・混沌の先触れの前後くらいで実装された機能
・各家臣の装備スロットに武器と防具を詰めて攻防の値を上昇させるシステム
・特定家臣と装備の組み合わせで上昇値にボーナスが入った(例:八咫烏の羽を雑賀衆関連家臣に装備させる)
・阿欲の工房で装備チケットを消費し作成可となりグレードの高い装備を引いた際は特殊演出が発生する
素槍 |
これと言った特徴の無い片手でも扱える槍。特徴の無さは扱い易さにも直結し、刺突用として用いれば十分な効果を挙げる。 |
種子島 |
火薬の力を利用し鉛製の弾を撃ちだす火器。様々な派生や進化を遂げるが全ての基礎はこの種子島から始まり、雑賀衆や島津の間で広く普及している。 |
金砕棒 |
鉄棒に鋲を取りつけた簡素な武器であるが、斬撃が通じにくい相手に効果を発揮する。最上義光も愛用しており、金砕棒はこの世で二番目に素晴らしい物と語る。 |
朝星棒 |
球状の頭に多数のトゲを備えた殴打用の武器。非常に応えが良く、敵集団の中で振ります事で恍惚を得られる。 |
鉄扇 |
主に護身用に使われる鉄製の扇。見た目以上の重量があり、武家の人間からならず者にまで幅広く普及している。 |
竹槍 |
丈夫な青竹を用いて作られる槍。穂先に油を塗り火で焙る事である程度の強度を得られる。副次的効果として相手の油断も誘えるかもしれない。 |
石斧 |
木製の柄に石で出来た刃を取り付けた武器。切れ味には期待出来ないがその重量を活かした力任せの戦いに向く。敵施設の破壊にも用いられる事がある。 |
弓 |
(プレイヤー)陣営でも愛用者の多い武器。弾力を利用して矢を飛ばす構造は単純ながらも威力が高いが、習熟にはある程度の期間を要する。 |
吉彦の杖 |
俺が若い頃は勇者をやっていた、が口癖の吉彦さん(71)が愛用している杖。歩行の補助を目的として作られているが武器にならない事は無い。 |
芋けんぴ |
人間界の九州地方で好まれている菓子。さつまいも短冊状に切り油で揚げており、その硬さと鋭さはある意味で武器と言えるがやはり菓子である。 |
十手 |
短い鉄製の棒に鉤(カギ)がついた武器。使い手の技量に大きく左右され、熟練者が扱えば敵の刀剣をからめ取る事も可能である。 |
イカサマの賽 |
決められた出目しか出ないサイコロ。有効活用にするには場の空気を支配する必要がある。 |
戦場に居る狼 |
戦場で時折目撃される狼を模した装飾品。その気高く、孤高な姿は持つ物に勇気を与える。 |
無銘の刀 |
特に制作者の銘が無い刀。無銘の刀を作るのが目的なので阿欲の名は刻まれない。 |
もやし |
見た目に反して栄養価が高く、お手頃価格で手に入る事から世話になる者は多いが武器には向かない。 |
元気飲料 |
飲むと元気が全回復する飲料。元気になった後で何をするかは貴方次第。 |
孔明扇 |
古の大軍師が所持していたとされる扇を模した扇。この扇で口元を隠すと何故か策略が成功するとの言い伝えがある。 |
真柄太郎太刀 |
とある武将の愛刀を模した刀。全長が一般的な人間の身長程もある大太刀となり、扱いが難しい。 |
大般若長光 |
身幅が広く力強い作風を備えた太刀。金銭に換算すると「六百貫」の価値があるとされ、同じく「六百巻」からなる経典の名にちなんでこの名が名付けられる。 |
一期一振 |
短刀作りの名手である粟田口吉光がその生涯で唯一残した太刀。希少性のみではなく確かな力を備える。 |
宗三左文字 |
筑前国の名工、左文字が残した2尺6寸の業物。所有者を転々としている。 |
暗殺者の信条 |
暗殺者としての三つの信条が刻印された飛び出し式の小剣。普段は手首の内側に隠されている。 |
破魔弓 |
本来は儀礼用の弓となるが、阿欲にその点が伝わっておらず、魔性の力を有する者達に有効な弓へと仕上がってしまった。 |
雷上動 |
源頼光が夢の中で授かった弓。対妖武器としての側面が強く「水破」「兵破」と言う二本の矢と同時に用いられる。 |
複合弓 |
