アイコン |
ゲスト |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
身長 |
180 |
年齢 |
19 |
愛称 |
にいたん おいたん エド |
好 |
高い場所 アンティーク家具 音楽 (ぬいぐるみ) |
嫌 |
軟体動物全般 |
趣味 |
読書 観客の居ない伴奏 |
特技 |
剣術 特殊空拳 射撃 |
不得意 |
テレビゲーム |
癖 |
両手で指を鳴らす |
最近の悩み |
静かに暮らせない |
動物イメージ |
猫 |
Theme |
Still Waiting |
人物
本名エドガー・アルクイン。エディは
ある組織に属していた時代のコードネームで、これを日常生活においても使用(するハメになった)
身分証明書、パスポート等は精巧に作られた偽装品
カオス界出生の青年で母からロシア人の血を引いている。
リズとは遠い親戚に辺る
容姿はきめ細やかなスノーアッシュのシャギーヘア、中性的で整った顔立ち、猫を彷彿とさせる切れ長の瑠璃色の瞳が特徴
服装は機能重視で動きやすくそこそこデザインされた程度のものを着用。紺色が好き
表面上感情の起伏が乏しくポーカーフェイス。それに反して本質は直情的
必要以上に他者に干渉しないスタンスを取っているものの、感情に振り回されやすく悪く言えばお人好しのため厄介ごとに巻き込まれる事が多い
結果的に妹分であるキャロルに振り回されている
上記の彼はいわゆる素の顔であって時と場所によっては気さくな人間として振る舞う事が多い(通称営業モード)
趣味は弾き語り。ピアノとフォークギターが得意、暇と時間を見つけてはどこかで気ままに演奏している
尚暇があるのかと聞かれればお察しください
余談だがぬいぐるみが好き。人に打ち明けない
キャロルの宝物である『クマ太郎(Mr. Bear)』はエディが彼女の誕生日に買ってあげたもの
現在は表向き死亡した事になっており、偽装パスポートをリズに押し付けられ、彼女によって
政府軍のエージェントに仕立て上げられている
それからというものの
若菜がオペレーターになったり
水穂にケーキをせびられたり
エクスカリバーと知り合いになったり親友の
ラングと不本意ながらも闘うことになるなど
静かに暮らす日々は当面訪れる気配が無い
戦闘
戦闘スタイルは【雲】。状況に合わせて臨機応変に対応しつつ持ち技で的確に攻めるタイプ
その場に存在するものは全て武器であり手持ちの装備、周辺の無機物、自身の肉体など。使えるものは全て利用する
"電流"を操る程度の能力。
通常の雷のようなそれと、青い炎のように揺らめく自然現象とは異質な電流の二つを操る
青い炎は熱を有し関電性を併せ持つ炎と説明した方が幾らか早いとは能力者である彼の談
血液を蒸気及び魔素に変換する諸刃の剣
攻撃時に吹き出る青い蒸気は全て魔素に変換され気化した血液だったもの
この間はもはや意思、精神、或いは【魂】のみで肉体を無理やり動かしている状態のため痛覚などは麻痺している
つまりショック死するほどの激痛を避けるため神経そのものが麻痺しており、本来身体を動かすことなどは不可能になる
これは魂とそれを肉体と結びつける精神力のみで補い、
触覚、或いは第六感は魂そのものが周囲の意思(殺意など)に敏感になるためそれで補う
攻撃一撃一撃全てに血液を消費するため無闇に消費すれば30分も待たずして心臓が機能を停止し死亡する
【生命活動を停止】するまでに保って最大1時間
保有スキル
精神が肉体を凌駕し、痛覚に屈することなく戦闘を続行する程度のスキル
物理的なダメージに対しては鉄壁ではあるものの精神的傷害への耐性は並程度
肉弾戦専門ではないものの士官学校において一通りの過程は終えている程度に体得している
誰に習ったわけでもなく我流の喧嘩拳法の延長線上
士官学校時代では上位の成績に食い込んでいた
その頃から政府軍へ潜入調査で多忙であったため実践で覚えた形になる 大雑把な狙いを定め『跳弾』で敵を狙い撃ちできる
剣の扱いに関しては実戦において苦にならないが術理という観点においては伸び悩んでいる
肉弾戦と組み合わせて刃を振るうのが主流となる
魔術全般においては劣等生、【特定の魔術】に関しては天才肌
基礎は出来ず応用ができるタイプ
“かつて存在したモノ”。現在は【個】の【有り様】を否定する【独善性】を【普遍性】に置き換えてしまう危険性を有するこの言葉を忌み嫌っている
善悪の概念については個人が気安く語っていいものではなく、人間の主張はそれぞれ【個】によるモノであるため、そこに善性悪性を当てはめることだけは許せない
かつてそうであれと目指していた頃の忘れかけていた想いの欠片はまだ面影こそあるが、無意識に見て見ぬ振りをしている
お節介焼きな上に生活感が半端ない。おばあちゃんの知恵袋を持ち歩いているかのようなおかん属性
家事全般は当然のこと、節電節水のコツ、挙句は使いやすい調理器具を自分で作るなど妙な方向に保護欲が発揮される
あくまで個人の有り様は尊重するので執拗に干渉する気はない
その手の漫画を読むと素足で逃げ出すピュアっぷり。異性に対して耐性がないということはない(異性体背はB程度)
例えるならなんでもない異性と回し飲みをしても意に介さないが、意中の相手のそれだと後になって知ると自己嫌悪で死にたくなったり、
顔が近いというだけでバックステップを踏み逃げ出したくなるようなピュアッぷり
意中の人の前では借りてきた猫のようにしおらしくなりよく口元を押さえ目を合わせなくなる
むしろこの状態が”本来の彼”に限りなく近いのかもしれない