LaSt wAr【光明】編 第四章 第5話 過去ログ

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LaSt wAr【光明】編 第四章 第5話 過去ログ - (2014/05/18 (日) 15:35:28) の編集履歴(バックアップ)


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Tキービィ「・・・ついに最上階か・・・楽しみだ。(最上階へ。) 」
アーマー「僕らが倒したよ。心配しないで。(ライカビに。) 」
ライオンカービィ「もぐ・・・もぐもぐ・・・!(体力が一気に回復する。)えっ!?今何があったの!?あの忍者は? 」
Tキービィ「お前らの為だ。僕は良い。(アーマーに。) 」
アーマー「えっ君は良いの?(マキシムトマトを食べながら。) 」
Tキービィ「お前は1個食ってろ。ライオンには念のため2個やる。(アーマーに1個目を渡し、2個目はライカビの口に。そして3個目はライカビのたてがみに入れる。)」
アーマー「あっ、トライデント・・・ライカビは体力的にやばいよ。・・・それマキシムトマト?(Tキービィに。) 」
Tキービィ「マキシムトマト・・・?(3つ全部持ってアーマーの所へ。) 」

フロア全体を覆っていた霧が晴れる。すると、霧で見えなかった階段があらわとなる。

ワイユー「(仲間を思う気持ち…なるほど、それが貴殿らの本当の強さだという訳でござったか…。)……この先の階段は…屋上へと繋がっている。そこで、『あの男』が貴殿らを待っている……!!…行け、『あの男』の元へ……!そして、その力を…しかと、目に焼き付けてくるで…ござる………ドサァ(倒れる)…ボォンッ!(その後しばらくして体が煙になって消滅し、ワイユーがいた所にはマキシマムトマトが三つ置かれていた) 」
アーマー「大丈夫だよ。地面に落ちた時の衝撃だけだったからね。そうだ、ライカビ見てみるよ!(ライカビの元へ。) 」
Tキービィ「ふぅ・・・(アンビション解除)アーマー、大丈夫か? 」
ワイユー(分身)「…ぐはああぁぁ!!ボボンッ!!(突進を受け、消滅した) 」
ワイユー「(早い…ッ!!)ぬっ、ぐああああぁぁぁー!!!(トライデントが腹部に突き刺さり、そのまま壁に激突した)……ぬ、ぬぅ…見事でござった…。……拙者の完敗でござる…。 」
アーマー「ファイアラッシュ!(このまま分身に突進。) 」
Tキービィ「(トライデントを構える。)まだまだ・・・よし今だ!(ワイユーがギリギリまで迫ってきた瞬間にロングトライデントでぶっ刺す。) 」
ワイユー(分身)「…!!(アーマーを見てひるむ) 」
ワイユー「“炎膜の術”!ボボボボ…!!(己の忍者刀に炎を纏わせる)これで最後だあああぁぁーーー!!!(炎を纏った忍者刀でTキービィに攻撃を仕掛ける) 」
アーマー「・・・ふん!火なんて効かないよ!(その火が鎧を纏う。) 」
Tキービィ「ぐあっ!(突風に飛ばされるが)・・・おりゃっ!(壁に撃ちつけられる前にトライデントで壁を刺す。そしてまた抜き取る。) 」
ワイユー(分身)「“変わり身の術”!(攻撃を受けた瞬間に丸太になる) ここでござる!“火遁の術”!!(アーマーの背後に現れ、口から火を吹く) 」
ワイユー「…!(トライデントの刃の上に飛び乗って回避し、Tキービィの背後に回り込む)“烈風の術”!(手中に圧縮した風を突風の様に勢いよく解き放つ) 」
アーマー「・・・!(鎧で守る。) 」
Tキービィ「・・・(少しだけ集中した後に、)連続突き!(トライデントを連続でワイユーに攻撃。) 」
ワイユー(分身)「ふんっ、はっ!!(アーマーにクナイを二つ投げつけながら後ろへ下がる) 」
ワイユー「ならば、ここからが正念場でござる!!シュバババババ(素早く印を結ぶ)“影分身の術”!ボンッ!!(もう一体の分身を出現させる)はッ!!(Tキービィに忍者刀で切りかかる) 」
Tキービィ「あの男・・・?(ワイユーに。) 」
ワイユー「―――――!!(凄まじい竜巻!だが、この程度の攻撃、拙者には通じ…)……!!!?ごはああああぁぁぁ!!!(竜巻にのまれて大ダメージを負い、地面に落下する。その時、雷化が解除され元に戻る)ぜえ……はあ…ぜぇ……はぁ……!…き、貴殿のそれは……異質の力…!!?……これは仰天、まさか…貴殿も『あの男』と同じ能力を持っていたとは…!!(立ち上がる) 」
Tキービィ「(回転が早くなり、そこから竜巻が出てくる。それを大きくなるまで回転を続け・・・)・・・これで良いだろう。トルネードトライデント!(巨大な竜巻をワイユーに投げつける。アンビションの効果により、どんな状態でもダメージを与えられる。) 」
ワイユー(雷化)「……む!(何をする気でござるか…?)(Tキービィの様子を伺う) 」
Tキービィ「(トライデントが壁に刺さったがすぐに抜き取る。)・・・待てよ・・・あの技なら・・・!(トライデントを上に向けて素早く回転する。) 」
ワイユー(雷化)「避けた!?(Tキービィを見て)…おもしろい、来いっ!(身構える) 」
Tキービィ「よし・・・スカイトライデント!(トライデントを投げ、素早くその上に飛び乗って突進。しかしこれはわざと回避のつもりでやった。) 」
アーマー「やった・・・使ってくれた・・・(Tキービィを見て。) 」
ワイユー(雷化)「行くぞ!はあああぁぁーー!!!(忍者刀でTキービィに斬りかかろうとする) 」
Tキービィ「(アーマー・・・)・・・そうだな、このまま終わらせたくないよな・・・使ってやる!アンビション! (これで誰にでも攻撃を与えることが可能に。) 」
ワイユー(雷化)「残るは二人……チャキリ…(忍者刀の切っ先を二人に向ける。再び刀身に電流が迸る) 」
アーマー「あぁっ・・・もう駄目だ!お願いだからアンビション使って!もうこんな状態で時間を無駄にしてたら皆終わりだよ!お願いだから君だけでも・・・!(Tキービィに説得する。) 」
ワイユー(雷化)「なに!?(ライカビの勇敢な行為を見て驚嘆する)……驚いた、仲間のために、己の身を犠牲に… ぬははは…良きかな、見事なものでござる。 」
Tキービィ「ライオン!?(倒れたライカビを見て。) 」
ライオンカービィ「・・・!駄目ーーーっ!!!(自ら身代わりに。)ギャーーーッ!!!・・・ゲホッゲホッ・・・(このまま倒れ込む。)
Tキービィ「使いたくない・・・それに今の相手じゃ使ったとしてもこいつの速さには勝てない・・・。 」
ワイユー(雷化)「(こそこそと何か喋っているでござるな。だが…返って隙だらけとも見える)とどめでござる!!(帯電した忍者刀から再び雷の龍を放とうとする) 」
アーマー「無理しないで、アンビション使って・・・。(Tキービィに。) 」
Tキービィ「うぅっ・・・どうすれば良いんだ・・・。(2人に。) 」
アーマー&ライカビ「トライデント!うっ・・・(まだ痛みが残っている。) 」
ワイユー(雷化)「ぬははは…これが貴殿らの実力か?ぬるい…ぬるいでござるよ。(アーマー、ライカビ、Tキービィを見る) 」
Tキービィ「ぐわぁーーーっ!!!(雷の龍によって壁にぶつかる。) 」
ワイユー「ほう…雷(いかずち)までも操るか!(斬りかかる前にスパークトライデントを跳躍回避し、着地して退く)ぬはは…知略も冴えているでござるな。だが、これならばどうだ。はぁ!!ドゥンッ!!!(何と自分に落雷を落とす。そうすることにより、全身が雷そのものとなった)効力は先程の“濡衣の術”と同じ…もはや貴殿らの一切の攻撃は拙者には通じぬ。はああぁッ!!!(忍者刀の刀身が龍の姿を模した雷になる)“電龍の術”!!(雷の龍がTキービィに襲いかかる) 」
Tキービィ「うっ・・・(アンビションは出来るだけ使いたくはない・・・水に強いやつは・・・それだ!)スパークトライデント!(ワイユーに攻撃。トライデントだけは無理だとしても感電は出来る。) 」
ワイユー「むっ…!“濡衣の術”!(全身が液状化し、Tキービィの攻撃を受け流した)これで拙者に、物理的攻撃は通用せぬ。さあ、どう足掻く!?(忍者刀を逆手に持ちかえてTキービィに斬りかかる) 」
Tキービィ「あぁっ!(ライカビを見て。)・・・ファイアトライデント!(ワイユーに攻撃。) 」
ワイユー「シュタ…(着地し、Tキービィを見る) 」
ライオンカービィ「またっ!?ギャーーーッ!!!(感電して倒れ込む。) 」
ワイユー「次は貴殿でござる!(攻撃を避け、いつの間にかライオカビの頭上に飛び上がっていた)“落雷の術”!!バリバリバリッ!!(忍者刀から雷を落とし、ライカビを感電させる) 」
ライオンカービィ「アーマー!このっ・・・引っ掻き!(ワイユーに乱れ引っ掻き。) 」
アーマー「はっ!?うわっ!(鎧のおかげで斬った時のダメージは受けていないが、飛び上がってしまう。) 」
ワイユー「ダダッ!!(俊足の速さで急接近し、アーマーの背後へ回り込む)ふんはぁ!!(忍者刀で背中を斬り上げる) 」
Tキービィ「かかってこい!(トライデントを構えてワイユーに。) 」
アーマー「(剣を構える。) 」
ライオンカービィ「・・・!(こちらも構える。) 」