複数の素材を組み合わせて作られた弓。破壊力向上のための様々な工夫が施されているが、調達すべき素材が多く製造にも時間を要するため大量生産が難しい。 |
古天明平蜘蛛 |
蜘蛛が這うような形から(コテンミョウヒラグモ)と名付けられた茶器。諸般の事情により茶葉では無く火薬が詰まっている。 |
斬肉刀 |
剣先に回転する刃が取り付けられた刀のような武器。樫名家に代々伝わるとされるが、その家の存在も疑わしい。 |
蛍丸国俊 |
刀身の長い細身の太刀。どれだけ酷く刃こぼれしようとも、どこからともなく現れる蛍の群れが刀身を修復してくれる。雑賀衆の蛍は無関係である。 |
八咫烏の羽 |
雑賀衆の中で守り神として崇められる霊鳥、八咫烏(ヤタガラス)の羽を加工したお守り。彼らは必中の加護が得られると信じて疑わない。 |
異教の教典 |
人間界に広まりつつある異教の教典。異教の掟や歴史が記されているが、ところどころの記載が抜けおちている。 |
五行符 |
陰陽師達の力の拠り所である五行の力が内方された白紙のお札。様々な陰陽術の媒介となる。 |
山王の剣 |
通常の武器では傷を与えにくいような特殊な妖魔にも効果的な剣。特殊な呪いを解く事で真の能力が解放された。 |
金剛杵 |
柄の両端に三又槍の穂先を取り付けたような形状をしており、長さは拳三個程度。様々な形状が存在する。 |
弘法の筆 |
過去、数々の奇跡を起こしたとされる弘法大師に関係があるとされる筆。筆を生業とする者達に大きな力を与える。 |
豆もやし |
通常のもやしと比べ食物繊維やタンパク質をより多く含有しているが、やはり武器には向かず食材として用いるべきだ。 |
獅子王の籠手 |
色は赤く、丸みを帯びた意匠の籠手であり打撃用の武器としても用いられる。名刀獅子王とは無関係。 |
刺突細剣 |
吸血種の貴族が愛用する武器の一つ。レイピアと読み、攻防一体の効果を生むが使い手には相応の技量が求められる。 |
連弩 |
小型の矢を連射可能な機械弓。扱いやすさを重視した結果、威力と射程が犠牲となり、毒を併用する等の一工夫が求められる。 |
焙烙玉 |
土鍋の一種に火薬を詰め敵陣に投げ込む投擲武器。陶器の破片が広範囲に散らばるため、殺傷力は高いが使いどころは限られる。 |
蜻蛉切 |
本多忠勝が所持する名槍。穂先に止まった蜻蛉が真っ二つになってしまった逸話をその名の由来としている。 |
干将×莫耶 |
干将莫耶(カンショウバクヤ)と言う名の名工が残した雌雄一対の名剣。その美しさは見る者を魅了し、干将莫耶とその息子の命を奪う原因ともなってしまう。 |
姫鶴一文字 |
上杉謙信が用いる刀の一つで波打つ刃紋の美しい鍔が無い刀である。鍛冶職人の夢に「鶴」と名乗る美しい姫が現れた事を名の由来とする。 |
ウェンテ=イメル |
シャクシャインが愛用する身の丈程もある巨大な弓。彼女の部族の言葉で「滅びの稲妻」との意味を持ち、特別な射法によってその真価を発揮する。 |
火尖槍 |
穂先に炎を噴き出す機構を備えた槍。単なる槍技に囚われず炎を利用した変幻自在な立ち回りが可能となる。 |
多連装銃八百万 |
対人弾、対霊弾、対物弾、等の様々な特殊弾が発射可能な銃。あらゆる状況に対応出来る万能性を有するが、燃費は最悪であり下手な運用は懐に深刻な被害をもたらす |
波遊ぎ兼光 |
兼光の作。斬られた者が河に飛び込んで逃げたが、河をしばらく泳いだ後でその首が落ちたとの逸話を持つ。 |
黒翼刀の黒艶羽 |
破鴉丸の身から抜けおちた一枚の羽根を模した装飾品。心弱き者が持てばそれだけで気が触れてしまう。 |
鳳双刀の髪飾り |
六道輪廻が姉より贈られた髪飾り。何の変哲もない装飾品であるが、輪廻にとっては自分と姉とを繋ぐ大切な絆である。 |
雪花×月花 |
雪月花が手にする一対の刀。それぞれを雪花、月花と呼び、刀身に帯びた冷気により常に青白く輝いている。 |
報復刀の毒牙 |
蛇毒丸が懐中に忍ばせる大蛇の牙。抜け落ちてもなお消えないその毒性は所有者に危険を及ぼす事すらある。 |
