マイテイ神殿

《マイテイ神殿(しんでん)/Temple of Mytewi》

マイテイ国の地下に存在する神殿。
国から少し離れた砂漠地帯入り口付近、地面が窪んでいる個所に遺跡への入り口がある。
中へ踏み込むと灯に照らされた薄暗い通路があり、
抜けると地上から崩れ落ちた建物等が四方八方に見える大きな空間へと辿り着く。
ここはマイテイ国のほぼ真下に位置することから、恐らく大昔のマイテイ国が建てた歴史遺産だと思われる。
その空間の奥にある長い通路を抜けると最深部に着く。
大空間が広がる最深部には無数の鎖に結ばれた巨大な古棺桶が若干傾いたまま存在している。
アキナガ曰く、その中には世界をひっくり返すほどの力を持つ兵器が眠っているらしいが真偽は不明。
これをかけてレインドとアキナガの二人による壮絶な激突が起こる(後に「マイテイ神殿炎上戦」と呼ばれるようになる)。
レインドがアキナガを討った際にアキナガが自爆し、爆破の衝撃で神殿は棺桶ごと崩れ去った。

マイテイ国と繋がりがあったのは確かだが、誰が何の目的で造りだしたのか、その真相は未だ明らかとされていない。

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最終更新:2018年07月01日 09:30