~12th stage~ VS ワイユー

××××→ワイユー「沈黙は金、多弁は銀でござる。…さて、―――――貴殿らの力…拙者、ワイユーが試させてもらおうぞ!(背に帯びた忍者刀を抜刀して身構える) 」
アーマー「じゃ、じゃあ誰?(××××に。) 」
××××「フフフ…生憎でござるが、貴殿らを此処へ呼んだのは拙者ではござらんよ。(目を瞑りライカビに応える) 」
ライオンカービィ「何で僕達をここへ?(××××に。) 」
××××「――――これは拙者の忍術、“霧消の術”でござる。(霧の中から姿を現したのは二頭身の忍者)……よくぞここまで這いあがってきたな。いや天晴れでござる。 」
Tキービィ「・・・良く見えないな・・・ここに居るのは誰だー!(大声で。) 」

ォ ォ ォ ォ ォ ォ … … ! ! (12階のフロアは不気味な霧が充満していた)

~ディクティター・キャッスル 12階~


ライオンカービィ「後1階だー!最後は誰かな?結構強そうかも。(次の階へ。) 」
グランドウィリー「…!!!ボッカアアァァアーーーンッ!!!(目に突き刺さり、爆散した) 」
Tキービィ「これでとどめだ!(グランドウィリーの目にスパークトライデントで攻撃。) 」
グランドウィリー「…!!ドシィーーンッ…!!(突撃を受けて横転する)……!!!(起き上がろうにも起き上がれない状態) 」
Tキービィ「スカイトライデント!(トライデントを投げ、素早くその上に飛び乗って突進。) 」
ライオンカービィ「突進! 」
アーマー「OK!ファイアラッシュ!(鎧に炎を纏って突進。) 」
Tキービィ「(3人集まって。)よし、皆で突撃するぞ!(2人に。) 」
グランドウィリー「ドゥルドゥルドゥル…(回避され再びUターンし、全員を睨むように待機している) 」
ライオンカービィ「うわっ!(回避) 」
グランドウィリー「┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ 」
グランドウィリー「ギャルルルルルッ!!!!!(回避され、急カーブを描いてUターンし、再び全員に襲いかかる) 」
Tキービィ「くっ!(回避) 」
アーマー「わぁっ!(回避) 」
ライオンカービィ「ひっ!?み、皆避けて!(回避) 」
グランドウィリー「┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨(ものすごいスピードでライオンカービィに向かって走り出した) 」
ライオンカービィ「うわー、でっかいウィリーだー。(グランドウィリーを見て。) 」