幽暗刀の番傘 |
円環無響が所持する番傘。見た目以上に重量があり、傘の内側は彼女自身も知らない世界に繋がっていると言う。 |
千変刀の矢筒 |
百鬼夜行が愛用する矢筒。減った分の矢がいつのまにか補充されているので、どれだけ撃っても無くならない。 |
五火神焔扇 |
扇ぐ事で炎を生み出す事が出来る扇。適切な場所と距離を見定める必要はあるが、使い所を間違えなければ強力な武器となる。 |
日光一文字 |
日光二荒山神社に奉納されていた太刀。華やかな丁字乱れの意匠は見る者を惹きつける。 |
小豆長光 |
上杉謙信が持つ愛刀の一つ。刃の上に落ちた小豆が両断される程の切れ味を持ち、武田信玄との一騎打ちの際にも使用されている。 |
鋼鉄製もやし |
もやしの概念を打ち破る金属製のもやし。通常のもやしと比べて比較にならない程の耐久力を得るが有効射程の短さは相変わらず。 |
天沼矛 |
世界創世の儀式に用いられたとされる矛。イザナミにその由来を尋ねてもいつも笑顔で誤魔化される。 |
七支刀 |
刀身の左右から各三本の枝刃を持つ剣。神代の時代より伝わる神剣であり、所有者には様々な恩恵をもたらす |
無名の神槍 |
黄昏姫の父親が夢で見た武器の一つを模した物。阿欲の手により更に高い再現度でこの世に生まれる。槍先には奇妙な記号が掘られ、投擲した場合は確実に敵を貫くという。 |
緋緋色金製もやし |
古代より伝わる伝説の金属、緋緋色金(ヒヒイロカネ)製のもやし。使用者の意思により伸縮するので、もやしの弱点であった有効射程の短さを克服する。金属であり野菜でもある特殊な武器となり、その気になれば食べる事も出来る。 |
展開式増加筋肉 |
身につける事で敵の攻撃を防げる筋肉を模した防具、非常に重量が重い、そして何故そんな物を模す必要があったのか。 |
マタタビ小判 |
マタタビの木を小判型に加工した装飾品。招き猫が次から次へと寄ってくるので呪いの装備とよく間違われる。 |
胴丸 |
人間界で広く普及している形式の甲冑。あんな姿やこんな姿の妖魔でも身につけられる高い汎用性を持つ。 |
大鎧 |
人間界で広く普及している形式の甲冑。装着者の体格に合わせて細かい調整が行われている。 |
忍の鎖帷子 |
忍者達が好んで身につけている薄手の鎖帷子(クサリカタビラ)。斬撃への耐性を得られるがあくまでも保険として扱うべきである。 |
達人の証 |
何かの達人である事を証明する証。所持していると自分に自信が持てる。 |
頬紅 |
頬につける赤い粉。どんな猛者でも照れ顔に変えてしまうが、首を取られた時に死に恥じを晒さないための嗜みとしても用いられる。 |
狩人の額当て |
駆け出しの狩人達が愛用する頭部を守る防具。全身を狩人装備で固めた者は気配察知能力が上がり、料理の腕も上達すると言う。 |
狩人の籠手 |
駆け出しの狩人達が愛用する腕を守る防具。全身を狩人装備で固めた者は気配察知能力が上がり、料理の腕も上達すると言う。 |
狩人の胴当て |
駆け出しの狩人達が愛用する上半身を守る防具。全身を狩人装備で固めた者は気配察知能力が上がり、料理の腕も上達すると言う。 |
狩人の膝鎧 |
駆け出しの狩人達が愛用する下半身を守る防具。全身を狩人装備で固めた者は気配察知能力が上がり、料理の腕も上達すると言う。 |
狩人の脛当て |
駆け出しの狩人達が愛用する足を守る防具。全身を狩人装備で固めた者は気配察知能力が上がり、料理の腕も上達すると言う。 |
天狗下駄 |
天狗が履いている姿をよく見かける一本歯の下駄。慣れなければ歩く事すら困難だが、体幹が鍛えられ腰痛が治る副次効果を得られる。 |
三度笠 |
竹や菅を編んで作られた笠の一種。転がる落石より旅人の命を救ったとの逸話から、広く普及している。 |
龍角の粉 |
粉末状に加工した龍種の角を使っているとの触れ込みの気付け薬。実際には複数の生薬から作れており、喉の不快感を取り除く他、気力回復効果があるかもしれない。 |
