京極竜子-剛毅果断の女傑-
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関連家臣 |
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近江においてかつての名門であった京極家に生まれる。だがその京極家も兄である京極高次と竜子の代では権威が低下しており、与えられる地位も名目上の物のみであった。自らの血統に誇りを持つ竜子はそんな状況に甘んじる事無く、心の奥に静かに燃える熾火を宿すのだった「兄上を支え京極の家を盛りたてるのが手前が持って生まれた使命……天命にございます」
京極家と竜子を取り巻く環境は常に流転し平穏な生活とはほど遠い物であった。中でも、竜子のその後の運命を決定付けたのがとある武家で発生した内乱であり、京極家もあわや滅亡の危機へと瀕する「時勢の流れを読み切るなど手前ごときの眼では叶わぬ事です、才に劣る者はこのように腕を振り足を動かさねばなりませぬのです」
京極家滅亡の危機を救ったのが他でも無い、京極竜子その人である。誰よりも京極家の未来を憂いていた彼女はもって生まれた美貌を磨くのみにあらず、戦国の世を生き抜くための武芸もその身に収めていた。そんな竜子を気に入った時の権力者の計らいにより、京極家は難を逃れたのである「人身御供?御冗談を、そのような心持ちでこの大任は勤まりますまい」
結果としては時の権力者にその身を差し出した竜子であるが、その後も彼女が凛然とした態度を崩す事は無かった。それは名門である京極家に生まれた者としての誇りと矜持に加え、竜子が持って生まれた剛毅な性格の産物と推測される「手前、京極竜子と申す者。粗忽な身ではありますものの、一度槍を持たせれば相応の戦働きをご覧に入れましょう、以後お見知りおきを」
マイページ(未進化) |
姿形に囚われるのは愚かしき事と存じてはおりますが、それでもこの耳は…… 妖魔と言葉を交わすなど、想像だにしなかった事でございます 代々受け継がれし物を次代に繋ぐのが名門に生まれた者の天命にございます 貴殿も身分の高き事とお見受け致します、何と言いますか……気品を感じますゆえ |
マイページ(中途進化) |
貴殿の尾の付け根が気になって仕方ありませぬ ほう……尾とはまこと温かき物でございますな、もうしばしよろしいでしょうか? 手前も甚だ未熟な者でございます、鍛錬の機会があれば是非とも 皐月様とはよく手合わせを頂いております 異界の地で手前の槍術がどこまで通用するか、不安であり楽しみでもありますな この家は良き当主を迎えられている、安泰は間違い無き事でしょう 人と妖魔、立場は違えどもこうして手を取り合えるのですな 秀吉様からも好きにやれと仰せつかっておりますゆえ、ご心配には及びませぬ |
マイページ(最終進化) |
京極の名をこの地に知らしめ、かつての威光を取り戻したいのです 貴方様のご命令とあらば喜んでこの槍を振るいましょうぞ 妖魔の王と渡りをつけるなどと、小癪な事はもう考えておりませぬ ここまで兵を慰労する主を手前は見た事がありませぬ、素晴らしいですな 秀吉様からも好きにやれと仰せつかっておりますゆえ、ご心配には及びませぬ 人と妖魔、立場は違えどもこうして手を取り合えるのですな 戦とあれば望むところ、元より武者修行を見越しての旅にございます 手前の槍術も新たな域へ達し、更なる高みを目指す所存にございます 手前も甚だ未熟な者でございます、鍛錬の機会があれば是非とも 皐月様とはよく手合わせを頂いております |
バトル開始 |
ご命令とあらば、大将首を捧げてご覧に入れましょう この程度での修羅場であれば幾度も切り抜けて参りましたゆえ、ご心配無き事を 手前の槍術はこの機を持って磨かれる事でしょう、感謝致します 貴方様のご命令とあらば、粉骨砕身の気概をもって挑みましょうぞ |
進軍時 |
いまさら戯れと申されましても 往生なさってくださいませ 今一歩が届かない、私を含め誰しもが漏らす言葉でしょう これにて討滅完了と致しましょう |
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