~11th stage~ VS グランドウィリー

グランドウィリー「┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨(挑戦者たちがフロアの扉を開けた途端に物凄い勢いで飛び出してきた)」


~ディクティター・キャッスル 11階~


アーマー「ふぅ・・・後もう少しだね。本当にこの塔の秘密が気になるな~・・・。(次の階へ。)
Mr.フロスティ「あぐぁあああぁぁあーーっ!!!!(二人の攻撃を食らって黒焦げになり、そのままフロアの壁を突き破って吹き飛んでった) 」
Tキービィ「とどめだ!(ファイアトライデントでフロスティに攻撃。) 」
アーマー「よし!ファイアラッシュ!(鎧に炎を纏ってフロスティに突進。) 」
Mr.フロスティ「あだぁーっ!!(噛みつかれて涙目になる) 」
ライオンカービィ「今だ!噛みつき!(フロスティの頭を噛みつく。) 」
Mr.フロスティ「諦めない、諦めないよ僕は諦めない!諦めない絶対に!(氷をもって襲いかかる) 」
ライオンカービィ「・・・!(フロスティの様子を見ながら氷を引っ掻き続ける。) 」
アーマー「ファイアソード!(こちらも氷を溶かし続ける。) 」
Tキービィ「ファイアトライデント!(このまま氷を溶かし続ける。) 」
Mr.フロスティ「普通じゃない、君たち普通じゃないよ!普通そんなはずがない!!(さらに大量の氷を、口の中から吐き出して攻撃する) 」
Tキービィ「ファイアトライデント!(フロスティが投げつけた氷を溶かす。) 」

~10th stage~ VS Mr.フロスティ

Mr.フロスティ「僕はこうだ。僕はこうだよ。僕はこういう魔獣だ。僕はこういう魔獣、これ以上のものもないしこれ以下でもない。僕はこういう魔獣。……さあ、いくぞ!(Tキービィに向かって氷を投げつける) 」
Tキービィ「おしゃべりは疲れる。戦うならとっととやれ。(フロスティに。) 」
Mr.フロスティ「僕はそう思ってないけどお前は常にそうやって言う。いつだって僕はこうだもう、いつだってこうだ。開き直らないよ、開き直らない。開き直ってなんかいない。 」
Mr.フロスティ「今から戦いに行って来る!そうやってやってきた。これからもそうやってやっていくだろう僕はきっと。だけどもダメだって言うんならダメなんだろう、僕はそう思ってない。 」
Mr.フロスティ「普通じゃないよ、普通じゃない!それはもう普通じゃない!普通なわけがない!普通そんなわけは無い! (部屋の中央で独り言) 」

~ディクティター・キャッスル 10階~

Tキービィ「・・・お前らまさか詩の勉強とかしてないだろうな?(倒れた3人を見て。) 」
ジュキッド「…!!(ファイアトライデントにより腕が貫通した)HEEEEYYYY!!あァァァんまりだァァァァ!!ドサ…ッ…!(戦闘不能) 」
Tキービィ「ファイアトライデント!(ジュキッドの掴みかかる手に攻撃。) 」
ジュキッド「俺は戦うぞ!JOJOオオオォォォーーッ!!!!(Tキービィに掴みかかろうとする) 」
ライオンカービィ「こっちも何だかつまんないな~・・・。(倒れたバグジーを見て。) 」
バグジー「…!!!(ライオンカービィの突撃が急所に当たってしまった)とかいろいろ煩わしい思いを指折り数えていると気を失ったのである。ドサ…ッ…!(戦闘不能)」
ライオンカービィ「普通に話せばいいのになっ!(こちらも突進する。) 」
バグジー「なんか戦わなければならない雰囲気になったので俺はとりあえず攻撃を仕掛けてみた。(ライオンカービィに突撃する) 」
アーマー「・・・わー、つまんない。思ったより弱すぎる。(倒れたアイアンマムを見て。) 」
アイアンマム「…!!(ファイアソードがパンチもろとも体に直撃した)…予想以上に敵が強かった。俺はびっくりして驚いた。倒された。ドサ…ッ…!(戦闘不能) 」
アーマー「ファイアソード!(アイアンマムのパンチする手に攻撃。) 」
アイアンマム「俺は戦うと決めた。俺はパンチを繰り出した。(アーマーに強力なパンチを繰り出そうとする) 」
アーマー「よし、かかってこい!(アイアンマムに。) 」
Tキービィ「よし、タイマン制でやろう。アーマーはアイアンマムを、ライオンはバグジーを頼む!僕はジュキッドとやる! 」
ライオンカービィ「何今の話し方、詩みたいだね。(アイアンマム達に。) 」

~9th stage~ VS アイアンマム&ジュキッド&バグジー

アイアンマム&ジュキッド&バグジー『―――――さあ、来いッ!!!(ドドドンッ!!!) 」
バグジー「背後から扉の開く音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか、そういや昼飯も食っていないなぁとかいろいろな思いを巡らせつつも振り返る事にしたのである。(振り返る) 」
ジュキッド「背後から『開門』だアァァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず睨みつける!(振り返る) 」
アイアンマム「後ろで大きく扉が開いた音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。(振り返る) 」