赤い胴当て |
空手と武器を組み合わせた新しい闘法を模索する若者が愛用する胴当て。性能は並程度。 |
頼光のお面 |
人間界で妖魔を退治して回っていた源頼光のお面。人間の子供達に人気の品ではあるが防具として見た場合の性能はお察し。 |
伊達眼鏡 |
視力を補正する効果は無く装身具として用いられる。見る者に知的な印象を与えるが実際に知力が上がる訳では無い。 |
六種の薫物のアホ毛 |
六種の薫物に生えている特徴的な毛髪を模した装飾品。見た目が変わる以上の効果はあまり期待出来ない。 |
日本一のきび団子 |
もち米と一緒にきび粉を練り込んだ甘い団子であり、茶菓子に適している。桃姫に頼めばいくらでも分けてくれるので希少価値は低い。 |
にゃんげんの兜 |
招き猫にゃんげんが武田信玄の兜として有名な諏訪法性兜を模して作った兜を更に模した兜であり、もはや訳が分からない。材質は厚紙。 |
にゃもゆきの呪札 |
招き猫にゃもゆき直筆の呪札。安倍家が多用する五芒星が描かれているが、どう見ても線が一本足りない。 |
セミの抜けがら |
妖魔や人間を問わず、男の子の間では珍重されるが女の子の間では気味悪がられる。お守りとしての効果があるかもしれない。 |
月乃謹製炊飯型兎 |
絡繰隊 月乃が作成した発明品の一つ。兎の形をしており、口の部分から米を入れると水無しでもご飯が炊ける。炊けたご飯は口の部分から出て来る。 |
石仮面 |
石で出来ているので装着感は最悪、石なので脆いと散々な仮面。血が付着しても別に何も起こらない。 |
ひまりちゃん人形 |
ひまりを模した布製の人形。仙狐復興事業の一つとして大量生産されている。股を開いたり閉じたりする事で荒ぶった心が静まると言う。 |
お土産提灯 |
仙狐との文字が入った小さな提灯。仙狐復興事業の一つとして大量生産されている。照明器具として用いる事は出来ない単なる置き物。 |
般若湯 |
見た目は単なる酒だが、宗教上の理由により酒を飲む事が出来ない僧達に言わせればそれは般若湯なる別の物なので、飲んでも許されるらしい。 |
時短飲料 |
1本につき1時間の時間が短縮される飲料。何の時間が短縮されるかは明らかになっていない。 |
五色米 |
忍者達が情報伝達手段の一つとして使う、五色に着色された米。少量なら口に入れても害では無いが、非常食とはならない。 |
栄光の手 |
罪人の腕を塩漬けにして作られる装飾品。本物を使ったかどうかを尋ねてみるが阿欲は何も語らない。 |
源氏八領-月数- |
源氏に伝えられし八つの鎧の一つ。日数と同じく、源氏八領の中では下位に分類されるがそれでも並の鎧とは一線を画す性能を誇る。 |
源氏八領-日数- |
源氏に伝えられし八つの鎧の一つ。月数と同じく、源氏八領の中では下位に分類されるがそれでも並の鎧とは一線を画す性能を誇る。 |
達人王の証 |
達人を越えた王である事を証明する証。何の達人なのか、何の王なのかは分からないが所持しているとかなり気持ちが盛り上がる |
戒めの猿轡 |
腐食と酸化への耐性を持つ合金で作られた猿轡(サルグツワ)。背後から両手で口元を覆われるような意匠であり、吸血種に用いられる事が多い。 |
虎頭のお面 |
若者が誤った道に進もうとする時に音も無く現れ、鉄拳の一撃で眼を覚ましてくれる謎の虎男の覆面。被ると闘志が湧きあがる。 |
しょうぐんの花冠 |
仙狐族の少女が足利義昭と一緒に作った花冠。持つ者によってはどんな秘宝よりも価値のある品となる。 |
甲陽軍艦 |
武田家の輝かしい歴史や軍学をまとめた書物。 |
神便鬼毒酒 |
鬼が飲めば力を失い人間が飲めば力を増すと言う不公平感が漂う酒。 |
身代わり地蔵 |
敵の攻撃を代わりに引き受けてくれる事があるかもしれないとの噂が絶えないお地蔵様。石の塊なので本気で重い。 |
達人の太鼓 |
太鼓に手足の生えた付喪神の一種。普段は眠っており動かないが太鼓の魅力を広めるのが目的。材質はケヤキ。 |
忠勝君人形 |
