を抜き取る。<br>
4 エタノールを捨て、次亜塩素酸ソーダ1%・界面活性剤1~2滴を加える。<br>
5 スタラーで2~3分間 攪拌する。<br>
6 滅菌水を加え、スタラーで1分攪拌する。(この操作を10回繰り返す)<br>
7 シャーレにろ紙を2枚敷き、種子を蒔く。<br>
8 滅菌水を加え、パラフィルムにてシャーレの蓋を固定する。<br>
9 セラミックに移動可能になるまで、シャーレ内にて培養する。<br>
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■補足<br>
タネの形状(植物の種類)によって次亜塩素酸ソーダの時間・濃度を変える。
<b>■所要時間</b><br>
赤ルート・青ルートともに2時間<br>
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<b>■用意するもの/使用するもの</b><br>
滅菌する実験材・実験器具<br>
オートクレーブ<br>
アルミホイル<br>
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<b>■方法<br>
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赤ルート(実験材料を滅菌する)<br></b>1 実験の際に必要な物を準備する。(適宜、アルミホイルに包む。)<br>
2 オートクレーブが使用中の場合は、「滅菌待ち赤トレー」に入れる。<br>
3 「滅菌待ち赤トレー」のものを入れ、オートクレーブ開始。目印に赤クリップを入れておく。<br>
(通常滅菌、早く終わらせたい場合には冷却ファンボタンを使用。)<br>
4 終了後、取り出し、「P2エリアの道具格納庫」へ保管<br>
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<b>青ルート(使い終わった実験材料を滅菌する)<br></b>1 オートクレーブが使用中の場合は、「滅菌待ち青トレー」に入れる。<br>
2 「滅菌待ち青トレー」のものを入れ、オートクレーブ開始。目印に青クリップを入れておく。<br>
(通常滅菌、早く終わらせたい場合には冷却ファンボタンを使用。)<br>
3 終了後、取り出し、「P1エリアの水場ブロック」へ保管。<br>
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<img src=
"http://www6.atwiki.jp/ceragreen/?cmd=upload&act=open&pageid=27&file=mekkin.jpg"
alt=""><br>
<pre>
#ref(mekkin.jpg)
</pre>
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■補足<br>
タネの形状(植物の種類)によって次亜塩素酸ソーダの時間・濃度を変える。
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