~ディクティター・キャッスル 9階~

ライオンカービィ「じゃあ役に立ったんだ!良かったー!よし次に行こーう! 」
アーマー「大丈夫だよ。集中のおかげでだいぶ良くなったよ。この点はあの作戦でも良かったと思う。(ライカビに。) 」
Tキービィ「全く・・・ところでアーマーは大丈夫か? 」
ライオンカービィ「はぁ、やっぱり作戦通りじゃなかった・・・でも倒したから良いか! 」
ドゥビア「ドガガガガガッ!!!! ……!!!(ライオンカービィの攻撃が体を抉り、大ダメージを負った)……ハロー ハロー ボクカラ新シイ英雄タチヘ ボクハキミタチト出会エテウレシイ ボクラノコードハ正シクツナガリソウデスカ ボクラノ世界ハ正シク回転シテイマスカ システムオールレッド コミュニケーションハ良好………ガシャァンッ!!!(機能が停止し、戦闘不能に陥る) 」
ライオンカービィ「・・・ネイルウェーブ!(もしかしたら僕だけでもやっつけられそう・・・!)(ドゥビアに攻撃。) 」
ドゥビア「ガッ!!(Tキービィと激突し合い、その衝撃でひるんだ) 」
Tキービィ「スカイトライデント!(トライデントを投げ、素早くその上に飛び乗って突撃。) 」
ドゥビア「ビビビビビビ…!!!(Tキービィに向かって突進を仕掛ける) 」
Tキービィ「分かっ・・・!スパークトライデント!(またもや電撃玉を相殺。)・・・僕と戦え!(殺気を感じ、ドゥビアに挑発。) 」
ライオンカービィ「ここは僕達に任せて。(Tキービィに。そしてこちらも集中する。) 」
ドゥビア「システムオールグリーン コミュニケーションハ不全 バシュン、バシュンッ!!(再び電撃玉を放っていく) 」
アーマー「・・・よし分かった・・・。(そして剣に集中する。) 」
ライオンカービィ「じゃあこの状態でも良いから・・・ヒソヒソ・・・これでどう?(アーマーに。) 」
ドゥビア「ビビビビッビ……(雷エネルギーを充電中) 」
アーマー「うっ・・・大丈夫だ・・・だがまた電気を喰らったら・・・。 」
ライオンカービィ「ちょ・・・ちょっと待って・・・はぁ・・・はぁ・・・(少し精神を集中する。)・・・そうだ!・・・ねぇアーマー!まだ大丈夫?(アーマーに。) 」
Tキービィ「くっ・・・何て手強い奴だ・・・ライオン!どうすりゃ良いんだ!?(ライオンカービィに。) 」
ドゥビア「ハロー ハロー (空中を浮遊している) 」
Tキービィ「ぐわぁーーーっ!!!(こちらもダメージ。) 」
アーマー「うぎゃーーーっ!!!(鎧が金属でできている為大ダメージ。) 」
ライオンカービィ「げっ!?うわぁーーーっ!!!(雷に当たる。) 」
ドゥビア「ボクラノコードハ正シクツナガッテイマスカ ボクラノコードハ正シクツナガッテイマスカ ドゥンッドゥンドゥンッ!!!!(全員の頭上に雷を落とそうとする) 」
Tキービィ「・・・!スパークトライデント!(電気を纏ったトライデントで電撃玉を相殺。) 」

~8th stage~ VS ドゥビア

ドゥビア「ボクラノコードハ正シクツナガッテイマスカ ボクラノ世界ハ正シク回転シテイル模様 システムオールグリーン コミュニケーションハ不全───────バシュンッ!!(突然、電撃玉を全員に向かって放った」
ライオンカービィ「何これ、UFO?(ドゥビアを見て。) 」
ドゥビア「ハロー ハロー ボクカラ世界ヘ応答願イマス(上空から現れる) 」

~ディクティター・キャッスル8階~

ライカビ♀「ガオ~・・・。(7階で休むことに。) 」
Tキービィ「ならば・・・休め。良くなったらいつでも来い。 」
ライオンカービィ「まだ駄目みたいだよ。まああんな攻撃受けたからね・・・。 」
ライカビ♀「ガオガオ・・・。 」
Tキービィ「そうだな。その前にメスライオンは大丈夫か? 」
アーマー「ふぅ~・・・さてもう次に行こうか。 」

5分後・・

アーマー「そうしよう!」
Tキービィ「・・・ちょっと休むか。 」
ライカビ♀「?・・・ガオ~ッ・・・。(ゆっくりとリンゴを食べる。) 」
ライオンカービィ「・・・このリンゴ食べて。(ライカビ♀に。) 」
ライカビ♀「ガオ・・・(体力が減っている。) 」
ライオンカービィ「・・・そうだ!もう1人の僕! 」
Tキービィ「本当に油断作戦ってすごいな。 」
ライオンカービィ「はぁはぁ・・・ファンファンありがとう・・・久々にイタズラやってたけど・・・ちょっと限界かも・・・。 」
ボクシィ「あ???(トライデントが眼球に突き刺さる)が…あが…がが……??……ご…ッ…クズどもめが… ……そんなに、死にてぇなら…とっとと、上の階へ進みやがれ…… ……『あの男』に、バラされて、こい、や……ガガッ… ドッ…(死亡) 」
Tキービィ「・・・今だ!ロングトライデント!(遠距離からボクシィに攻撃。) 」
ボクシィ「褒め千切ってくれちゃっても~~~~♪♪♪もう最高だよ君たち??(疑問形)もう上の階進んでもいいよ?(疑問形) 」
ライオンカービィ「僕は君が一番のファンだよー!(ボクシィに。) 」
ボクシィ「(完全に浮かれていて暴走が止まっている) 」
Tキービィ&アーマー「ん・・・!(そ、そうか!これで・・・) 」
ボクシィ「そりゃあ僕はセクシーボクシィだもの??きゃはははははははは♪♪♪(元の表情に戻っている) 」
ライオンカービィ「うんうん!それに可愛いしもうメロメロだよ!君は本当に世界一!(ボクシィに。) 」
アーマー「さあ・・・。(こちらも小声で。)」
Tキービィ「・・・あいつ何やってんだ?(小声で。)」
ボクシィ「(ライカビの言葉を聞いて)――――――――いやぁ~~そうでしょそうでしょ??やっぱそうですよねぇ~???君には僕の強さがわかるんだねぇ~~~???そう、このぼくこそが世界で一番最強なのさ~~???(浮かれている) 」
ライオンカービィ「うっ・・・(こ、こんなこと言いたくないけど・・・皆の為だ!)君って本当に強いんだね!僕憧れちゃったよ!(ボクシィに。) 」
ボクシィ「あ“あぁ?(ライオンカービィに) 」
ライオンカービィ「あぁっ!(ライカビ♀を見て。)は、早くやらなきゃ・・・ボクシィ!(ボクシィを呼ぶ。) 」
ボクシィ「まずは一人ィ…ッ!!(ニタリと嗤う)…お゛い、ここからが"本当の地獄"だぞ、貴様らアァッ!!!!(体から凄まじい邪気を解き放つ) 」
ライカビ♀「ガッ!?(食べられる。)・・・ガオーーーッ!!!(攻撃を喰らう。) 」
ボクシィ「おい、よそ見してる場合かァ…?―――――(ライカビ♀の背後に移動する)――――“デス・エクスプロジョーン”!!! ガブッ!! ボボボボボボボボオォンッ!!!!……ペッ(ライカビ♀を食べ、中で爆発の餌食にしてから吐きだすこの上ない卑劣な攻撃を行う) 」
ライカビ♀「ガオ~ッ・・・。(怯えている。) 」
ライオンカービィ「どうしよう・・・ちょっとリンゴでも食べよう。お腹が減って頭が働か・・・!(先程ファンファンが投げたリンゴを見て何かを思い出す。) 」
Tキービィ「こんな土煙じゃロングトライデントでも無理だな・・・他に良い方法ないのか・・・? 」
アーマー「・・・ゲホッゲホッ・・・トライデント!これじゃ無理だよ!(Tキービィに。) 」

