このページは編集途中です
「子宮頸がん予防ワクチン・サーバリックス」の本態は、ヒトパピローマウイルス16,18型に対する感染予防ワクチンである。組織診断での「前がん状態」を減らしたとのデータが示されているが、本物の子宮頸がんを減らしたという実績はない。
サーバリックスはHPV-16/18の感染を予防することによって子宮頸がんの発症を予防するワクチンなので、既にHPVに感染している人には効果がありません。
子宮頸がんが増えているという緊急状態はない。でも述べましたが、前がん状態から初期のがん・進行がん・末期がんと進んでいくのであるから、HPVの感染を予防することが前がん状態を予防することになり、ひいては子宮頸がんを減らすことになるのは当然のことです。
最終更新:2011年03月05日 18:41