| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
不明 |
| 性別 |
男 |
| 種族 |
不明 |
| 好きなもの |
殺戮、戦闘 |
| 嫌いなもの |
DMトゥーン |
| 能力 |
クリアランス |
四皇帝の
"W"の称号を持つ男。
姿は黄の短髪に青い目をし、白尽くめの服装をしている。額にWの紋章が刻まれている。
四皇帝の中でも殺戮と戦闘を渇望する強豪であり、彼により沈められた星は数十を越えるといわれている。
相手の能力や技を奪い、我がものにする能力を持つ（後の『Silent Siren』にてその正式名称と真の力が明かされる）。
数年前に
DMトゥーンの住む星「クリーチャーワールド」を襲撃し、彼の両親と師匠を殺害した張本人。
カオス界に初めて踏み入れた時はほとんど力を出さずとも圧倒的な戦闘力で
アオとDMトゥーンを打ち負かす。
その際二人の力に失望してはいたものの、これまで戦ってきた者たちの中で歯応えがあると感じ、
『全てを振り切るクリアマインド』にてフランを急襲することでDMトゥーンを誘い込もうと企む。
目論見通りにDMトゥーンが現れた際にはフランを人質に彼に決着を挑む。今度は彼との一騎打ちに臨むが、封印していた力を取り戻した彼に追い詰められる。
その後の最終決戦で本気を出しDMトゥーンを満身創痍までに追い込むが、彼の新たなフォームに敗北し、死亡した。
Silent Siren
赤コートの人物の禁術“厭離穢土”により蘇生された人物の一人として登場し、彼の切り札として召喚され、
モララーの行く手を阻む。
本編では相手の能力を奪う自身の能力『
クリアランス』の真の力を解放し、モララーと熾烈な激闘を繰り広げる。
技一覧
★クリアランス
ワイズが持つ、相手の能力を奪う能力。
ワイズ自身が強敵たちとの戦いを望むのは、この力をもって更なる力を得る為である。
『Silent Siren』にてこの能力の名称が明かされ、真の力を解放することで覚醒という高みへと登ることができる。
下記に挙げる技は全て、過去に対峙した者たちから得た力である。
エネルギー系の攻撃を吸収し、それをエネルギー弾にして跳ね返す。
天候を自由に操れる能力であり、猛吹雪、竜巻などの自然災害を自発的に引き起こす。
更には蜃気楼をつくり出し相手を惑わせたり、対象や遠距離攻撃を溶かす酸性雨（劇中では「毒の雨」と呼ばれた）を起こしたりする他にも、
体を霧状にし物理攻撃を回避するなど、己の身体を自然物に変える力へと応用を利かせることができる。
相手の攻撃による衝撃を吸収する防御壁を展開する。
その他にも攻撃を吸収し威力を倍にして返す“倍返しの盾”や、
アンリの“コウリキ”さえも凌ぐほどの防御“凄まじい強度の盾”を展開できる。
『Silent Siren』にて使用。
掌から放つ衝撃波。ワイズ曰く、初見でかわすことは不可能に近いが“アンビション”を発動した
モララーに回避される。
しかしカナンの地を大きく抉り取る程の凄まじい破壊力を誇る。
『Silent Siren』にて使用。
帯電した掌底を炸裂させ大打撃を与える。掌底だが貫通力にも優れている。
雷を纏ったことで攻撃発同時のみ雷の如き神速移動で瞬く間に相手の懐に潜り攻撃を繰り出すことができる。
劇中における使用回数が多い技。
余談だが、この技を考案した黒い羊曰く、コウ氏が描いたDMトゥーンvsワイズの絵（下記の関連画像）から編み出したとのこと。
『Silent Siren』にて使用。
手中に巨大な闇エネルギー弾を生み出し、そこから幾つもの闇弾を放った後、ある程度縮小したエネルギー弾を高速で投げ飛ばす。
『Silent Siren』にて使用。
「W」の字を描く様に不規則に曲がるエネルギー弾。
そのエネルギー弾が分裂し、広範囲に渡る攻撃を繰り出すその派生“WWW（ワンダー・ワイド・ワールド）ボール”がある。
元ネタはコロコロコミックでおなじみの『ドラベース ドラえもん超野球外伝』に登場するシロえもんの技から。
『Silent Siren』にて使用。
もともとは赤コートの人物が使用する禁術だが、モララー曰く、この術で転生された者はその術を行使でき、ねずみ算のようにまた違う人物を転生できる。
劇中では四皇帝配下のクルミアとランバ、シュネルの三名を召喚したが、ワイズ自身は彼らを手駒としか扱わず、モララーを仕留めるための犠牲として利用される。
『Silent Siren』にて使用。
上記の“凄まじい強度の盾”をも越えるほどの防御力を誇る。
『Silent Siren』にて使用。
モララーの能力。
モララーからこの能力を奪い圧倒的な速度で彼を翻弄した。
『Silent Siren』にて使用。 地獄の同フロアにいた
ギネリルの技。
『Silent Siren』にて使用。 地獄の同フロアにいた
オメガMk.Ⅱの技。
主な台詞
