ゼルガディス=グレイワーズ

ゼルガディス=グレイワーズ()/Zelgadiss Graywords》
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CV 緑川光
種族 邪妖精と岩人形の合成獣
性別
性格 非常に冷静、素直じゃない
好きな事 ギターを弾く事

原作のゼルガディス

凄腕の魔法剣士。魔剣士あるいは狂戦士と通称され、かなり有名でナーガや千の偽名(サウザンド)も名前を知っていた。
もとは敵で、先祖である赤法師レゾの命令でリナを拉致するが、かつてレゾに邪妖精(ブロウ・デーモン)、岩人形(ロック・ゴーレム)と合成され青黒い石の様な硬い肌と金属の糸のような髪を持つ異様な合成獣(キメラ)にされた事を恨んでおり、レゾに復讐する為、リナを逃がして仲間となる。
レゾの一件後リナ達とは別れて、体を元に戻すための旅を続けていたが、クロツ率いる邪神崇拝教団と「異界黙示録(クレアバイブル)」の写本を巡って争っている途中リナ達と再会し、リナ達と行動していれば元に戻る手がかりの方から飛び込んでくると考え再び同行した。
使う魔法は精霊魔術のみで、高位の呪文を使うが、消火の呪文を習得していない、アメリアに教わるまで初級の呪文である「治療(リカバリィ)」を使えなかったなど攻撃系以外の呪文のストックは少ないようである。多用する呪文は、武器に魔力を込める「魔皇霊斬(アストラル・ヴァイン)」。
岩石の組織により、高い防御力を持つ他、リナを圧倒的に上回るスピードと運動性を有しており、高いレベルの白兵能力を誇っている。
その目立つ容姿とかつての悪行から、人目を避けるため人ごみの中では常にフードやマスクなどで自分の顔を隠しているが、そのことでかえって目立っているとも言われる。きわめてクールな性格だが意外と茶目っ気もあり、アニメではリナ達によっていじられまくった。NEXTでは、ドラゴン料理に使う湖竜(レイクドラゴン)を捕まえる際に数々の悲惨な目に合ったり、吹っ切れて聖なる巫女の唄をノリノリで踊りながら歌ったり、自ら進んで女装のため化粧をしようとするなどしたが、大抵は自分の姿に嘆き終わることが多い。周りの人間に非常識人が多いので、突っ込み役に回ったりすることも。名前を間違えられる事が多い。
第一部のラストでリナ達と行動を別にし、人に戻る法を探してあてのない旅を続けている。第二部では名前しか登場していないが、その後の様子が外伝で描かれている。原作者によると最終的には元の姿に戻ることができるそうだが、その過程は機密情報とのこと。

「俺の体は特別性でな。」


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最終更新:2011年07月28日 10:43