英語名 | Suika Ibuki |
種族 | 鬼 |
能力 | 密と疎を操る程度の能力 |
二つ名 | 萃まる夢, 幻, そして百鬼夜行、小さな百鬼夜行、太古の時代 |
呼称 | 西瓜、Suica、つるぺた 等 |
ロリ鬼。アル中。ストーカー。 霊夢と腋キャラが被ってる。素面だと弱気で人見知り、場合により鬱傾向あり。 名前は辞書登録必須。すい香(←なぜか変換できない)。 神主の設定画によると両手と髪に着けている三種類の分銅には意味があり、 『○』は『無』、つまり拡散、 『△』は『調和』、つまり萃そのもの、 『□』は『不変』、つまり自分、をそれぞれ指している。 が、そんな公式設定も雑多な二次設定に埋もれてまったく目立たない。 性格が故か、ラスボスにもかかわらずカリスマという次元で取り上げられる事は全くない。 手に持つひょうたんから無限に湧き出る酒を常に飲み続けており常時酔っ払い状態である。 ちなみに酒を入れている瓢箪(ひょうたん)の名前は伊吹瓢(いぶきびょう)。 この伊吹瓢の中からは無限に酒が湧き出てくるが、中が異次元空間になってたりするわけではなく、 瓢箪の中に「酒虫」と言う水を酒に変える虫を入れてただの水を酒にしており、 瓢箪自体は見た目どおりの容量しか無いため、一度に出せる酒は瓢箪の大きさと同じだけである。 また無限だったとしても転倒防止のストッパーがついているので、やっぱり一度には一定量しか出てこない。 なお出てくる酒は鬼専用の特殊、と言うかかなりキツい酒なので、人間とかが飲むと大変な事になるらしい。 酒を出すだけでなく武器としても使用する。 ついているヒモで振り回してぶつけるが、鬼の力で思い切りたたき付けても壊れないところを見ると相当頑丈な様子。 性格は、酒好きで勝負好きで嘘が嫌いで陽気な性格、しかし常に酔っているため素性の性格は不明。 また萃香は鬼であるが故に絶大な力を持っており、その力に絶対的な自信を持っている。 そのためどんな相手と対峙しても余裕な態度を崩す事が無いが、八雲紫に対してだけは自身と対等の存在と認めている。 萃香の能力の密と疎を操るとは、要するに物を萃めたり散らしたりする事である。 物質から精神に至るまでいろいろなものを萃(あつ)めたり疎(うと)めたりすることができるようで、 この力を以て人や妖怪の思いを萃(あつ)め、幻想郷の住人に定期的に宴会をさせていた。 さらに、この力を使って小さく分裂したり、巨大化したり、大気中に霧散することすらも可能である。 その他、攻撃を圧縮して威力を上げたり、ブラックホールのようなもので相手を引き寄せたり、 相手の力を吸い上げたりどこからともなく岩や元気を萃めてきて投げつけたりといった使用法もみられる。 その力で山を砂にし崩せるらしい。 |