アイコン |
ゲスト |
性別 |
男 |
種族 |
闇族 |
好きなもの |
闇 |
嫌いなもの |
計画の妨げとなるもの |
能力 |
トリプルロイド |
『星のカービィ参上!ドロッチェ団』に登場する。
『暗黒の支配者』と称されており、何者かによって宝箱の中に封じ込められていた(
メタナイトはそのことを知っていたので何らかの関連性があるかも)。
大いなる力を狙っていた盗賊の
ドロッチェによって封印を解かれ、彼に憑依。そのまま宇宙の彼方へと消えていき、ふたたび自らの野望を成就させようとする。
ピンク色の眼を持つ黒い星型の姿を持つ。
生物に憑依する能力と3種類の属性(炎、氷、電気)を操る能力を持つ。体色は属性によって違い、通常時は黒、炎属性の時は赤、氷属性の時は青、電気属性の時は緑である。紫色のオーラを纏っている。
ドラマでは、
メタビィによってやられた
ゼロツーが何らかのエネルギーを吸い取って姿形が変化したものになっている。
また口調が紳士的な口調にへと変わっている。一人称は「私」。
ただの黒星の姿時、
スカーフィを利用して住人たちから希望のエネルギーを吸い続けていた。
彼女自身から直接エネルギーを吸収しなかったのは、スカーフィには有り余るほどの希望的エネルギーがあるため、吸収し続けると返って体が膨張して自身が消滅してしまうのを危惧していた由縁にある。
カービィシリーズにおいては最弱なラスボスであるが、
カオスドラマにおいてはその常識を遥かに覆すことになる。
彼の使用する技は全て強化されており、どれも世界を崩壊寸前にへと齎す物ばかりである。
一時的これまでの記憶を失っているらしく、己の真の野望である「全ての破壊」も、「全てを闇に染め上げる」ことを掲げるようになっている。
スカーフィ、メタナイトの二人と壮絶な空中戦を繰り広げる。
切り札を使って星ごと消滅させようと試みるも、最期は放った闇の波動をスカーフィによって蹴り押されて貫通し、消滅した。
技一覧
相手に向かって闇を纏った星型の球を放つ。
炎属性時に使用できる。
浮上した後、真下に巨大な隕石を落とす。着弾すると着弾場所から上に巨大な火柱が走り、大地が炎の海に包まれる。
氷属性時に使用できる。
眼から氷属性の極太レーザーを放つ。
電気属性時に使用できる。
浮上した後、斜め四方向に緑色の巨大な電撃を放つ。着弾すると相手を囲むように大地全体に電撃が走る。
星を優に滅ぼすほどの威力を誇る闇の波動を放つ。
主な台詞
- 「愚かな……私と渡り合えるとでも確信しているのでしょうか。」
- 「気味の悪い眼ですねぇ…私も人の事は言えませんが。」
- 「……私の…長い時間をかけてきた、計画が…。ここで…果てるなど……っ…!?」
最終更新:2016年02月13日 21:01