チュボボボボボボボボボッカアアアアアアアアァァァァァァーーーーーーンッ!!!!!!!(次々と爆発の嵐が引き起こり、フロア全体が土煙で覆われた)

ボクシィ「この俺の質問に応えなかったことを後悔するんだなァ??ヒャーーーハッハッハッハッハ!!!!!(口から大量のプレゼントボックスを吐き出す) 」
ボクシィ「避けても無駄だァッ!!!俺の爆弾入りプレゼントボックスの火力は絶大的だァ!!!! 」
ライカビ♂&♀「わあっ!(ガオォッ!)(爆風に飛ばされる。) 」
アーマー「・・・!(鎧で身を守る。) 」
Tキービィ「うぅっ!(トライデントで身を守る。) 」

ボッカアアアアアアアアァァァァァァーーーーンッ!!!!!(プレゼントボックスが広範囲に爆発した)

~9th stage~ VS ボクシィ

ボクシィ「ブチ―――――てめーは俺を怒らせた。俺の質問に応えない下衆は死ね!!(豹変すると同時に口から爆発するプレゼントボックスを吐き出す) 」
Tキービィ「強いかどうかは僕達と戦ってから答えよう。 」
ボクシィ「ボックシィ~~~???(疑問形)ねえ、僕って強くな~い?きっとそーだよね?うん、そーだねー???(疑問形)な、何か言ってみてよ?ん゛んんっ~~~~????(疑問形) 」
Tキービィ「次の相手は。 」

~ディクティター・キャッスル7階~

ライオンカービィ「また早く終わったね。これで残り半分! 」
ファンファン「…!!!(炎の突撃を正面から受ける)ぱぉぉ~~…ん……ドシィーーン…!!(戦闘不能になって倒れる) 」
アーマー「よし!ファイアラッシュ!(鎧を炎で纏って突進。) 」
Tキービィ「今だ!(アーマー達に。) 」
ファンファン「ギュルルル……ルル…ッ…!!(回転速度が徐々に低下していく) 」
Tキービィ「ファイアトライデント!(炎を纏ったトライデントでファンファンの突撃を止める。) 」
ライオンカービィ「だ、大丈夫・・・!(突撃に向かうファンファンを見て。) 」
ライカビ♀「ガオガオッ!?(ライカビに。) 」
ファンファン「ギャオッ!!(アーマーの攻撃を受け退く)パオォ~! ギュルルルル…!!!(体を丸くして回転しながら全員に向かって突撃する) 」
アーマー「や、やっぱり油断しちゃ駄目か・・・ファイアソード!(ファンファンに攻撃。) 」
Tキービィ「ライオン!」
ライオンカービィ「えっ!?(掴まれる。)うわぁっ!(投げつけられる。) 」
ファンファン「ガシッ!ブンブンブン…ドッ!!(その時、油断したライオンカービィを長い鼻で掴んで振り回し、壁に投げつけ激突させる) 」
ライオンカービィ「ん?リンゴ?(キャッチする。) 」
ファンファン「パオ…?(鼻の中からリンゴを取り出し、ライオンカービィに投げ渡す) 」
ライカビ♀「ガオ・・・。(様子を見ている。) 」

~6th stage~ VS ファンファン

ライオンカービィ「今度はゾウか~。 」
ファンファン「パァオ~ン♪(のしのしとやってくる) 」
アーマー「次の相手は誰かな? 」

~ディクティター・キャッスル 6階~

ライカビ♀「ガオ・・・。(倒れたファイアーライオンを心配そうに見ながらTキービィについて行く)」
Tキービィ「良くやったな。次行くぞ。(階段を上がる)」
ライオンカービィ「ゲホッゲホッ・・・結局倒しちゃった・・・。(ファイアーライオンを見て)」
ファイアーライオン「グゥゥゥ……ドシィーン…ッ…!!(土煙の中から姿を現したがその時には既に戦闘不能に陥っており、横へ倒れ込んだ) 」

ファイアーライオン「ボボボボボオオオオオオオォーーー!!! ボッカアアァァァァアアアアーーーーーンッ!!!!!(ファイアウェーブ、そしてライオンカービィたちにぶつかった瞬間爆発し、フロア全体に土煙が舞う)」
ライカビ♀「ガオーッ!(ライオンカービィと同様に攻撃)」
ライオンカービィ「突進!(ファイアウェーブを放ったと同時に突進攻撃)」
アーマー「・・・ファイアウェーブ!」
ファイアーライオン「グルル…(体を小刻みに揺らして身構える)――――ボボボボボオオォーッ!!!(そして全身に炎を纏い、勢いをつけて体当たりを繰り出そうとする)」
Tキービィ「・・・。(退けて3人とファイアーライオンを見る)」
ライカビ♀「ガオッ!(ライカビの隣に立つ)」
ライオンカービィ「ファイアーライオンに勝ってやる!(アーマーの手前に移動)」
アーマー「よし!・・・(一旦退けて剣に集中し始める)」
ファイアーライオン「グゥゥ…!(トライデントによる斬撃で退く)」
Tキービィ「ファイアトライデント!(炎はさすがに効かないかもしれないがファイアーライオンに攻撃)」
ライカビ♀「ガオッ!(吹っ飛ばされたライオンカービィを見て)」
ライオンカービィ「うわあっ!(押し返されて吹っ飛ばされる)」
ファイアーライオン「グオオオッ!!(明らかにこちらの方が体格がでかい為、呆気なく押し返した)」
アーマー「うっ!(薙ぎ払われた衝撃でダメージ)」
ライオンカービィ「そ、その気ならこっちだって!突進!(ファイアーライオンに攻撃)」
ファイアーライオン「グルルル…ッ!(腕でアーマーを薙ぎ払い、獲物を変えて今度はライオンカービィに襲いかかる)」
アーマー「守れっ!(鎧で防御する)」
ファイアーライオン「ダンッ、ダンッ、ダンッ…!!(何の前触れもなくいきなり駆け出し、アーマーに食らいつこうと襲いかかる)」

