第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Bブロック・第四回戦】

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DJ.オキマル「続きましてぇッ!!Aブロックの予選を開始いたしまーす!第八回戦は――――“『ラブ・メイカーズ』VS『試作品500』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!!」

キノピオ(審判)「あ、どうぞ!お疲れ様でした。(ロックに) 」
ロック「……(な、なんか、同族だったのかなぁ…?)(汗塗れの顔で集まっているリーデッド達を見ている) え、えっと、これもうステージ下がっていいのかな? 」
AS「・・・(会場へやって来る) 」
リーデッド一同「オォォー…オォォーン……(倒れたおじさんに集まってくる。リーデッドは仲間意識がそこそこなもので一人がやられるとそのやられた一人の屍に集まるといわれている) 」
ハルシオン「蓄積戦なのに気絶に追いやるとは……あの方、侮れませんね。 」
ロック「え!?ま、まだ吹っ飛ばしてねーよ…(汗) 」

DJ.オキマル「決まったぁー!!Bブロック第四回戦、見事勝利を制したのは『火炎車』だあああーーー!!! 」
しまっちゃうおじさん「ぎゃいん!! ドサァ… ピクピク…(呆気なく戦闘不能) 」
ジョージ「……あぁ、このステージの奴らは一体何を目的として放浪してんだろうなぁ…あの本は是非とも読みたいが 」
ロック「(ブレイクダンスをしながら立ち上げる)くらいな!(しまおうとしたしまっちゃうおじさんに逆サマーソルトキック) 」
リーデッドC「プハァー…(城下町で屯してタバコ吸ってる(ぇw) 」
しまっちゃうおじさん「おじさんを困らせちゃった悪い子はしまっちゃうからね~♪(再び岩倉にしまおうとする) 」
メタルプリム「(ステージに乗り込んでくる)貴様か!!3年前真っ先に俺をしまった奴は!今ここでオトシマエをつけてやr・・・うわあああああ#このメタルプリムはしまわれました# 」
ロック「え、ええぇぇぇぇ!?(リーデットってそんなもんだったのかぁぁぁ…!?)(心の叫び)…!?(思わぬ反撃にそのまま直撃し、回転しながら宙に浮かんで叩き付けられる)いっつつ…! 」
デュー「おい、聞き捨てならんなぁ!!その本は大会側の者としてこの俺様が没収してやる!!ハァハァ さあ、本を渡せアーッ!!!(♯このデューはしまわれました♯) 」
リーデッドA「オ?オオ、コレハ(エロ本に気が行って(笑)ロックとおじさんの金縛りは解ける) 」
しまっちゃうおじさん「あちゃちゃちゃ!!(動けなくなったところを炎で浴びせられる)……うんうん、悪い子はどんどんしまっちゃおうね~♪ドンッ、ズサァー!!!(なんと岩倉を置いた途端に独りでにスライダーの様に滑り、ロックに襲い掛かる。因みに過去一度、こんなおじさんは存在しなかった) 」
リーデッドB「オイ、ミロヨ、コンナモノヒロッタ(Aにエロ本を持ってくる) 」
ロック「おっつ…!?(金縛りで動けなくなる) 」
ロック「同化してんじゃねーかよおおおお!!!(地団駄踏む)くっ…だがやってやるよ…!(両手に炎を出現させ、所かまわず投げつける) 」
しまっちゃうおじさん「およよよ?(金縛りで動けなくなる) 」
モララー「………トラウマだ、あれ。(汗(客席からしまっちゃうおじさんを見て) 」
リーデッドA「キィィィィィッ(あの高音の雄叫びみたいな行動でロックとおじさんを金縛り) 」
しまっちゃうおじさん「はいどんどんしまっちゃおうねー♪(その気持ち悪い動きは、ちょうどその辺のリーデッドと息ぴったりである。そしてじりじりとロックに近寄る) 」
DJ.オキマル「おおっとここでぇー!さっそく城下町を徘徊する謎の生物、リーデッドのお出ましだああぁぁーーー!!!! 」
ロック「(とにかく、油断は禁物だ…ステージもゆったりとした邪魔がいるだけでなんもない…)いくぜ、燃やしてやるよ……って、えぇぇえぇえ!?(しまっちゃうおじさんのトリッキーな攻撃に対して目玉が飛び出る)なんだこいつ!ち、近づくなよ!(バックステップで距離をとり、リーデットの様子を伺う) 」
リーデッド「オー、オオー… 」
しまっちゃうおじさん「さあ~、どんどんしまっちゃおうね~♪(ロックを岩倉にしまおうとする) 」
ロック「(このままこの試合に勝って、次に当たるのはあのお姫様か…)(しまっちゃうおじさんと対峙した中) 」

DJ.オキマル「第四回戦のバトルステージは『城下町』だああぁぁーーー!!!……それではBブロック第四回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!! 」

平面なバトルステージが、廃墟と化した町『城下町』にへと変化する

キノピオ(審判)「第四回戦は蓄積戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」
ロック「お、勝った……蓄積戦で 」
キノピオ(審判)「では、バトルスタイルの選択権はロック様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」
ロック「おら(グー) 」
しまっちゃうおじさん「今日のおじさんはとってもいい気分なんだ♪(チョキ) 」
キノピオ(審判)「ではまず、両チームじゃんけんをしてください。 」
ロック「チーム名からして嫌な予感しかしない…(金髪を掻き揚げながら頭を掻き、ステージに上がる) 」
しまっちゃうおじさん「はいはい、おじさんの出番のようだね~。(スキップしながらステージへ) 」

DJ.オキマル「それではあぁっ!!Bブロックの予選を開始いたしまーす!第四回戦は――――“『火炎車』VS『しまっちゃおうねぇ~』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!! 」



カンプ「(プルストカレンの後ろで盗み聞きしていた)…ああ、そうか……あの大会…何人か捕まえなきゃだったんだよなぁ…参ったなぁ 」
カレン「(………プルスト様の口から出るはずのない言葉が………これは相当怒ってる………どうしよう………。)(怯えながらついて行く 」
プルスト「ギロッ(突然カレンを睨み)……何、お前あのクソ女の肩持つつもり?あいつのした事で今地獄がどれだけ悲惨な状態になったと思ってる?しかも当の本人ときたら、反省するどころかまるで良いことをしたかのごとくヘラヘラと……まぁ、そもそもあの女の正体は、普段可愛い顔して、醜い化け物の本性むき出しにするような化け物だしねぇ……そんな奴をどう信用しろというのやら?絶対に許す気は無いからな、ズッタズタにして内臓引きずり出してやんよ。(歩いて行く 」
カレン「元凶……あぁ、スカーフィさんですね……まさかあの人があんな事するなんて……でも、何かきっと理由があったんですよね?だって、ミシェル様やラテ……のんさんの許でいろいろ学んでいたと聞いてますし、世界の危機にも何度か立ち向かったことがあると……・そんな人が、何の訳もなしにあんな事をするとは……。 」
プルスト「えぇ……アンリ八頭身ギコ侍、シング、サカキ……脱獄囚が揃いも揃って出場しているとは、何とも好都合な事です……そして、全ての元凶であるアイツも……。 」
カレン「は、はい……確か、脱獄した囚人がエントリーしているんですよね……で、その人たちを捕まえるために……。 」
プルスト「……言っときますが、一応仕事でエントリーしているという事を忘れてはいけませんよ。 」
カレン「(プルストの後ろをついていき)……あの、何か緊張しますね、世界大会に出ると思うと…。 」
プルスト「……。(河原の近くを歩いている) 」

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最終更新:2012年07月29日 23:38