この項目は
カオスが
2010年1月24日 死闘!マックリアデュエル大会で使用した遊戯王のデッキを乗せるページ
コンセプトは歯車D(ギア・ディフォーマー)であり、歯車街(ギア・タウン)とD(ディフォーマー)を軸に作られている
日頃から愛用してるデッキでもあり、愛着が強い
尚、制限カードなどは2009年9月1日の制限リストに基づいている
デッキ内容
全43枚
モンスターカード
クリッター
マシンナーズ・フォートレス
古代の機械巨竜×2
D・パッチン×2
D・ラジカッセン×2
D・モバホン×3
D・ラジオン×3
D・スコープン×3
D・リモコン×3
魔法カード
サイクロン
大嵐
手札断殺
リミッター解除
団結の力
アームズ・ホール×2
ダブルツールD&C×2
歯車街×3
ジャンクBOX×3
D・リペアユニット×3
罠カード
奈落の落とし穴
リビングデッドの呼び声
魔宮の賄賂
激流葬
聖なるバリア-ミラーフォース-
エクストラデッキ
全13枚
キメラティック・フォートレス・ドラゴン
マジカル・アンドロイド
C・
ドラゴン
サイコ・ヘルストランサー
ライトニング・ウォリアー
ブラック・ローズ・ドラゴン
パワー・ツールドラゴン×2
メンタルスフィア・デーモン
ライトエンド・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン×2
ハイパーサイコガンナー
このデッキの回し方・備考
主に、歯車街を発動、その後ブラック・ローズ・ドラゴンをシンクロ召喚し、効果で歯車街ごと全てのカードを破壊。後に歯車街の特殊召喚効果で古代の機械巨竜を呼び出しダイレクトアタックをする
もしくは、シンクロモンスターを召喚し一気に削る、と言う方法を狙うデッキ
チューナーも優秀であり、シンクロ召喚をし易くするギミックも豊富なため、何らかの手段があれば古代の機械巨竜を呼び出した後に他のモンスターで追撃する事も可能である
手札で腐った古代の機械巨竜は、マシンナーズ・フォートレスのコストにしたりも出来るため、さほど困らない
特殊召喚に特化しているが、そのおかげで特殊召喚を封じられるとほとんど何も出来なくなると言う決定的な弱点がある
そのため、特殊召喚を封じる王宮の弾圧などは天敵。
また、展開力も非常に高いがこれも群雄割拠などを使われると動けなくなってしまう
更に、墓地依存、効果依存なところがあるため、次元の裂け目やマクロコスモスなどの除外系を出されたりスキルドレインで効果を無効にされても封殺されてしまう。
こうしてみると弱点が多く脆い。つまりは、弱点を突かれると何も出来ずに終わるデッキなのである。
しかし弱点さえ突かれなければ、かなりの展開力で高レベルモンスターを何体も呼び出し、オーバーキルじみた事をする事も可能
ちなみにエクストラデッキは本来ならば最大枚数の15枚まで入れるべきなのだが、シンクロモンスターが足りていないため上限に達していない
また、レベル7シンクロが多かったりゴヨウ・ガーディアンがないからC・ドラゴンを使うなど、エクストラデッキは不遇である
大会後はより歯車街を加えやすくするため、アームズホール一枚とテラ・フォーミング一枚を入れ替えた模様
最終更新:2010年04月19日 02:47