~5th stage~ VS ファイアーライオン

アーマー「炎を見ると燃えてきた!かかって来い!」
ライカビ♀「ガオ・・・。(ファイアーライオンを見て少し怯えている)」
ライオンカービィ「うわー!ガオガオに続く僕の仲間だー!(ファイアーライオンを見て)」
ファイアーライオン「(奥側からのっそりとした足取りで現れる)グオオオォォォォォォオオッッ!!!!(百獣の雄叫びがフロア内に響き渡り、凄まじい気迫で挑戦者たちを圧倒する)」
Tキービィ「次の相手は誰だ?」

~ディクティター・キャッスル 5階~

ライオンカービィ「(長い・・・)次は誰と戦うのかな。(階段を上がる)」
アーマー「残り3分の2だね。 」
Tキービィ「・・・えいっ!(トライデントをチクタクの額から抜き出す。) 」
Mr.チクタク「ぬおっ!!?(起き上がると否や目と鼻の先にトライデントの矛先が現れていたので額にブッ刺さった。機械なので出血はしない)どはあぁぁぁあぁぁぁ~~!!!!…ぅむ、無念也ぃ……ドサァ…!!(トライデントが突き刺さったまま仰向けに倒れ込む)」
Tキービィ「今だ!スカイトライデント!(チクタクが起き上がる前にトライデントを投げ、素早くその上に飛び乗って繰り出す)」
Mr.チクタク「フン、若僧如きが私に挑もうなど100万年早いわ。さあ、実力の差が分かっただろう。とっとと帰るんだ――――なはぁッ!?(振り返った途端に攻撃を受け、後方へ転がり倒れる)お、おにょれぇ~…!(起き上がろうとする)」
ライカビ♀「ガオッ!(同じく突進で攻撃)」
ライオンカービィ「よくも・・・!突進!(チクタクに攻撃)」
アーマー「あうっ・・・!(危うくTキービィをキャッチする)」
Tキービィ「うわぁっ!(蹴飛ばされる)」
Mr.チクタク「ぬらぁ!とっとと帰れぃ!(Tキービィをアーマーの方へ蹴とばす)」
アーマー「キービィ!(踏まれたTキービィを見て)」
Tキービィ「・・・うわっ!(回避しようとするが片足がチクタクに踏まれる)」
Mr.チクタク「おんどれぇ~!!スンッ!!(高く跳躍してトライデントキービィを踏みつぶそうとする)」
ライオンカービィ「ネイルガード!(♪を防御)」

アーマー「ソードバリア!(剣で♪を防御)」
Tキービィ「トライデントガード!(トライデントを回転して♪を防御)」
Mr.チクタク「若僧が知ったような口を…!これでも喰らぇーい!!ヂリリリリリリリリリリッッ♪♪♪♪♪(体を振動させて頭のベルから♪を出して攻撃する)」
Tキービィ「どんな苦労かは説明しなきゃ分からんが、戦うならかかって来い!(チクタクに挑発する)」

~4th stage~ VS Mr.チクタク

Mr.チクタク「むむむ…お前たちの所為で私がどんなに苦労しているのか分かるはずなかろう。今に思い知らせてやる。3分以内でな!ドンッ、ドンッ!!(背後へ退く)」
アーマー「今度はチクタクか。(チクタクを見て)」
Mr.チクタク「(フロアの中心で独り言を呟いている)私の仕事は終わった。なぜ待つことなどあろうか。さあ、帰ろ―――――!(フロアを出ていこうとした途端に挑戦者たちと鉢合わせとなり硬直する)……残業か。(嫌々身構える) 」

~ディクティター・キャッスル 4階~


Tキービィ「よし・・・次だ。(少し動揺しながらも、4階へ上がる)」
ライカビ♀「ガオ?・・・ガオ!(少し喜んでいる)」
アーマー「今のすごいかも・・・。(ライカビ♀を見て)」
ライオンカービィ「・・・やった!もう1人の僕がガオガオに勝った!ちょっと悪かった気もするけど・・・。(吹き飛んでいったガオガオを見て)」
ガオガオ「ガオッ、ガオォ~ッ!!ズッゴオォォォーーン…ッ!!(なんとその受けた攻撃が凄まじかったらしく、フロアの壁に激突してそのまま塔の外へと吹き飛んでいった)」
ライカビ♀「・・・ガオッ・・・ガオ!(手でビンタしてガオガオを叩き飛ばす)」
ガオガオ「……!!!(切り下ろす寸前で腕がピタリと止まる)ガ、ガォ…(潤んだ瞳に圧倒され、硬直状態に陥ってしまう)」
ライカビ♀「・・・ガオ~・・・。(ガオガオに潤んだような瞳で見つめる。)」
ガオガオ「……!グガァッ!!(ライカビ♀に近づかれた途端に我に返り、爪を上げて今に切り下ろそうとする)」
ライオンカービィ「だ、大丈夫かな・・・?(ネイルガードをやめてライカビ♀を見る)」
ライカビ♀「・・・ガオ?(ガオガオが千鳥足になっている様子を見て。)・・・。(ガオガオに近づく)」
ガオガオ「ブォンッ、ブォンッ、ブォンッ……… ……グ、グォ…(過度な回転により眩暈が生じ、千鳥足になる)」
ライカビ♀「ガオ!?ガオガオッ・・・!?(ガオガオが突っ込んでくる様子と2人が避ける様子を見て困惑している)」
ライオンカービィ「ネイルガード!(突っ込む寸前で防御する)」
アーマー「うわっ!(こっちも回避)」
Tキービィ「・・・!(回避する)」
ガオガオ「ガオッ…!?(額を引っ掻かれる)ジャキンッ!!…ブォンッ、ブォンッ、ブォンッ、ブォンッ!!!!(爪を構え、そのまま体を回転させながら全員に突っ込んでいく)」
ライカビ♀「ガオ・・・。(戦うかどうか迷っている)」
ライオンカービィ「そんな・・・仲間なのに・・・でもその気ならやってやる!手加減するかもしれないけど!(ガオガオを引っ掻く)」
ガオガオ「グルルル…ッ…!!(涎を垂らしながらライオンカービィに迫っていく)」
Tキービィ「トライデントガード!(棒の部分のみ防御)ここはライオンが行け!(ライカビ♂&♀に)」
アーマー「うっ・・・。(鎧で防御されており、また衝撃が無い為ダメージは与えてない)」
ライカビ♀「ガオォッ!(ネイルガードが遅かった為切り裂かれる)」
ライオンカービィ「えっ!?うわぁっ!(ネイルガードをするが両手に爪跡ができてしまった)」

