空軍が移動手段として用いていた空中戦艦。船体下部のハッチから影虫を地上に散布し、兵士を送り込む事が可能。本来は
メタナイトの所有物だが、移動手段として目をつけた
タブーが強奪した。ハルバードが亜空軍に強奪された経緯はゲーム中では明かされていない。
作中では、スターフォックスシリーズに登場するアーウィン、グレートフォックスと激しい砲撃戦を繰り広げる。
以前の作品に登場したハルバードに比べ武装が強化されており、新たにレーザー砲や対空機関砲が多数装備されている。2連主砲に取り付けられているアームもアーウィンに命中させるだけの精度と射程距離、そしてグレートフォックスを艦底に締め上げるだけの力を持っている。更に、グレートフォックスの攻撃を無効化するほどの強い装甲を持つ。
タブーが「この世界」を亜空間に引きずり込むために開発した兵器。起動してカウントダウン(ゲーム中では3分後。ほかに設定可能かは不明)終了後にブラックホールのような空間を広範囲に発生させ、爆発した箇所とその周囲を亜空間へと引きずり込む。
一度起動させると二度と解除できないうえ、爆発の際、起動役の
ロボットが必ず二体犠牲になるという代償がありエインシャント卿を苦悩させている。
起動前に破壊すれば無力化可能のようで、
アイクの攻撃で地面に落下したものは起動不能になっている。
ガレオムも頭部に自爆用として装備していた。こちらは起動してから15秒強ですぐ爆発する。
タブーが「この世界」に存在するファイターたちをフィギュア化するために開発した兵器。
矢印状の光線を放ち、命中した相手を一撃でフィギュア化してしまう。
悪の住人が移動手段として使う乗り物。
レバー1本で操作が可能。キラー砲台を装備したもの、マジックハンド装備のものがある。
薄いプレート状の飛行装置。自動操縦なのか誰かが操作している様子はなく、また武装はない。
亜空軍の最終兵器である巨大戦艦で、エインシャント島で設計され亜空間で極秘に建造されていた。
先端の主砲からは亜空間爆弾の爆発と同様の効果を持つ光線を放ち、無限に「この世界」を切り取ることが出来る。
それ以外の火力もすさまじく、ファイターたちに奪還された戦艦ハルバードを撃墜している。
ドラマオリジナル。
戦艦から放たれる光を跳ね返すことができる巨大な反射板。
アークはこれを利用し、戦艦の届かぬ範囲にある
ケイオスに光を放つことができる。
反射板をたくさん用いることで、ケイオスの隅々まで亜空で切り取ることができる。
最終更新:2012年01月14日 21:25