キャラクター紹介 【FF】

アーヴァイン・キニアス(Irvine Kinneas) 17歳

身長185cm 誕生日11月24日 血液型A型
カウボーイ風のラフな服装や、女の子を見ると片っ端から口説くなど
軽い男に見えるが、それは本来のナイーヴな性格を隠す為のもの。
スコール達と同じ孤児院にいた孤児だったが
スコールが「(アーヴァインの事は)よく覚えていない」という程
当時は影が薄かったらしい。

己の生き方・有り方などについて悩み、嘆き、
…そして己をも追い詰め… 2010年3月17日、自害。…とされている。
しかしなんと!フランや桃虹桜の協力もあり
2010年3月18日 蘇生したのであった。

アーロン(Auron) 35歳

ティーダのザナルカンドでの知り合いで
彼に導かれてティーダはスピラに辿り着いた。
元々はスピラの人間で、歴史の真実やエボン教の闇の部分を知り尽くしているが
それらを直接口にする事はなく、ティーダ達自身に真実を見極めさせようとしている。スピラでは嘗てティーダの父親ジェクトと共にユウナの父親ブラスカのガードを勤めた「伝説のガード」と呼ばれており、後にユウナのガードになる。
基本的に冷静沈着だが、それは過去の後悔から来るもので
根は友情を大切にする熱血漢である。10年前はかなり青臭く、また堅い性格だった。
実は死人。嘗てユウナレスカに敗れた後、キマリにユウナを託して息絶えるが
「息子を頼む」というジェクトとの約束を守る為に死人として留まり
「シン」に乗って夢のザナルカンドでティーダを見守り続けていた。
元は寺院就きの僧兵で、現老師であるウェン=キノックとはその頃の親友。
上司の薦めた縁談を断り出世街道を外れた事や、ブラスカの人柄に惚れ込んだ事で
ガードとなった。 武器は巨大な刀。七曜の武器は「正宗」。

死人だった彼はカオスマスターに拾われ、混沌世界に存在し続けた。
そして間もなく、サザエモンに拾われたらしく、暗殺団一員となったらしい。
彼は当時、拾った人がサザエモンという暗殺の神だとは知らずに
後を付いていくばかりだった…。
そして全ての真相を暴露し、団員は自分が制裁すると語った。
何故か彼は、シン達によって殺される事を惜しんでいない。
自身曰く、シン達が自分(アーロン)を滅ぼし世界に平和を齎す事を望む、らしい。

アーカードと一戦交え、リリーと対話し、自分の愚かさというものを思い知る。
そして「何かに頼っていては強くなれない」などと言いながらも
なんと!凶悪な魔物『シン』を呼び出し、桃虹桜と戦う。
しかし途中でシンが現れたため、戦闘中止し、共に退いた。
以後、ちょくちょく魔物『シン』と共に登場する事がある。

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最終更新:2010年03月24日 21:34