~3rd stage~ VS ガオガオ

ガオガオ「グググ…グオオオォォォォオオーーッ!!!!(けたたましく咆哮し、爪で切り裂こうと全員に襲いかかっていく)」
Tキービィ「・・・!(トライデントを構える。)」
ライカビ♀「ガオッ!?(ガオガオが牙を向く様子を見て驚く。)」
ガオガオ「ガオッ♪ガオガオガオ♪♪(ライオンカービィとライカビ♀を見て仲間意識を示すが…)―――――ジャキンッ!!ガルルルル…ッ!(突然鋭利な爪を構え、牙を向く)」
ライオンカービィ「そうかな?僕と同じアニマルならそんなことしないはずだけど・・・。」
アーマー「油断しないで。何されるか分からないよ。(ライカビに。)」
ライオンカービィ「ガオガオ?僕の仲間だ!」
ガオガオ「(影の正体)ガオ!ガオガオッ!!(挑戦者たちを見つけて飛び跳ねている)」
ライカビ♀「ガオッ!?(影に驚く)」

ダンッ、ダンッ、ダンッ…!!(挑戦者たちの足音を聞きつけ、獣の姿をした影が奥側から姿を現した)」

Tキービィ「次は誰だ…?」

~ディクティター・キャッスル 3階~

Tキービィ「よし・・・次行くぞ!(階段を上る)」
ライカビ♀「ガオッ!(爆炎に驚く)」
エアロスター「ほらほらぁ?いつまで耐えきれるかしら―――――!!!ボッカアアアァァァァーーンッ!!!!!!(ファイアウェーブとネイルウェーブによって投下しようとしていた爆弾が全て爆破し、その爆炎に飲み込まれる)―――――ヒュュゥゥーー……ン… ……ドッシャアァァァーーン…ッ…!!!(戦闘不能)」

ライオンカービィ「・・・ネイルウェーブ!(爪で引っ掻くような動作をして衝撃波を放つ)」
アーマー「・・・!ファイアウェーブ!(相手に向かって剣を振り下ろし、炎の衝撃波を放つ)」
Tキービィ「うっ・・・耐えろ耐えろ・・・!(トライデントを回し、防御し続ける)」
エアロスター「あら、防いだだけなのね。クス…まあ、この高さじゃ貴方達はどうすることもできないでしょうから?(下方の全員を嘲る)これで終わりよ…!ヒューン、ヒューン、ヒューン…ッ!!!(平行に飛行しながら爆弾をいくつか投下していく)」
Tキービィ「もう一度かかって来い!(エアロスターに)」
ライカビ♀「ガオ・・・。(また怯える)」
ライオンカービィ「・・・。(こっちも少し離れて気合い溜め)」
アーマー「・・・。(エアロスターから少し離れて剣にエネルギーを集中させる)」
エアロスター「(下方を確認)…やるわね。」
Tキービィ「・・・はっ!トライデントガード!(トライデントを回転して2発のミサイルを防御)」
エアロスター「ギュルリンッ!(上空へ上がって一回転する)食らってみなさい!ドシュゥンッ!!(翼からミサイルを二発放つ)」
ライオンカービィ「うわぁっ!(吹き飛ばされる)」
アーマー「うっ!(鎧で防御されてるが衝撃でダメージ)」
Tキービィ「うわっ!(吹き飛ばされる)」
エアロスター「はーはっはっはっ!無駄よ!!ドッ、ドドドッ!!!(弾丸の如く圧倒的なパワーで押しのけ、全員を吹き飛ばす)」
ライカビ♀「・・・ガオ~・・・。(ゆっくり後ろに下がっている。)」
ライオンカービィ「突進!(エアロスターに)」
アーマー「ファイアラッシュ!(体当たりする)」
Tキービィ「連続突き!(素早く前進してトライデントで連続突きを繰り出す)」

~2nd stage~ VS エアロスター

エアロスター「「このキャッスルの頂上か?教えてほしければ話してあげる。(だがまずは)倒せいッ!この塔の秘密を置いていってやる!」挑戦者たちは頂上を目指し戦いを続ける。世はまさに――――大混沌時代!(低空飛行から全員に突撃を仕掛ける)」
エアロスター「(空中を優雅に飛行しながら挑戦者たちを見下ろしている)トミー、冷静、力 この塔の全てを知り得た女、滑空嬢王「エアロスター」!彼女の死に際に放った一言は、挑戦者たち乃闘志に火をつけた!」

~ディクティター・キャッスル 2階~



3人「うん(ガオッ)!(こちらも階段に上る。)」
Tキービィ「よし、次に進もう。(階段を上る。)」
アーマー「どうやらこれで次の階に行くみたい。」

ガゴンッ!!…ズゴゴゴゴゴゴ…ッ…!!(その時、奥側の床から螺旋階段が出現する)