ひまりが夜店の屋台で手に入れた人形を模した装飾品。本多忠勝をそのまま縮めたような外観となり、暗闇で眼が光る機能を備えている。 |
木製の乗馬練習器具 |
確かな器を有しながらも未だ開花を見せない森蘭丸の訓練に用いられる。場合によっては拷問器具として機能する場合もある。 |
※巻き取り機 |
確かな器を有しながらも未だ開花を見せない森蘭丸の訓練に用いられる。実際に使用される事は無くおどしに使われている。 |
幸せの草履 |
小さな鈴が取り付けられた草履であり、歩くたびに鳴る鈴の音は何だか幸せな気分にしてくれる |
硝子の靴 |
硝子(ガラス)で出来た靴。新たな力を手にするための儀式に用いられるらしいが詳細は不明。 |
死者の書 |
死と永遠について記述された二百章からなる長大な書物。得体の知れない記号や文字が多用されており解読するのは非常に困難である。 |
源氏八領-膝丸- |
源氏に伝えられし八つの鎧の一つ。一つの鎧に千頭分の牛の皮を使うため、生産後しばらくの間は食卓に牛肉が並び続ける。 |
源氏八領-楯無- |
源氏に伝えられし八つの鎧の一つ。その名の通り楯が不要なほどに頑丈である。 |
水晶髑髏 |
水晶を加工して作られた頭蓋骨の装飾品。非常に精巧な造りとなり、神秘的な輝きを有するが趣味が悪いと言われればそれまでである。 |
避来矢 |
避来矢(ヒライシ)は飛んでくる矢を避けると言う意味を持つ大鎧となる。その効果は矢のみに留まらず射撃全般に対する高い耐性を得られる。 |
英霊の鎧 |
無数の魂が宿った、生きる鋼とでも呼ぶべき代物。魂達に認められない場合、装着者は命を落とす事になる。 |
精神感応型特殊装甲 |
精神に感応する特殊な金属を用いた防具。装着者の筋力を高める効果もあるが、その性能は未だ未知数。 |
源氏八領-沢瀉- |
源氏に伝えられし八つの鎧の一つ。沢瀉(オモダカ)とは別名を勝ち草と呼ぶ植物であり、武家の家紋としても多用されている。 |
源氏八領-薄金- |
源氏に伝えられし八つの鎧の一つ。薄く小さな金属の札を張り合わせて作られており、源氏八領の中で最も術耐性が高い。 |
紫金紅葫蘆 |
名前を呼び、返事をしてしまった者を吸い込む力を持つ瓢箪。元は太上老君が丹を入れるために使っていた容器であり、それが原因で魔性の力を得る。 |
三肩衝-初花- |
名品中の名品となる三つの茶器を指して天下三肩衝と呼ぶ。とある和歌に因んで初花(ハツハナ)と名付けられており、所有する勢力は自然治癒力が高まるかもしれない。 |
三肩衝-楢柴- |
名品中の名品となる三つの茶器を指して天下三肩衝と呼ぶ。楢柴(ナラシバ)は濃いアメ色が特徴的な茶入れであり、所有する武将は驚異的な生命力を得ると言う。 |
三肩衝-新田- |
名品中の名品となる三つの茶器を指して天下三肩衝と呼ぶ。新田(ニッタ)は来歴が不明であるがその確かな品質は大名物に相応しい。 |
賢者の石 |
妖魔界に流れ着いたとある人物によりもたらされた奇妙な物質。固体であり、液体であり、気体でもある賢者の石は他の物質と化合する事で様々な奇跡を生むとされる。 |
魔狼縛りの鎖 |
黄昏姫の父親が夢でみた魔具の一つを模した物。巨大な魔狼ですら捕縛が可能とされる鎖であり、摸造品であるにも関わらずその特性が失われる事は無かった。 |
埴輪 |
葬送儀礼に用いられる素焼の人形。内部が空洞なため非常に脆いが、並はずれた術耐性を持つ。 |
緑玉石の碑文 |
奇怪な文字や数式が刻まれた緑玉石(エメラルド)の板。妖魔界に流れ着いたとある人物の手により生み出された物であり。その中身を理解出来る者は誰一人として居ない。 |
源氏八領-八竜- |
源氏に伝えられし八つの鎧の一つ。仏道の守護者である八大龍王の加護を受けており、八匹の龍を象った意匠が施されてる。 |
源氏八領-源太産衣- |
源氏に伝えられし八つの鎧の一つ。源太産衣(ゲンタノウブギ)には古の神々を象った意匠が施されており、美術的価値も高い。 |