ロケット団員 in Chaos

ここではポケットモンスターChaos.2に登場したロケット団のメンバーたちを紹介するところ。
ダークを初め、ブソン、バショウ、ケン、メリーの5人の幹部がいる。現在幹部はダークだけ。
因みにムサシ、コジロウ、ニャースの三人組は林檎姫にブッ飛ばされて以来、行方不明に。でもちゃんと生存している。
ヤマト＆コサブロウは別世界で活動中らしい。
ドジを踏む奴が多いが、温かい目で見守って欲しい…。
そして、チルノフ達がフロンティアで遊んでる間に組織の歯車は順調に進んでる
さて、運命はどうなるか？全てを知ってるのは未来だけ…諸君！！指くわえて待ってるといい…

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• ダーク

カントーから来たポケモントレーナーだが、その裏の正体はロケット団の最高幹部。
体格、顔はテレビドラマチーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋に登場する速水晃一にそっくり。
グレーのジャンバーを着てその中にロケット団のロゴが書かれてる小さなワッペンが左胸に張ってある黒い服を着てるがロゴが隠れて見えない。
ロケット団になったには深い理由があるようだ。
手持ちポケモンは『オムナイト』とチルノフから奪った『ゼクロム』。

• ブソン

ロケット団特務工作部の幹部でバショウの相棒。
ごつい大柄な体と大声で相手を威圧する。作戦隊長的なバショウに対し実行隊長的なポジション。
メカニックが得意で、2足歩行メカを自在に操る。
性格は暴力的、高圧的、残忍。
幹部だけあって、ポケモンバトルの実力はかなり高い。
計画でアスフィアを捕獲すると見せかけて暴れさせた直後、ハヤテのりゅうせいぐんを喰らって崩れた地面と共に落ち、行方不明に。
手持ちポケモンは『エアームド』と『ベトベトン』。

• バショウ

ロケット団特務工作部の幹部で作戦隊長的立場。常にクール。
ブソンと組んで各地のポケモンを捕らえたりしていて主に任務の作戦を考えたりする。
彼はポケモンは人間に使われるためにいると言い、作戦を邪魔する者には容赦はしないなど、丁寧な言葉遣いとは裏腹にかなり冷酷な一面が見られる。
性格は沈着冷静、真面目、冷酷。
幹部だけあってポケモンバトルの実力はかなり高い。
ブソン同様、ハヤテのりゅうせいぐんを喰らって崩れた地面と共に落ち、行方不明に。
手持ちポケモンは『ハガネール』。

• ケン

ポケモン不思議クラブ（略してPFC）のメンバーで実質リーダー。ちなみにPFCのメンバーはケンとメリーだけ(笑)。
科学力はかなり高いがいかんせんまぬけ。
ロケット団と協力し、ジラーチ捕獲へと専念する。
性格は強引、思い込みが激しい、まぬけ。
日本語が可笑しい時もある。手持ちポケモンを持っておらず、いつもメリーの造る秘密兵器を頼りにしている。
しかしメリーもマヌケな為、被害を受けるのはいつもケンである。
一応これでも…幹部です。
チルノフたちにリベンジをしにやってくるも、テッポードンの爆発で何処かへ消えた。
「メリー！いつものアレだ！！」

• メリー

PFC女メンバーでケンの相方。「イエッサー・ケン」の掛け声でトランクからありえない大きさの秘密兵器を一瞬の早さで組み立てる。
PFCはロケット団のような俗悪な団体とは違うと言うがやっている事はほとんど同じ。
ロケット団と協力し、ケン同様ジラーチ捕獲へと専念する。
性格はケンと全く同じ。手持ちポケモンは無し。
超巨大バズーカ砲でチルノフたちをやっつけようとしたが、弾が後方から出てケンに直撃した為、こちらもかなりのマヌケである。
一応これでも…幹部です。
ケン同様、チルノフたちにリベンジをしにやってくるも、テッポードンの爆発で何処かへ消えた。
「イエッサー、ケン！！」

• サカキの秘書

名の通り、サカキの秘書。秘書というだけであり、本名は不明(公式でも不明)。
ロケット団員や幹部をバトルフロンティアに送り込んだのはサカキ本人ではなく秘書の彼女である。

• ジンジー

ロケット団本部人事部所属の女性団員。新人の頃にムサシにフルーツ牛乳代を払わされたことを未だに恨んでいる。
ロケット金融から多額の借金をしている事を理由に、ムサシたちを抹殺するようサカキに進言したが却下された。
その後フルーツ牛乳代はムサシたちの再入団金から徴収した。

• ロケット団したっぱ

ただのしたっぱ。一般市民からポケモンや金を根こそぎ奪っている。

※なおムサシ、コジロウ、ニャースの三人組は林檎姫に吹っ飛ばされて以来、全く姿を現さないようになっている。
彼らが今何処で何をしているのかは誰にも分からない…。
そんな彼等からなんと、彼らが歌ったロケット団のテーマ曲が録音されたテープがロケット団アジトに送り込まれたのだった。
ボス、サカキは勿論、そのテープを聴く前に捨ててしまったという…。
『これ』がその歌である。(※音量注意)