ライカビ♀「ガオ・・・。(安心する。)」
ライオンカービィ「なーんだ、結局最初は早く終わったね。」

ポピーブロスJr.『人生最悪の終わりィィィイッ!!!(爆発の飲み込まれて吹き飛び、キャッスルの壁を貫いて星になった)」
ビックボム「グザッ…ッッッボガアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!!!(トライデントがボディに刺さって起爆)」
Tキービィ「・・・ロングトライデント!(離れた所からトライデントを自動的に伸ばし、ビッグボムを刺す。)」
ライカビ♀「ガオ・・・。(奥に隠れる。)」
ポピーブロスJr.『ぎゃーはっはっはっ!これでG・ENDだ! 馬鹿野郎、僕たちも逃げなきゃ元も子もないだろ! …………あああぁぁぁーーッ!!!!(目ん玉が飛び出る)」
アーマー「ど、どうするの!?これじゃ近づけられない!(一旦離れる。)」
ビックボム「プシ、チッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチ」
ライオンカービィ「!(ビッグボムを見てポピーJr.から一旦離れる。)」
ポピーブロスSr.「なっ、避け―――――あばばばばばばばばばっ!!!!(感電して床へ落下する)…けへ、けへ…(首を折って気絶した模様)」
ポピーブロスJr.「……!(しめた…!)(ふところから転がり出てきたビッグボムを見て)HAHAHAHA!!これで終いだぁ!!」
Tキービィ「スパークトライデント!(ポピーSr.に攻撃。)」
ビッグボム「ゴロゴロゴロ(ポピーブロスJr.のふところから転がり出て来る)」
ポピーブロスSr.「―――――ッ!(アーマーの突進をなんとか持ち前の跳躍力で回避するが、見事に丸腰)」
アーマー「ファイアラッシュ!(ポピーSr.に突進攻撃。)」
ポピーブロスJr.『ぎゃあぁーッ!!いてててっ!! は、離せぇ!うわぁーっ!!ママァ~~!!(噛みつかれて涙目)」
ライオンカービィ「噛みつき!(2体のポピーJr.に攻撃。)」

ポピーブロスJr. ×2『うわああぁ!!(引っかかれて後方へ転がり倒れる)」
ライオンカービィ「引っ掻き!(2体のポピーJr.に攻撃。)」
ライカビ♀「ガオッ!ガオーッ!(ネイルガード。しかし爆風でダメージ。)」
ポピーブロスJr. ×2『僕たちも行くぞ。 ああ! ヒョイッ、ヒョイッ!!(ライオンカービィとライカビ♀に爆弾を投げつける)」
Tキービィ「トライデントガード!(トライデントを回して空中からの爆弾を防御。)」

~1st stage~ VS ポピーブロスSr.&Jr.

ポピーブロスSr.「さあ、いくよ?(跳躍して空中からたくさんの爆弾を投下する) 」
ライカビ♀「ガオッ!?・・・ガオ~・・・。(怯える。) 」
ライオンカービィ「か、かかって来い!(構える。) 」
ポピーブロスJr. ×2『……。(兄貴って何考えてんだかわっかんないよね~…。) ……。(しょうがないよ。まして彼らにここへ招待した理由を、「あの人」に口止めされているんだからさ。上手くごまかせばいいんだよ。) 」
アーマー「(剣を構える。) 」
Tキービィ「!(トライデントを構える。) 」
ポピーブロスJr. ×2『ガチャーンッ!!(テーブルを蹴って懐から爆弾を取り出し、戦闘態勢を取る) 」
ポピーブロスSr.「うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、このキャッスルに入った時、君たちは、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思って、このキャッスルに招待したんだ。―――――――じゃあ、戦おうか。 」
ライオンカービィ「何で? 」
Tキービィ「・・・念のため言うが、飲まない方が良い。(ライカビ達に。) 」

ライカビ♀「ガオ~?(飲もうとしている。)」
ポピーブロスSr.「(Jr.の二人を割ってぬっと前へ出てくる)やあ。(´・ω・`)ようこそ、ディクティターキャッスルへ。そのコーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。」

ライオンカービィ「このドリンク何だろう。(見ている。)」
アーマー「・・・誰か居るよ。」
ポピーブロスJr. ×2『……。(来たな。)(正門が破壊されたのを奥側から確認)」

薄暗い塔内のフロアは丸く広々としており、中央にはドリンクの入ったグラスがいくつか置かれたテーブルがあり、その向こう側に何者かが佇んでいた

ライオンカービィ「ゲホッ・・・これで入れるね。」
ライカビ♀「ガッ・・・ガウッ!(咳込む。)」

ズカアアァァーーン…!!(黒正門が破壊され、残骸と共に塔内に土煙が舞う)

Tキービィ「・・・えい!(トライデントで黒正門を破壊する。) 」

廃塔の両開きの黒正門が、風によってゴウンゴウンと音を立てている

アーマー「モニターで調べたところだとそうみたいだよ。」
ライオンカービィ「これがディクティターキャッスル?」
ライカビ♀「ガオ~・・・。(怯えている。)」

ヒュォォォ……!(静かな森の中で佇むキャッスルから不気味な風が吹かれ木々が揺れる)

~ディクティター・キャッスル~

謎の黒い影「………今こそ試練の時だ。(そう呟いて夜空に浮かぶ三日月を仰ぎ、しばらくして階段を降り塔内へ入っていった)」
××××「む…承知。シュンッ(夜に溶け込む様に消え失せる)」
謎の黒い影「…奴等がここへ来た際に、まとめて真実を語ってやる。さあ、悪いが配置についてくれ。奴等は直ぐに迫ってくる。」
××××「しかし、何故(なにゆえ)あの者たちを此処へ招き入れようと?それがしや「彼ら」を集結させたのも、もしやこれが目的でござるのか。」
謎の黒い影「御苦労。(振り返りもせず返事)」
××××「シュタッ(夜から落ちてきたように影の傍に出現する)経った今、送り届けた。」
謎の黒い影「……。(キャッスルの最上階にて夜の景色を一望している)」

同刻、ディクティターキャッスル…



ライオンカービィ「ん~・・・とにかくトライデントとアーマーと・・・もう1人の僕を連れて行こう。」

手紙にはその一言しか記されておらず、送り主は謎に包まれていた。

ライオンカービィ「ディクティター・・・キャッスル?・・・送り主誰だろう。」

――――――――――仲間と共にWest・D・Land(西の国)【ディクティターキャッスル】へ来い。

ライオンカービィ「?何これ。(手紙を見る。)」

ヒラ…ヒラ…(ライオンカービィの元に一通の手紙が舞い落ちる)

ライオンカービィ「メタナイトー!(探している。)」